夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】
暑い季節になってきました。
こんな季節だからこそ楽しく聴ける夏の歌。
この時期にピッタリで、暑さに全然負けない、夏に人気のアーティストをランキングにしてご紹介したいと思います。
これをチェックして、今年も夏を楽しく乗り切りましょう。
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夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】(51〜60)
ひまわりの約束秦基博57位

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用され、泣ける感動ソングとして話題になった1曲です。
シンガーソングライター秦基博さんによる作品で、2014年8月に発売されました。
そばにいる人の幸せを願う温かいメッセージが、秦基博さんの美しく優しい歌声と重なり、聴いていると思わず涙してしまいます。
本作は、相手を思いやる気持ちや離れていても心がつながっているという、かけがえのない絆を描いた物語が多くの人の共感を呼びました。
アルバム『青の光景』にも収録されています。
友人との夏の旅行や、家族と過ごすひまわりのような明るい笑顔のシーンをリールにまとめれば、感動的な一作に仕上がりますよ。
HANABIいきものがかり58位

熱く燃える花火のように夏の熱い恋を盛り上げてくれる、いきものがかりの『HANABI』。
2006年にリリースされたこの曲は、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。
疾走感あふれるアップテンポのメロディは、夏の熱さをよりいっそう盛り上げているかのようです。
一緒には見られない花火。
でもいつか一緒に見られるその日まで、お互いの気持ちが冷めることのないようにと願う思いがつづられています。
青春の恋は先の見えない未来にも可能性を感じて、真っすぐにお互いの思いを信じちゃいますよね。
花火が持つ熱さはもちろん、その熱さのあとに残る切なさも感じさせるナンバーです。
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯59位

過ぎゆく夏の物悲しさと、二人の心が重なり合う瞬間を鮮やかに描き出した美しいバラードです。
井上陽水さんによる詩情豊かな言葉と、玉置浩二さんが紡ぐ情感あふれるメロディが溶け合い、相反する感情さえも美しい調べに変えてしまう歌詞の世界観が胸に響きますよね。
この楽曲は、1986年8月の神宮球場での共演ステージで初めて披露され、同年9月にシングルとして発売された作品です。
本作は名盤「安全地帯V」にも収められています。
夏の終わりのドライブや、一人静かに物思いにふける夜に聴けば、当時の思い出が鮮やかによみがえるかもしれませんよ。
PARTY PEOPLESixTONES60位

夏のド定番曲として、男女問わず人気で盛り上がることまちがいありません。
サプライズ公開された本作は、2022年8月にYouTubeで公開され、短期間で再生回数を急増させました。
セクシーな歌詞とノリの良いリズムが特徴で、ビーチやフェス、夏の夜にぴったりです。
サビに合わせた振り付けも魅力的で、ライブやイベントでの盛り上がりが期待できます。
友達と一緒に歌って楽しめる1曲です。
夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】(61〜70)
渚にまつわるエトセトラPUFFY61位

プロデューサーに奥田民生さん、作詞に井上陽水さんという、日本の音楽界を代表する一流のクリエイター陣を迎えて制作されたPUFFY屈指のサマーチューン。
1997年4月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャート1位を記録し、累計売上は110万枚を超えるミリオンセラーを達成しました。
キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングとしても広く親しまれましたよね。
井上陽水さんが紡ぐ、夏の渚を舞台にしたユーモラスでどこかシュールな歌詞の世界観がとにかく個性的。
彼女たちの持ち味である「脱力系」のボーカルとポップなサウンドが完璧に融合した、まさに奇跡の一曲と言えるでしょう。
これを聴きながら海岸線をドライブすれば、最高の夏が始まりそうです。
Everyday、カチューシャAKB4862位

カラオケの場を一気に盛り上げ、夏気分を味わいたいならAKB48が2011年に大ヒットさせた曲を選曲してみてはどうでしょうか。
心地よいメロディと、太陽が輝く海辺を思わせる直接的な歌詞が魅力的な、アイドルソングの王道のような1曲です。
カチューシャを外す無邪気な姿に心ひかれ、来年もまた一緒に過ごしたいと願う、そんな甘酸っぱい恋心が描かれています。
この楽曲は2011年5月発売の21枚目のシングルで、アサヒ飲料「WONDA」のタイアップとしても親しまれましたよね。
パーティーなどで歌えば場が盛り上がるのもAKB48の楽曲のよさです。
爽やかなリズムで歌いやすい、夏の思い出に寄り添うナンバーを歌ってみませんか?
夏の終わりアイビーカラー63位

ピアノロックバンドのアイビーカラーの楽曲には、季節をテーマにした曲がいくつかありますが、なかでも夏の曲といえばこれ。
夏祭りの花火の下、どんどん距離を縮めていく1組のカップルの様子が描かれています。
ロックバンドらしい疾走感はありながらも、ピアノのサウンドが楽曲をドラマチックに演出しています。
夏の風物詩である花火と甘酸っぱくて微笑ましい恋愛模様に心くすぐられる、若い世代にはとくにオススメの夏ソングです。





