【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(41〜50)
フィナーレ。eill

女性シンガーソングライター、eillさん。
彼女の『フィナーレ』は独特のリズムでオシャレにきめたい時にオススメの曲です。
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌にも使われた本作は、知名度が高めなのもいいポイント。
声を張るようなロングトーンもないので、なかなか歌唱力に自信がないという人でも安心して歌えますよ。
中盤には短めのロングトーンが出てきますが、裏声で出す部分なので心配しなくてもOK。
この曲でリラックスしてカラオケを楽しんでくださいね!
花に亡霊ヨルシカ

聴くとストーリーが浮かんでくるような、目の前に情景が広がってくるような楽曲がみんなの心をつかんで離さない、ヨルシカ。
この曲『夏の亡霊』はアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にもなっていて、切ない夏の気持ちがギュギュッと詰まった1曲です。
今ではなく、過去の夏、そしてその夏に誰かと一緒にいたということを思い出しているような曲で、その思い出が切なさを盛り上げています。
毎年やってくる夏、そして夏がくるたびに誰かを思い出す、ちょっとしんみりとした夏のナンバーです。
rememberUru

2018年『プロローグ』、2020年『あなたがいることで』など、数々のタイアップ曲がヒットし話題のUruさん。
こちらは、2018年公開映画『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』の主題歌です。
人と距離を置いていた『夏目友人帳』の主人公夏目が、大切な人たちにつづったあたたかい手紙のような歌詞には、誰もが自分を愛してくれた人の顔が浮かんでくるのではないでしょうか?
喜びと感謝があふれた、とても優しい1曲です。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
A Perfect SkyBONNIE PINK

カラオケでかっこよく歌いたくなる夏うたとしてオススメなのが、BONNIE PINKさんの『A Perfect Sky』。
2006年にリリースされたこの曲は、当時蛯原友里さんが出演していた資生堂の「ANNESA」のCMソングに起用されたことで話題を集めました。
流れるように歌われる気持ちのいい英語の歌詞に、マネして歌ったという方も多いのではないでしょうか。
爽やかな夏のように、サバサバとしたかっこいい女性を感じられる歌詞は、そうなりたいと憧れる女性にはぜひ聴いてほしいです!
プラネタリウム大塚愛

ドラマのファンに支持されて人気に火が付きヒット曲が生まれるストーリーってありますよね?
『プラネタリウム』もTBSのドラマ『花より団子』とともに大ヒットした1曲なんです。
「もういないあなたに会いたい」ただそれだけを純粋につづった歌詞は、感情に一切の雑味がなく広く共感を得るもの。
もう会えない相手は亡くなっているとも読み取れ、だから星となったあなたを見るプラネタリウムのようだ……と解釈すればさらに切ないです。
点描の唄井上苑子

Mrs. GREEN APPLEとのコラボ曲として話題となった夏ソング『点描の唄』。
恋人にはなれなくても、一緒に過ごせる幸せな時間。
だけどいつかはこの時間すらも失われてしまう……。
そんな女性の切ない気持ちが描かれたこの曲。
きっと片思い中の女性にはこの心情がよくわかるのではないでしょうか。
井上苑子さんが歌うソロバージョンは片思いのつらい気持ちが描かれているように感じます。
ですが歌詞は同じでも、Mrs. GREEN APPLEとのコラボの方はまたちがった景色が見えてきます。
ぜひ合わせて聴いてみてくださいね。