【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(1〜10)
スターラブレイションケラケラ

愛の迷いと決意を歌った前向きなラブソング。
2013年5月に発売された本作は、篠原涼子さん主演のフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌として話題になりました。
不器用ながらも真っすぐに愛を貫こうとする女性の心境を、明るくキャッチーなメロディにのせて歌い上げた応援ソングです。
強がりな自分から素直な自分へと変わっていく過程が丁寧に描かれ、聴く人の背中をそっと押してくれます。
カラオケで盛り上がりたいときや、恋に悩む友達を励ましたいときにピッタリの1曲ではないでしょうか?
Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

夏の開放感と楽しさを全身で表現した、松浦亜弥さんの代表的な楽曲。
つんく♂さんが手がけたキャッチーなメロディと、アップテンポなリズムが心を躍らせてくれます。
2002年5月に発売された6枚目のシングルで、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
ゴールドディスクにも認定されました。
明るくポップな曲調は、夏のドライブやカラオケで盛り上がりたいときにピッタリ!
エネルギッシュな歌声を響かせながら、思いきり楽しく歌い上げてみてはいかがでしょうか?
青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月に書き下ろされた楽曲です。
2020年8月にはMrs. GREEN APPLE初のストリーミング累計再生回数1億回超えを記録し、2024年1月には5億回を突破しています。
涼しい風や風鈴、ひまわりといった夏の風物詩から始まる歌詞は一見爽やかですが、友達の嘘や恋愛の不安など青春期特有の複雑な感情が丁寧に描かれています。
受け身ではなく自分から行動を起こす青春の姿勢を歌った1曲。
夏の始まりとともに新しい恋に踏み出したい人にピッタリです。
ブルーバードいきものがかり

「蒼い空への憧れと飛び立つ決意」をテーマに、自由への強い意志を歌った力強いナンバー。
水野良樹さんが作詞作曲を手がけ、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声で、現状を打破して新たな世界へ向かう心情を見事に表現しています。
2008年7月にリリースされ、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、いきものがかり初のトップ3入りを果たした記念すべき作品でもあります。
夢に向かって頑張っている人や、人生の新しいステップを踏み出そうとしている人にオススメしたい、元気をもらえる楽曲です。
Hi-FiveME:I

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。
夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。
Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。
海辺でのひとときや夏の陽炎のような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。
みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。
Summer MagicAI

トロピカルサウンドとハスキーボイスが織りなす、夏の恋愛をテーマにした開放的なナンバー。
AIさんの音楽活動20周年の幕開けを飾る作品として2019年5月にリリースされ、アリアナ・グランデの楽曲も手がけるプロデューサーチーム、The Rascalsとの共同制作で話題を集めました。
Amazon EchoのテレビCMソングとしても起用され、恋人同士の甘いひとときを演出。
ビーチで過ごす幸せな時間を歌った歌詞は、聴く人の心を明るくポジティブな気持ちにさせてくれます。
夏のドライブやビーチサイドでのBGMにピッタリで、開放的な気分になりたいときにオススメの1曲です。
線香花火井上苑子

夏の終わりにはかなく散りゆく瞬間の切なさを歌った、井上苑子さんの代表曲。
2014年7月に初のミニアルバム『線香花火』のリードトラックとしてリリースされた本作は、現役女子高生だった彼女の等身大の感情が込められた青春ソングです。
アコースティックな温かみと透明感のある歌声が織りなす、やさしく心に染み渡るメロディが魅力的。
過ぎ去った夏への思いや寂しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
カラオケの終盤、しっとりとした気分になりたいときに歌えば、その場にいる人たちも思わず聴き入ってしまうでしょう。