夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。
そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。
夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
サザン・ウインド中森明菜29位

50代にとっての永遠のアイドルのひとり、中森明菜さんが1984年にリリースした曲がこちらです。
中森明菜さんといえば、話題のアーティストが曲を作ることが多かったのですが、こちらの曲は安全地帯の玉置浩二さんの作曲、来生えつこさんの作曲で、ロック調の曲となっています。
どこか南のリゾート地での恋の駆け引きをうたった大人っぽい内容は、明菜さんの魅力を余すところなく伝えている曲の一つといえるのではないでしょうか。
花火の魔法杏沙子30位

キュートで透きとおるような歌声とあふれるポップセンスで注目を集めているシンガー、杏沙子さん。
メジャーデビューミニアルバムのタイトルトラックになっている『花火の魔法』は、夏を舞台にした片思いの描写が胸を締め付けますよね。
全体的にキーが高いですが音域自体は広くないためカラオケではご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、Aメロのメロディーがリズムを取りにくいためアンサンブルを聴きながら合わせていくようにしましょう。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
私の夏森高千里31位

夏の高揚感と切なさが交錯する名曲です。
失恋した主人公が友人と夏休みを楽しもうとする前向きな姿勢が印象的。
1993年4月にリリースされた森高千里さんの18枚目のシングルで、全日空沖縄キャンペーンソングにも起用されました。
オリコンチャートで最高5位を記録し、その年の年間ランキングでも75位にランクイン。
アルバム『LUCKY 7』からの先行シングルとしても話題を呼びました。
夏のドライブやビーチでのんびり過ごす時間にピッタリの1曲。
友人との思い出作りや、新しい恋のきっかけに聴いてみてはいかがでしょうか。
You’re my sunshine安室奈美恵32位

日本の歌姫、安室奈美恵さんの作品です。
まぶしい太陽の下、大切な人に「あなたは私の太陽だよ!」と伝えるような、ストレートな愛情がギュッと詰まった1曲です!
エネルギッシュなダンスビートに乗せて、夏の恋のときめきや開放感を高らかに歌い上げています。
本作は1996年6月に発売された6枚目のシングルで、オリコン週間チャートで2週連続1位を獲得しました。
ブリストル・マイヤーズ スクイブの「SEA BREEZE ’96」CMソングに起用。
アルバム『SWEET 19 BLUES』には、また違ったバージョンが収録されています。
揺れる想いZARD33位

『揺れる想い』は1993年にリリースされた、ZARDの8枚目のシングルです。
大塚製薬のスポーツドリンク「ポカリスエット」のコマーシャルソングにも使用されていたので、夏のイメージがある楽曲ですよね。
オリコン週間チャートでは初登場第1位を獲得し、累計139.6万枚を売り上げ彼女たちの代表曲となりました。
「ポカリスエット」のおかげでスポーツとの相性がピッタリの楽曲なので、ぜひスポーツをしながら聴いてみてください!
夏恋のライフaiko34位

2022年のカルビーポテトチップスCMソングに起用された『夏恋のライフ』。
aikoさんが19歳の時に作った曲だそうで、青春時代から長年温めてきたという切ない失恋ソングです。
別れを前にして、それが本当の恋だったことを確信しつつも、気丈に振る舞う女性のいじらしさが印象的ですよね。
けれども、ピアノとブラスが織りなすサウンドが爽やかで、どこか吹っ切れたような優しい気持ちになれるのが不思議です。
夏という熱を帯びた季節の終わりに、恋愛の刹那的な情景を重ねて感傷的な気分に浸ってみてはいかがでしょうか。
パラレルスペックゲスの極み乙女。35位

ゲスの極み乙女の『パラレルスペック』は、ファンクの要素も強く感じさせる軽やかなスピード感が印象的な楽曲です。
ギターのカッティングに合わせるようにベースもスラップがしっかりと鳴り響く構成なので、スラップと指弾きの切り替えを意識して進めていきましょう。
スラップがあると難しそうに感じてしまいますが、基本的には同じポジションでのスラップを繰り返すような構成なので、何度も練習すれば徐々に慣れていきかと思います。
フレーズの複雑さよりも、休符をしっかりと意識、そのキレでグルーヴを出していくのが大切なポイントですよ。