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夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】

夏の夜空に咲く花火のように、心に輝きを放つ女性アーティストの歌声。

aikoさんが紡ぐ切ない恋物語、大塚愛さんの星空に響くメロディ、PUFFYの爽やかな海辺の思い出。

時を超えて愛され続ける珠玉の楽曲たちが、あなたの心に寄り添います。

懐かしい思い出から新しい感動まで、多くの方から支持を集める名曲の数々をご紹介します。

もくじ

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

love the island鈴木亜美49

1990年代のJ-POPシーンを代表するアーティストとして数えられているシンガー、鈴木亜美さん。

プロデューサーの小室哲哉さんによって制作された1stシングル曲『love the island』は、グアム政府観光局「グアム大夏祭’98キャンペーン」のCMソングとして起用されました。

南国を感じさせるアンサンブルと透明感のあるサウンドは、まさに夏の太陽と海が見える風景にピッタリですよね。

キュートな歌声が熱い季節を彩ってくれる、清涼感が心地いいナンバーです。

えりあしaiko50

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

秋の曲を探していると、必ずと言っていいほど曲名が挙がるのがaikoさんのこの曲。

歌詞には直接秋を思わせる言葉が出てくるわけではありませんが、MVに映されたイチョウや、しっとりと秋の空気感によく合う曲調がゆえに秋の曲として親しまれているのだと思います。

歌詞の中では、過ぎた恋への後悔、いまだに引きずったままの未練、そして「これからもっと成長してやるんだ!!」という前向きな決意がつづられています。

音程の上下が大きいので簡単な曲ではありませんが、女性であれば比較的出しやすい声の高さだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ヒカリヘmiwa51

miwa 『ヒカリヘ』Music Video
ヒカリヘmiwa

2010年にファーストシングル『don’t cry anymore』でメジャーデビューしたシンガーソングライター、miwaさん。

彼女の『ヒカリへ』は、キャッチーなメロディが特徴的なポップチューンで、カラオケでも歌いやすいのがいいですね。

ただし、サビに一部分だけ高いキーがあるので、そこが歌いにくければ全体的にキーを下げた方がいいかもしれません。

また、その高音部分を裏声で歌うというのもオススメですよ。

ダンサンブルなポップなので、場を盛り上げたい時にもピッタリの1曲です。

その線は水平線くるり52

デビュー以来、シーンの最前線を走り続けているくるり。

彼らが1万枚限定でリリースしたのが『その線は水平線』です。

この曲はもともとライブでは定番だったのですが、CD化され、改めて注目を集めました。

その内容は水平線を眺め、愛する人をおもう様子を描くというロマンチックなもの。

一定のリズムを刻むアンサンブルが、どこかさみしげな雰囲気を演出しています。

同CDに収録されている『その線は水平線 Ver.2』と合わせて聴いてみてください。

八月は僕の名前くるり53

京都出身のロックバンド、くるりが2022年に発表した1曲『八月は僕の名前』です。

Amazonのオリジナルドラマ『モアザンワーズ/ More Than Words』の主題歌に起用されました。

ミュージックビデオには、モデルや女優として活躍する小松菜奈さんが出演しています。

この曲は、歌詞が切ないというわけではありませんが、やさしく、どこか懐かしいメロディーに、聴くだけで泣きたくなる、そんな気分にさせられます。

Mr.サマータイムサーカス54

夏の名曲の中では、ひときわ大人な雰囲気なのが『Mr.サマータイム』です。

こちらはコーラスグループのサーカスがリリースした1曲。

夏を舞台に、浮気してしまった女性の苦しみや、切ない気持ちを歌う曲に仕上がっています。

実はカバーソングで原曲はフランスでリリースされた『Une Belle Histoire』という曲なんですよ。

そういわれるとシャンソンの雰囲気を感じられますよね。

ちなみにこの曲はセルフカバーも発表されているので、そちらを聴くと新鮮な気持ちで楽しめるかもしれません。