RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】

夏の夜空に咲く花火のように、心に輝きを放つ女性アーティストの歌声。

aikoさんが紡ぐ切ない恋物語、大塚愛さんの星空に響くメロディ、PUFFYの爽やかな海辺の思い出。

時を超えて愛され続ける珠玉の楽曲たちが、あなたの心に寄り添います。

懐かしい思い出から新しい感動まで、多くの方から支持を集める名曲の数々をご紹介します。

もくじ

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜40)

恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン37

【マキシマムザホルモン】恋のメガラバ ベース弾いてみた koi no mega lover
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなサウンドと強烈なインパクトのリリックでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

音楽番組『CDTV』のオープニングテーマとして起用された7枚目のシングル曲『恋のメガラバ』は、目まぐるしく展開しながらもキャッチーなサビに帰結するアレンジが秀逸ですよね。

ラウドでありながらもポップなアンサンブルは、夏の熱さとリンクしテンションを上げてくれますよ。

たたみかけるようなメロディーは1人で再現するのが難しいですが、カラオケでお友達とパートをわけて楽しく歌ってみましょう!

Summer Candles杏里38

透き通るような歌声と洗練されたアレンジが魅力的な夏の名曲。

恋人同士の深い愛情を、夏の情景とともに優しく描き出した本作は、杏里さんが結婚した年に発表されたこともあり、夏の結婚ソングとしても親しまれています。

この曲は、杏里さんの22枚目のシングルで、アルバム『BOOGIE WOOGIE MAINLAND』にも収録されています。

海外レコーディングを積極的に行う杏里さんらしい、グローバルな魅力にあふれた曲調は、夏の夜、キャンドルの灯りに照らされながら、大切な人と愛を確かめ合うシーンにもピッタリです。

Wing知念里奈39

1996年に俳優としても歌手としてもデビューを果たし、エキゾチックでありながらも透明感のあるルックスで現在も活躍しているシンガー、知念里奈さん。

資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用された5thシングル曲『Wing』は、知念里奈さんの代表曲としても知られていますよね。

印象的なシンセサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスは、熱い夏を彩ってくれる清涼感があります。

世代の方にもそうでない方にも夏のBGMとしてオススメしたい、爽やかなポップチューンです。

またたび佐藤千亜妃40

佐藤千亜妃 – またたび(Lyric Video)
またたび佐藤千亜妃

夏は子供たちにとって、プールや花火など楽しいイベントが目白押しの季節。

そんな夏にぴったりな楽曲が佐藤千亜妃さんの『またたび』です。

本作は、ゆったりとしたテンポと暖かみのあるギターサウンドが特徴で、カントリーやフォークの要素が取り入れられています。

歌詞にはノスタルジーを感じさせる言葉がちりばめられており、夏の思い出がよみがえります。

映画『化け猫あんずちゃん』の主題歌としても使われており、子供たちと一緒に聴くことで、夏の思い出作りにぴったりです。

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

Run! Run! Run!大槻真希41

03 RUN! RUN! RUN! ~16 years later~ – Maki Otsuki
Run! Run! Run!大槻真希

人気アニメ「ワンピース」の2000年7月から2001年3月までのエンディングテーマだった大槻真希の「Run!Run!Run!」です。

現在は改名して「大槻マキ」になっています。

ワンピースの冒険というイメージにぴったりと合っています。

そして何より疾走感があって夏の暑いけれどもさわやかな風が吹いてきそうな、そんな夏ソングです。

夏をあきらめて研ナオコ42

研ナオコ「夏をあきらめて」Official Lyric Video
夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんが歌う物憂げな雨の日の切ない恋愛模様を描いたこの曲は、もともとはサザンオールスターズの楽曲。

1982年9月に研さんがカバー曲としてリリースしました。

哀愁を帯びた歌声が海辺の情景と夏の終わりの切なさを美しく表現しています。

急な雨に見舞われた男女の心の揺れや恋のはかなさを、ハスキーボイスで優しく歌い上げる姿に心打たれます。

本作は、発売後オリコン週間チャート5位を記録し、1982年の第24回日本レコード大賞で金賞を受賞。

同年の第33回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

ゆったりとしたテンポで心地よく、研さんの独特の世界観に浸れます。

しっとりとした雰囲気のカラオケを楽しみたい方にピッタリの名曲といえるでしょう。