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夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】

夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。

そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。

夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(51〜60)

その線は水平線くるり57

デビュー以来、シーンの最前線を走り続けているくるり。

彼らが1万枚限定でリリースしたのが『その線は水平線』です。

この曲はもともとライブでは定番だったのですが、CD化され、改めて注目を集めました。

その内容は水平線を眺め、愛する人をおもう様子を描くというロマンチックなもの。

一定のリズムを刻むアンサンブルが、どこかさみしげな雰囲気を演出しています。

同CDに収録されている『その線は水平線 Ver.2』と合わせて聴いてみてください。

八月は僕の名前くるり58

京都出身のロックバンド、くるりが2022年に発表した1曲『八月は僕の名前』です。

Amazonのオリジナルドラマ『モアザンワーズ/ More Than Words』の主題歌に起用されました。

ミュージックビデオには、モデルや女優として活躍する小松菜奈さんが出演しています。

この曲は、歌詞が切ないというわけではありませんが、やさしく、どこか懐かしいメロディーに、聴くだけで泣きたくなる、そんな気分にさせられます。

Mr.サマータイムサーカス59

夏の名曲の中では、ひときわ大人な雰囲気なのが『Mr.サマータイム』です。

こちらはコーラスグループのサーカスがリリースした1曲。

夏を舞台に、浮気してしまった女性の苦しみや、切ない気持ちを歌う曲に仕上がっています。

実はカバーソングで原曲はフランスでリリースされた『Une Belle Histoire』という曲なんですよ。

そういわれるとシャンソンの雰囲気を感じられますよね。

ちなみにこの曲はセルフカバーも発表されているので、そちらを聴くと新鮮な気持ちで楽しめるかもしれません。

涙そうそう夏川りみ60

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

沖縄の心とメロディを歌い継ぐ夏川りみさんの代表曲と言えば、この曲をイメージする方も多いのではないでしょうか。

三線の優しい音色に乗せて、失われた大切な人への思いをつづった歌詞が心に響きます。

透明感のある歌声は、哀愁を帯びながらも温かさを感じさせ、聴けばつい口ずさむ人も多いはず。

2001年3月にリリースされたこの曲は、沖縄で人気を集めた後、全国的にも大ヒット。

累計売上120万枚を突破し、オリコン週間シングルランキングでは通算157週トップ100入りを果たしました。

夏の夜長にじっくり聴きたい、心に染み入るバラードです。

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(61〜70)

Smily大塚愛61

ポップスからバラードまで幅広い音楽制作をおこなうシンガーソングライター・大塚愛さん。

そんな彼女が2005年にリリースしたのが『SMILY』。

夏をテーマにしたかわいい楽曲をお探しの方にぴったりな楽曲です。

爽やかな青春時代の恋愛を描いた歌詞と疾走感のあるサウンドがマッチしています。

笑顔と癒やしをくれる彼女のキュートな歌唱に胸キュン。

パーカッションを取りいれたバンド演奏に合わせてノリノリな気分になれる夏ソングです。

夏の暑さを吹きとばすエネルギッシュなサウンドに耳を傾けてみてください。

いちばん近くにいてね大黒摩季62

大黒摩季 いちばん近くにいてね…’97 LIVE NATURE Nice to meet you〜(字幕付き)
いちばん近くにいてね大黒摩季

夏の思い出を連想させるラブソングです。

大黒摩季さんの力強い歌声が印象的な楽曲で、1995年5月に11枚目のシングルとしてリリースされました。

明治アメリカンチップスのCMソングにも起用され、オリコン週間ランキング2位を記録。

その後、90万枚近くを売り上げるヒット作となりました。

相手を束縛せず、お互いの人生を大切にしながら、心の中で最も近い存在でいたいという願いが込められています。

夏のビーチで過ごすカップルの様子を思い浮かべながら聴くのがおすすめです。

ひと夏の経験山口百恵63

60年代~80年代の歌謡曲語るうえでは、山口百恵さんも欠かせない存在ですよね。

そこで紹介するのが彼女の夏の名曲『ひと夏の経験』です。

こちらは恋をした少女の相手への気持ちをストレートに表現した1曲。

さわやかでかわいらしい曲なのですが、どこか大人な雰囲気がただよっているのが魅力です。

ちなみにこの曲はさまざまなCMに起用されているので、その辺りを振り替えってみるのも楽しそうです。

合わせて思い出がよみがえってくるでしょう。