夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。
そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。
夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
いつか風になる日元ちとせ78位

『いつか風になる日』は2003年に発表された元ちとせさんの楽曲。
au by KDDI「それぞれの夏」篇のCMソングに起用されたので、記憶に残っている方も多いでしょうか?
たゆたう広い海に包まれているような、やさしくいやされる1曲。
きっとどんな年代の方でもご自身の懐かしい夏の景色や記憶と結びつけて聴ける曲だと思います。
夏といえば盛り上がるダンスナンバーというイメージですが、正反対の夏のいやしソングでカラオケを楽しみたい方はぜひこちらを選曲してみてください!
花火奥華子79位

多数のCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱を手がけ、2022年の活動再開がファンを歓喜させたシンガーソングライター、奥華子さん。
インディーズ時代の1枚目のシングル曲『花火』は、重厚なストリングスをフィーチャーしたノスタルジックなイントロが印象的ですよね。
花火に重ねた戻らない日々への切ない気持ちは、多くの方がご自身の青春時代を思い出して共感してしまうのではないでしょうか。
キュートな歌声を乗せた繊細なアンサンブルが心を震わせる、センチメンタルなバラードナンバーです。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ80位

幅広いジャンルの音楽を歌いこなすシンガー島谷ひとみさん。
美しいルックスを生かしてモデルや女優としても活躍しています。
彼女が2002年にカバーリリースした『亜麻色の髪の乙女』は、30代の方なら誰もが知る情熱的な楽曲です。
彼女自身が出演した花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングが話題になりましたよね!
エキゾチックな雰囲気のサウンドをつつむダンサブルなビートが印象的。
熱気があふれる夏の恋を加速させるナンバーです。
晴れやかな空を眺めながら懐かしい夏うたを聴いてみてください。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
Venus Line広瀬香美81位

日本を代表するシンガーソングライターの1人、広瀬香美さん。
彼女がアニメ『BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『Venus Line』です。
こちらはピアノやバイオリンを使ったジャズ風の曲。
その歌詞はスポーツに打ち込む主人公のウキウキする気持ちを描く内容に仕上がっています。
また「打球」を「きぼう」と読むなど、アニメのストーリーを前提にした歌詞の表現にも注目です。
さよならの夏手嶌 葵82位

弾ける夏よりも、ちょっと感傷にひたって大人な夏を過ごしたい方にオススメなのが、手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』です。
2011年にリリースされたこの曲は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌に起用されました。
もともとは森山良子さんが1976年にリリースされたナンバーです。
夏の海や風、生き物たちに自分の感情を重ね合わせ、それらを通せば大切なあの人にいつか会えるのではないかという思いが描かれています。
女性の奥ゆかしい思いを感じられる1曲です。
magic music木村カエラ83位

元気いっぱいのサマーチューンが響き渡る、木村カエラさんの楽曲です。
夏フェスのために作られた本作は、ハッピーでポジティブな世界観が、子供たちの動きをさらに楽しく彩ります。
キャッチーなメロディーに乗せて、音楽の持つ魔法のような力と恋愛の高揚感を歌い上げています。
2006年6月に発売され、東芝のポータブルメディアプレーヤー「gigabeat」のCMソングやテレビ神奈川の番組『sakusaku』のエンディングテーマとして使用されました。
アルバム『Scratch』には未収録ながら、アーティストの代表曲として人気を集めています。
パラバルーンの演技に合わせるなら、みんなで踊れる爽やかなこの楽曲がぴったりです。
元気でポップな雰囲気は、晴れやかな演技を一層素敵に演出してくれます。
傷つくこともできない梶谷美由紀84位

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のエンディングテーマとして使用された曲です。
オープニングテーマ『ウイニング・ラン!
-風になりたい-』などは元気な印象な楽曲ですが、こちらは幼い恋心を歌われています。
子供の頃の夏休みの、少し切ない思い出がよみがえってきます。