RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】

夏の空に響く音楽は、心に深く刻まれる思い出となります。

透明感あふれるOrangestarさんの爽やかな歌声から、TUBEの熱い青春ソング、そしてサザンオールスターズの切ない恋物語まで。

時代を超えて愛される夏ソングの数々が、あなたの季節を彩ります。

音楽ファンから支持を集める珠玉の楽曲の中から、心に響く夏の1曲を見つけてみませんか?

もくじ

夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】(41〜60)

渚にまつわるエトセトラPUFFY55

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

10代の夏を盛り上げる曲として、今も人気が高いのがPUFFYのこのナンバーです。

作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんが手がけたこの楽曲は、キャッチーで思わず口ずさみたくなるメロディと、海辺の情景が目に浮かぶユニークな歌詞がとっても楽しい1曲ですね。

聴いているだけでワクワクして、夏の開放的な気分にさせてくれます。

本作は1997年4月に発売されたシングルで、オリコン週間チャートで見事1位に輝き、累計売上は110万枚を超える大ヒットを記録しました。

キリンビバレッジ「天然育ち」のオープニングテーマとしても流れ、多くの人に親しまれました。

友達との海へのお出かけやドライブのBGMにすれば、最高の夏の思い出作りを後押ししてくれること間違いなしです。

PUFFYの弾けるような歌声が、夏の太陽みたいに元気をくれると思いますよ。

HANABIいきものがかり56

いきものがかり 『HANABI』Music Video
HANABIいきものがかり

熱く燃える花火のように夏の熱い恋を盛り上げてくれる、いきものがかりの『HANABI』。

2006年にリリースされたこの曲は、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。

疾走感あふれるアップテンポのメロディは、夏の熱さをよりいっそう盛り上げているかのようです。

一緒には見られない花火。

でもいつか一緒に見られるその日まで、お互いの気持ちが冷めることのないようにと願う思いがつづられています。

青春の恋は先の見えない未来にも可能性を感じて、真っすぐにお互いの思いを信じちゃいますよね。

花火が持つ熱さはもちろん、その熱さのあとに残る切なさも感じさせるナンバーです。

夏の終わりアイビーカラー57

アイビーカラー【夏の終わり】Music Video
夏の終わりアイビーカラー

ピアノロックバンドのアイビーカラーの楽曲には、季節をテーマにした曲がいくつかありますが、なかでも夏の曲といえばこれ。

夏祭りの花火の下、どんどん距離を縮めていく1組のカップルの様子が描かれています。

ロックバンドらしい疾走感はありながらも、ピアノのサウンドが楽曲をドラマチックに演出しています。

夏の風物詩である花火と甘酸っぱくて微笑ましい恋愛模様に心くすぐられる、若い世代にはとくにオススメの夏ソングです。

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯58

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

珠玉のミディアムバラードとして多くの人々に愛されるこの曲。

異なるタイプの歌手による絶妙なハーモニーが、切ない情景を描き出します。

夏の終わりの哀愁を感じさせる歌詞と、情感豊かな歌声が心に染み入ります。

1986年9月にリリースされ、オリコンチャートで6位を記録。

神宮球場での初披露後、多くのアーティストにカバーされています。

失恋の痛みを抱える人や、夏の思い出に浸りたい人にオススメです。

晩夏の夜風に乗せて聴けば、心に染み入る1曲になるでしょう。

Hello, my friend松任谷由実59

松任谷由実さんが1994年に発表した、独特のなつかしさがたまらない夏の失恋ソングです。

月9ドラマ『君といた夏』主題歌の主題歌にも選ばれ、オリコン1位・ミリオンセラーを記録しました。

ゆったりとした曲に松任谷由実さんの圧倒的な歌唱力が光ります。

昔の夏の恋の思い出を振り返る形で歌詞が書かれているのですが、ゆったりとした曲調ということもあり歌詞があまり多くありません。

そのため一つひとつがとても印象深い歌詞を、ゆったりと言葉をかみしめながら聴けます。

夏のクラクション稲垣潤一60

夏の思い出を鮮やかに呼び起こす、切ない名曲です。

1983年7月リリースの5枚目のシングル。

富士フイルムのCMソングとしても使用されました。

稲垣潤一さんの深みのある歌声が心に響きます。

サビのフレーズが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

失われた夏の記憶と恋の終わりを懐かしむ歌詞は、誰もが共感できる普遍的なテーマ。

若かりし頃の思い出に浸りたい人にオススメです。