人気の春ソングランキング【2025】
春ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
春は新しい出会いや、新しい環境など、新しいことだらけで毎日が新鮮ですよね。
その分大変なこともたくさんありますが、頑張っていきましょう!
そんな春という季節にぴったりな、さわやかで気分が上がる曲がたくさんランクインしていますので、ぜひチェックしてみてください。
プレイリストも毎週更新中です!
人気の春ソングランキング【2025】(71〜80)
春~spring~Hysteric Blue71位

1990年代を代表する春ソングの一つが、Hysteric Blueの『春〜spring〜』です。
1999年にリリースされたHysteric Blueの2枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしました。
初々しいバンドサウンドと透明感あるボーカルが印象的で大ヒットしましたよね。
2016年には藍井エイルさんがカバーして話題になりました。
Hysteric Blue解散後、ボーカルのTamaさんとドラムのたくやさんはSabãoを結成し『春〜spring〜』をセルフカバーしています。
五月雨レミオロメン72位
シングル『アカシア』のカップリングで、2005年にリリースした初期の名盤『ether』にも収録された楽曲。
ベースのリズムがたまらなくて、レミオロメンらしい情景描写も最高な邦ロック好きにはたまらないナンバーでしょう!
雨上がりの清々しさだったり、カラっとした雰囲気とウェットさが同居する不思議さも魅力的なんですよね。
五月の香りにマッチする『五月雨』。
ノリやすくてほど良く盛り上がりがほしいときにもオススメです。
雨の日や雨上がりにカラオケで歌ってみてくださいね!
ハルカYOASOBI73位

誰かの半生を見守り続けたマグカップの物語から紡ぎ出された感動作です。
YOASOBIの楽曲による物語は、時にマグカップから人生の節目を照らし、時に小さな成長の瞬間を優しく包み込みます。
ところどころにちりばめられた日常の情景が、誰もが経験する別れや成長の切なさを鮮やかに映し出しています。
2020年12月に発売された本作は、鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作としています。
タカラトミーの液晶お世話トイ『ぷにるんず』のCMソングや、「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。
思い出の品との別れを経験した人や、大切な誰かとの別れを前にした人に寄り添う1曲です。
勿忘Awesome City Club74位

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして生まれた楽曲は、都会的でスタイリッシュな印象のサウンドに、過去の恋愛を振り返る切ない歌詞、そして男女ツインボーカルによる心情の対比が響き合う、洗練された春のバラードです。
男女それぞれの視点から描かれる別れの情景と、未来への希望が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く寄り添います。
2021年2月発売のアルバム『Grower』に収録され、第63回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
Awesome City Clubは同年の『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
春の訪れとともに心に去来する別れの記憶に寄り添いたいとき、また新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに聴いてほしい、都会的でエモーショナルな春の名曲です。
桜、ひらりサザンオールスターズ75位

サザンオールスターズの新曲は、春の訪れを感じさせる心温まるメロディが印象的ですね。
桜の花をモチーフに、希望と再生のメッセージが込められていて、とてもステキです。
アルバム『THANK YOU SO MUCH』からの先行シングルとして2025年1月1日に配信されたこの曲は、能登半島地震から1年という節目に合わせてリリースされました。
桑田佳祐さんの温かな歌声に、春風のようなアコースティックギターが寄り添います。
卒業や入学の季節に聴きたくなる、心に響く1曲ですよ。
花びらたちのマーチAimer76位

シンガーソングライターのAimerさんが歌う、新たなステージに向かって歩きはじめる人々の姿が描かれた楽曲です。
春は卒業、入学、就職など、人生の節目を迎える方が多い季節。
思い出の詰まった場所から去っていくのは、誰にとっても寂しいものです。
しかし、これから進んでいく道には、今の場所にとどまっていては得られない多くのものが待っています。
成長した姿で仲間と再会できるよう、まっすぐ前を向いて新たな一歩を踏み出していきましょう。
CHERRY BLOSSOM10-FEET77位

春は何度もやってくる始まりの季節……未来のために「今」を精一杯生きようと歌う、エネルギッシュなロックナンバーです。
ロックフェス京都大作戦を主催していることでも有名な京都発の人気バンド、10-FEETの楽曲で、2002年にリリースされたアルバム『springman』に収録されています。
終始パワフルなサウンドが気持ちを奮い立たせてくれます!
新しい生活に不安を抱えている方が聴けば、そのモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるかもしれません。