夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。
そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。
夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
夏の日森高千里29位

いつまでたっても若々しい森高千里さん。
そんな森高さんの『夏の日』は、特別でない1日を歌った森高さん自然体の1曲です。
作詞は森高千里さん、作曲は斉藤英夫さんと、ヒット曲を連発し続けたまさに森高さん楽曲の黄金コンビ。
「恋破れ1人となってしまった夏、浜辺、日暮れ、星、波、思い出すのはあなたのことばかり……」というあまりにリアルな歌詞に「森高さんの実体験?」と推察した方も多いのではないでしょうか。
和風ユーロビートを封印したしっとりと聴かせる森高さんの夏うたです。
未聴の方はぜひ!
さくらんぼ大塚愛30位

恋愛の胸の高鳴りや喜びを、甘くてジューシーな果実に例えた、まさに初夏にぴったりの楽曲です。
2年間という時の積み重ねのなかで、けんかもしながら互いを思いやり、ともに過ごす日々の大切さを実感する恋人たちの物語が、軽快なリズムと金管楽器のアレンジで明るく描かれています。
本作は2003年12月にリリースされ、アルバム『LOVE PUNCH』にも収録されたほか、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマやフジテレビ系『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマにも起用されました。
前を向いて歩んでいく気持ちと恋愛の高揚感を、ポップなサウンドで元気いっぱいに表現した本作は、さわやかな初夏の朝や、大切な人との待ち合わせまでの時間にピッタリです。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
花火の魔法杏沙子31位

キュートで透きとおるような歌声とあふれるポップセンスで注目を集めているシンガー、杏沙子さん。
メジャーデビューミニアルバムのタイトルトラックになっている『花火の魔法』は、夏を舞台にした片思いの描写が胸を締め付けますよね。
全体的にキーが高いですが音域自体は広くないためカラオケではご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、Aメロのメロディーがリズムを取りにくいためアンサンブルを聴きながら合わせていくようにしましょう。
Last Summer Whisper杏里32位

夏の終わりの、あの何とも言えない物悲しさを音楽で味わうなら、杏里さんのこの名曲は外せません。
メロウで洗練されたサウンドと杏里さんの透明感あふれる歌声が、過ぎ去った夏への切ない思いを掻き立てますよね。
この楽曲は、1982年11月当時にリリースされたシティポップの名盤『Heaven Beach』に収録された一曲で、角松敏生さんが作詞作曲を手がけています。
本作が持つ都会的なアーバンソウル調の雰囲気はまさに格別。
夕暮れの海岸線をドライブしながら、少し感傷的な気分に浸るのに最高のBGMになることでしょう。
私の夏森高千里33位

夏の高揚感と切なさが交錯する名曲です。
失恋した主人公が友人と夏休みを楽しもうとする前向きな姿勢が印象的。
1993年4月にリリースされた森高千里さんの18枚目のシングルで、全日空沖縄キャンペーンソングにも起用されました。
オリコンチャートで最高5位を記録し、その年の年間ランキングでも75位にランクイン。
アルバム『LUCKY 7』からの先行シングルとしても話題を呼びました。
夏のドライブやビーチでのんびり過ごす時間にピッタリの1曲。
友人との思い出作りや、新しい恋のきっかけに聴いてみてはいかがでしょうか。
You’re my sunshine安室奈美恵34位

日本の歌姫、安室奈美恵さんの作品です。
まぶしい太陽の下、大切な人に「あなたは私の太陽だよ!」と伝えるような、ストレートな愛情がギュッと詰まった1曲です!
エネルギッシュなダンスビートに乗せて、夏の恋のときめきや開放感を高らかに歌い上げています。
本作は1996年6月に発売された6枚目のシングルで、オリコン週間チャートで2週連続1位を獲得しました。
ブリストル・マイヤーズ スクイブの「SEA BREEZE ’96」CMソングに起用。
アルバム『SWEET 19 BLUES』には、また違ったバージョンが収録されています。
揺れる想いZARD35位

『揺れる想い』は1993年にリリースされた、ZARDの8枚目のシングルです。
大塚製薬のスポーツドリンク「ポカリスエット」のコマーシャルソングにも使用されていたので、夏のイメージがある楽曲ですよね。
オリコン週間チャートでは初登場第1位を獲得し、累計139.6万枚を売り上げ彼女たちの代表曲となりました。
「ポカリスエット」のおかげでスポーツとの相性がピッタリの楽曲なので、ぜひスポーツをしながら聴いてみてください!