【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(91〜100)
July 1st浜崎あゆみ

2002年に唯一ミリオンを達成した浜崎あゆみさんのシングル。
夏の季節にピッタリの歌詞が青い空と海を想像させます。
最初は波打ち際のように穏やかなサウンドで始まりますが、サビで一気に盛り上がるのも夏らしいポイント。
夏の暑さを吹き飛ばすかのように、カラオケやドライブで歌ってみてはいかがでしょうか?
GO GO サマー!KARA

2011年にリリースされたKARAの『GO GO サマー!』は、女性が大人数で集まった時にイチオシの楽曲。
メンバー別にパート分けをして歌うと面白そうです!
また、ミュージックビデオを観ながらダンスを一緒に踊ったり、その場で考えた即興ダンスを踊ったりするのも盛り上がりそうですよね。
タイトルの通り、夏にみんなでカラオケに行くなら絶対外せない1曲かも。
この歌で日頃のストレスを思いっきり発散しちゃいましょう!
夏が来るたびあたらよ

あたらよの楽曲の魅力は、切ない歌詞とひとみさんの歌声にあります。
この楽曲では夏の訪れとともによみがえる切ない記憶と未練が描かれており、夏の海や香りの中で傷ついた心が染みる痛みを感じる表現が印象的ですね。
『季億の箱』に収録されているこの曲は、2023年8月23日にリリースされたコンセプトアルバムの1曲。
ミュージックビデオも話題を集めました。
夏が終わるころの切なさや、どこか懐かしさを感じるこの曲は、夏の思い出や恋愛に胸を痛める方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
たばこコレサワ

夏のお別れソングとして有名な、コレサワさんの『たばこ』。
大好きな彼氏が部屋を出て行った冒頭からはじまるこの曲は、言いすぎたことへの後悔や彼の優しさを思い出しては泣いてしまう、そんな切ない女性の気持ちが描かれています。
タバコは吸えないのに、彼が恋しくて吸ってしまう描写が彼女の未練を如実に表していますね……。
この曲には、彼氏サイドの気持ちをつづったアンサーソング『恋人失格』があるので、ぜひ合わせて聴いてみてください。
優しいあの子スピッツ

NHKの連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌に起用された、スピッツの曲です。
歌詞に夏らしい言葉が入っているわけじゃないのに、番組のタイトルを知らなくても目を閉じて聴くと夏の青空が浮かんでくるから不思議ですね、さすがスピッツ!
聴くと誰かに会いたくなる、優しくしたくなる、そんな曲です。
聴くだけでも大満足の曲ですが、スピッツは女性にも歌えるちょうどいいキーなので、地声が低い女性のカラオケソングとしてもオススメですよ。
猛暑です -e.p ver-ヒグチアイ (Ai Higuchi)

タイトル『猛暑です』の通り、夏の情景がたっぷりと描かれているこの曲は「大人のラブソング」という表現がピッタリ。
楽しそうな恋愛だなあ、と微笑ましく感じるのですが聴き進めていくと、「ん……これは人には言えない恋なのでは?」という事情が見え隠れしています。
ですがしんみりとはせず、とてもポップに、でも所々が痛い、そして暑い夏を感じさせてくれるてんこ盛りな1曲。
女子会でのカラオケソングとしても盛り上がるのではないでしょうか?
ハナミズキ一青窈

幅広い世代に人気、そして「平成でもっとも歌われたカラオケソング」としても有名な一青窈さんの代表曲『ハナミズキ』。
この曲は2005年にリリースされたシングルでどの世代にも歌いやすく、そしてその場にいる人を選ばないカラオケソングの代表のような1曲ですよね。
そして数々のアーティストがカバーソングを歌っている楽曲としても知られています。
ハナミズキは春先に咲く花ですが、澄み切った空を思わせる歌詞に夏の1曲としてもピッタリなナンバーです。