【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(51〜60)
高嶺の花子さんback number

男女問わず共感する歌詞を書くback numberですが、爽やかなメロディと自分なんかでは手が届かない人に恋をした切ない歌詞が夏にピッタリ。
夏のLIVEでも盛り上がる曲ですので、ドライブやカラオケなど盛り上がりたい時にオススメです。
夜明けと蛍n-buna feat.初音ミク

ゆったりとした曲調でしっとりと歌い上げたい時にピッタリなのが、n-bunaさんによる『夜明けと蛍』です。
もともとは2014年にボカロ曲として発表された本曲ですが、歌手のくろくもさんなど多くの人気アーティストにカバーされて有名になりました。
とくにエモーショナルな曲調なので、歌っていると自然に気持ちがのってくるのもいいところ。
また、キーがそれほど高くないので、あまり高音がでないという女性にもオススメですよ。
感傷哀花こはならむ

夏の終わりを切なく描いた一曲。
こはならむさんの感情豊かな歌声が心に染み入りますね。
ノスタルジックなメロディに乗せて、失われた恋や別れの感傷を歌い上げています。
夜空の流星群や別れの花火といった夏の情景が、胸を締め付けるような歌詞で表現されているんです。
本作は2024年8月にリリースされ、エモーショナルな楽曲を得意とするナツノセさんが手掛けたそうですよ。
ジャケットとMVのイラストは風景画家のまころんさんが担当し、視覚的にも楽しめる作品になっています。
夏の思い出を振り返りたいときや、切ない気分に浸りたいときにぴったりの曲ですね。
あの夢をなぞってYOASOBI

小説の投稿サイトに掲載されたものを音楽と映像で表現する、YOASOBI。
この曲はYOASOBIの2作目、2020年1月に配信限定曲としてリリースされました。
軽快なピアノのメロディ、そして疾走感があるのですが歌詞はとても甘酸っぱく、キュンとしてしまう1曲。
夏の夜の花火大会を舞台に、人とは少し違う、不思議な能力を持った女の子とそのおさななじみの男の子の恋愛模様が描かれています。
サビの盛り上がり、胸をギュッとつかまれるような歌詞にも注目です。
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(61〜70)
点描の唄井上苑子

Mrs. GREEN APPLEとのコラボ曲として話題となった夏ソング『点描の唄』。
恋人にはなれなくても、一緒に過ごせる幸せな時間。
だけどいつかはこの時間すらも失われてしまう……。
そんな女性の切ない気持ちが描かれたこの曲。
きっと片思い中の女性にはこの心情がよくわかるのではないでしょうか。
井上苑子さんが歌うソロバージョンは片思いのつらい気持ちが描かれているように感じます。
ですが歌詞は同じでも、Mrs. GREEN APPLEとのコラボの方はまたちがった景色が見えてきます。
ぜひ合わせて聴いてみてくださいね。
1/2カノエラナ

J-POPシーンで活躍するアーティストを数多く輩出してきた音楽塾ヴォイス出身で、2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、カノエラナさん。
カバーアルバム『「尊い」~解き放たれし二次元歌集~』に収録されている『1/2』は、川本真琴さんの代表曲としても知られているナンバーです。
ストレートな恋心を描いたリリックは、キュートな歌声も相まって夏の清涼感をイメージさせますよね。
畳みかけるようなBメロからキャッチーなサビまで、フックの多いアレンジが耳に残るヒットチューンです。
夏が来たから≠ME

≠ME(ノットイコールミー)による、夏の到来を歌ったこの楽曲。
爽やかなメロディーと元気いっぱいの歌声が印象的です。
2024年7月にリリースされた9枚目のシングルで、ポップでキャッチーな曲調が特徴的。
歌詞には、夏休みの友達との思い出や、新しい出会いへの期待感が描かれています。
指原莉乃さんがプロデューサーを務める≠MEらしい、青春の輝きを感じられる1曲になっていますね。
ドライブのBGMやカラオケで盛り上がりたい時にぴったりな曲です。
夏の思い出づくりにお供したい1曲をお探しの方にオススメです。