すぎやまこういちの人気曲ランキング【2025】
クラシックからポップス、アニメやゲーム音楽まで、幅広いジャンルで日本の音楽界を彩ったすぎやまこういちさん。
「ドラゴンクエスト」シリーズの壮大なオーケストラサウンドは、東京オリンピックでも使用されるなど、世代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。
数々の名曲の中から、ファンの皆様が選んだ感動の楽曲をご紹介します。
すぎやまこういちの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
ドラゴンクエストⅠより 序曲すぎやまこういち31位

堂々とした雰囲気が魅力的な壮大なオーケストラ楽曲!
すぎやまこういちさんが手掛けた本作は、ファンファーレ風のイントロから始まり、心躍る展開で、まるで冒険に挑むような高揚感を生み出します。
1986年5月に初めてゲーム内で披露され、以降も数々のバージョンで音源化されてきた本作。
2021年7月の東京オリンピック開会式で選手入場曲として採用されたことは、本作の持つ普遍的な魅力を証明しています。
勇ましい曲調と、入場行進にピッタリの4拍子のリズムは、運動会や体育祭での入退場シーンを華やかに彩ってくれることでしょう。
GI用ファンファーレ(関東)すぎやまこういち32位

競馬の発走前に流れるファンファーレの中でも、関東の競馬場、東京競馬場と中山競馬場のG1競走の時に使用されている音楽です。
ゲーム『ドラゴンクエスト』メインテーマの作曲でもおなじみ、すぎやまこういちさんが作曲を担当したことでも有名なファンファーレですね。
競走前の音楽ということで短い曲ではありますが、これからレースがはじまることへの期待感や、競走馬たちの勇ましい姿が短い中でしっかりとイメージされますね。
この道わが旅すぎやまこういち33位

当時の子供たちを夢中にさせた、1987年に発売されたドラゴンクエストシリーズの第二弾『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』。
このゲームのエンディングテーマになっているのがこの曲『この道わが旅』です。
ドラゴンクエストシリーズの音楽を手掛けるすぎやまこういちさんの作曲で、ゲーム音楽とは思えない重厚さと壮大なイメージが湧いてくる楽曲です。
ゲームが終わったエンディング曲にふさわしい、今までのプレイが美しくよみがえってくるような、そして爽快感のある交響曲です。
ほこらすぎやまこういち34位

ドラクエII~ドラクエVのほこらで使われるBGMをメドレー化した曲。
こうやって並べて聴くと、似ているようですこしずつ違う曲ということがよくわかりますね。
どれも素晴らしいですが、皆さんはどの『ほこら』BGMがお好きですか?
ゴジラ1989すぎやまこういち35位

1989年公開の「ゴジラvsビオランテ」テーマ曲です。
主にゴジラとビオランテの戦闘場面で流れていました。
作曲・指揮はあのすぎやまこういちさんです。
楽曲後半あたりから、静かだったテンポが少しずつ激しくなります。
ドラゴンクエストすぎやまこういち36位

ゲームミュージックとしてもっとも有名な曲は、ドラゴンクエストではないでしょうか。
同時に、ゲームで使われているBGMの作曲家を知っている人は多くないと思いますが、すぎやまこういちさんの名前は多くの人が知っていると思います。