【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
夏といえば、青い空と海、花火やお祭りなど、この季節ならではのイベントや風物詩がたくさんありますよね!
また、開放的になって楽しくなったり、青春を感じたり、恋愛をしてみたり……とさまざまシチュエーションを思い浮かべると思います。
この記事では、そんな夏を歌った曲のなかから、とくに女性にオススメの曲を紹介します。
アップテンポで盛り上がるナンバーから切ない恋の歌まで、名曲はもちろん最新の夏うたもセレクトしました。
カラオケやBGMとして楽しめる夏ソングをお探しの方はぜひ、参考にしてみてください!
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(91〜100)
残ってる吉澤嘉代子

夏の終わりの切ない空気を感じられる、吉澤嘉代子さんの『残ってる』。
2017年にリリースされたこの曲は、夏から秋へと変わっていく季節の中に取り残されながらも、まだ夏の中に残っていたいと願う女性を描いています。
夏の終わりは急にやってくるからか、なぜか他の季節よりも季節の変わり目に切なさを感じてしまいますよね。
そんな心情をただ寂しいというだけではなく、まるで大好きな恋人が去っていくかのように、感情的に心の叫びのように歌っています。
聴いているとその場に曲の主人公である女性が目に浮かびますね。
夏の終わりに切なさを感じる方は、自分とこの女性とを重ねて歌ってみてくださいね。
真夏の夜の夢松任谷由実

大ヒットドラマ『誰にも言えない』の主題歌。
賀来千香子さんと佐野史郎さん、野際陽子さんらの怪演に毎週ハラハラドキドキした女性も多いのでは。
女性ならずとも50代以上の方なら誰でも知っている、まさに1990年を代表する夏の定番の1曲です。
パーカッションのイントロがこれから始まるドラマを大いに盛り上げますよね。
シエイクスピアの『夏の夜の夢』をどこか思わせる歌詞はユーミンさんなりの「喜劇は悲劇」との思いなのかな?
あなたはどう思いますか。
【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集(101〜110)
ポニーテールとシュシュAKB48

秋元康さんがプロデュースしたAKB48。
彼女たちが2010年にリリースした『ポニーテールとシュシュ』は、もはやカラオケの定番といってもいいくらい有名な曲ですよね。
メインのメロディを追いかけるように同じメロディが後に続くという形式は、2人以上でカラオケ行った時にパート分けして歌えるので魅力的。
キャッチーなメロディが印象的な、ダンサンブルでアップテンポな曲調なので、場を盛り上げたい時にピッタリですよ!
夏の恋人SHISHAMO

お互いのために夏の終わりを区切りに別れを決める恋人同士を描いた、SHISHAMOの切ない夏うた『夏の恋人』。
2016年にリリースされたこの曲は、終わってほしくない夏と自分たちの関係を重ねた胸がぎゅっと苦しくなるようなナンバーです。
近くにいると楽だけれども甘えてしまって結局自分たちのためにならない。
だからこの曲のように本当は離れたくないけれど、別れを決意したという方もいるでしょう。
自分の気持ちを押し殺して大人な決断をする。
切ない結果でありがならも、女性ならではの力強い心根を感じさせる曲です。
夏色ゆず

1998年の曲ですが夏の定番曲と言えばゆずの『夏色』を挙げる人は今でも多くいます。
実は春に作られた曲なので歌詞には夏とはちがう描写がありますが、爽やかな疾走感が気持ち良くライブでもお客さんとのやり取りがあり一番盛り上がる曲です。
左右盲ヨルシカ

詩的な歌詞と深い世界観で注目を集めている男女2人組のロックバンド、ヨルシカ。
彼女たちの『左右盲』はスローテンポで歌いやすいカラオケにオススメのバラードです。
全体的にメロディに音を止める部分が多いので、そこを意識してしっかりとメリハリをつけて歌うとより美しくきまりそうです。
また男性と一緒にカラオケに行く時は、一オクターブ下のハモリを入れてもらうとより迫力のある響きになるので、ぜひ試してみてくださいね!
おわりに
夏らしいハイテンションな楽曲から、夏の夜に聴きたくなるようなしっとりとしたバラード曲まで、女性にオススメの夏ソングを一挙に紹介しいました。
シチュエーションに合わせてお気に入りの曲を選びたいときや、カラオケで夏の曲を歌いたいときには、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。