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夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】

夏の夜空に咲く花火のように、心に輝きを放つ女性アーティストの歌声。

aikoさんが紡ぐ切ない恋物語、大塚愛さんの星空に響くメロディ、PUFFYの爽やかな海辺の思い出。

時を超えて愛され続ける珠玉の楽曲たちが、あなたの心に寄り添います。

懐かしい思い出から新しい感動まで、多くの方から支持を集める名曲の数々をご紹介します。

もくじ

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

涙そうそう夏川りみ55

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

沖縄の心とメロディを歌い継ぐ夏川りみさんの代表曲と言えば、この曲をイメージする方も多いのではないでしょうか。

三線の優しい音色に乗せて、失われた大切な人への思いをつづった歌詞が心に響きます。

透明感のある歌声は、哀愁を帯びながらも温かさを感じさせ、聴けばつい口ずさむ人も多いはず。

2001年3月にリリースされたこの曲は、沖縄で人気を集めた後、全国的にも大ヒット。

累計売上120万枚を突破し、オリコン週間シングルランキングでは通算157週トップ100入りを果たしました。

夏の夜長にじっくり聴きたい、心に染み入るバラードです。

Smily大塚愛56

ポップスからバラードまで幅広い音楽制作をおこなうシンガーソングライター・大塚愛さん。

そんな彼女が2005年にリリースしたのが『SMILY』。

夏をテーマにしたかわいい楽曲をお探しの方にぴったりな楽曲です。

爽やかな青春時代の恋愛を描いた歌詞と疾走感のあるサウンドがマッチしています。

笑顔と癒やしをくれる彼女のキュートな歌唱に胸キュン。

パーカッションを取りいれたバンド演奏に合わせてノリノリな気分になれる夏ソングです。

夏の暑さを吹きとばすエネルギッシュなサウンドに耳を傾けてみてください。

いちばん近くにいてね大黒摩季57

大黒摩季 いちばん近くにいてね…’97 LIVE NATURE Nice to meet you〜(字幕付き)
いちばん近くにいてね大黒摩季

夏の思い出を連想させるラブソングです。

大黒摩季さんの力強い歌声が印象的な楽曲で、1995年5月に11枚目のシングルとしてリリースされました。

明治アメリカンチップスのCMソングにも起用され、オリコン週間ランキング2位を記録。

その後、90万枚近くを売り上げるヒット作となりました。

相手を束縛せず、お互いの人生を大切にしながら、心の中で最も近い存在でいたいという願いが込められています。

夏のビーチで過ごすカップルの様子を思い浮かべながら聴くのがおすすめです。

ひと夏の経験山口百恵58

60年代~80年代の歌謡曲語るうえでは、山口百恵さんも欠かせない存在ですよね。

そこで紹介するのが彼女の夏の名曲『ひと夏の経験』です。

こちらは恋をした少女の相手への気持ちをストレートに表現した1曲。

さわやかでかわいらしい曲なのですが、どこか大人な雰囲気がただよっているのが魅力です。

ちなみにこの曲はさまざまなCMに起用されているので、その辺りを振り替えってみるのも楽しそうです。

合わせて思い出がよみがえってくるでしょう。

夏のお嬢さん榊原郁恵59

榊原郁恵 – 夏のお嬢さん (1978)
夏のお嬢さん榊原郁恵

夏の恋の楽しい思い出がある方も多いのではないでしょうか。

そこで紹介するのが『夏のお嬢さん』です。

こちらは榊原郁恵さんがリリースした1曲で、恋をした少年のウキウキする気持ちや舞い上がっている様子をコミカルに描いています。

とくに擬音語を使うあのフレーズは印象深いですよね。

またさりげなくダブルミーニングになっていたり、韻を踏んでいたりと歌詞に奥深さがあるのも魅力です。

この曲はリリース以来、数多くのアイドルグループがカバーしているので聴き比べてみるのもよいでしょう。

夏のヒロイン河合奈保子60

夏の太陽がきらめく海辺が目に浮かぶような、とっても爽やかな一曲ですね。

河合奈保子さんの明るく伸びやかな歌声が、夏を満喫するヒロインのときめきや、ちょっぴり背伸びしたくなる甘酸っぱい気持ちを運んでくるようです。

本作は1982年6月に発売されたシングルで、オリコンチャートでは最高7位を記録し、同名のアルバム『Summer Heroine』と共に多くのファンに親しまれました。

夏のドライブやリゾートで聴けば、あの頃のキラキラした気分が蘇ってくるでしょう。

懐かしい夏の思い出に浸りたい方や、ハッピーな気分になりたい時にぴったりのナンバーですよ。