【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
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【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(31〜40)
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。
2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。
夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとってもかわいくて、こちらまで恋愛したくなってくるんですよね。
友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
花火Ado

夏は清々しく楽しいものというイメージが強いですが、その終わり際には、なんともいえないさみしさがありますよね。
そんな言葉にし難い夏の終わり特有の空気感を歌っているのが『花火』です。
こちらはボカロPのくじらさんが作詞作曲を務め、Adoさんが歌っている1曲。
小説のように細かく風景が描写されているので、物語に入り込んで楽しめます。
音程は激しく上下しますが、スローテンポなので比較的、歌いやすいはずですよ。
Little Birds上白石萌音

音楽活動のみならず、俳優や声優など幅広い分野で活動しているシンガー、上白石萌音さん。
3rdアルバム『note』に収録されている『Little Birds』は、アコースティックギターのアルペジオに乗せた透明感のある歌声が心地いいですよね。
ひまわりが咲く風景が似合う夏の情景を描いたリリックは、多くの方がご自身の青春時代と重ねてしまうのではないでしょうか。
どこかはかなげなアンサンブルが心を震わせる、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
花火aiko

性別や年齢を問わず、幅広い世代に愛されているアーティスト、aikoさん。
元気でポップな恋愛ソングを歌わせると右に出る者はいないのでは?というほどそのイメージは強く、そして共感する方も多いですよね。
この曲『花火』は、aikoさんの楽曲の中でも初期の曲、1999年にリリースされた曲ですが、いまだに根強い人気、というか夏の定番ソングになりましたね。
元気な夏ソングのイメージではありますが、ちょっと切ない、夏の恋する気持ちを歌ったナンバーです。
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(41〜50)
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

ほんのり甘酸っぱい夏の思い出を描いた、佐藤千亜妃さんの珠玉の1曲ですね。
線香花火のはかない煌めきに、若者たちの切ない恋心を重ねた歌詞が心に染みます。
幾田りらさんとのコラボレーションで生まれたこの曲は、アルバム『BUTTERFLY EFFECT』に収録。
6月14日に先行配信され、28日にリリースされたばかりの新鮮な1曲です。
夏祭りのにぎわいの中で感じるときめきや切なさ、大切にしたい思い出を歌った曲調は、10代や20代の女性の共感を呼ぶこと間違いなし。
夏の夜にふと思い出して聴きたくなる、繊細な恋心の機微を描いた名曲です。
さよならの夏手嶌 葵

弾ける夏よりも、ちょっと感傷にひたって大人な夏を過ごしたい方にオススメなのが、手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』です。
2011年にリリースされたこの曲は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌に起用されました。
もともとは森山良子さんが1976年にリリースされたナンバーです。
夏の海や風、生き物たちに自分の感情を重ね合わせ、それらを通せば大切なあの人にいつか会えるのではないかという思いが描かれています。
女性の奥ゆかしい思いを感じられる1曲です。






