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夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】

夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。

そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。

夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜90)

Venus Line広瀬香美85

日本を代表するシンガーソングライターの1人、広瀬香美さん。

彼女がアニメ『BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『Venus Line』です。

こちらはピアノやバイオリンを使ったジャズ風の曲。

その歌詞はスポーツに打ち込む主人公のウキウキする気持ちを描く内容に仕上がっています。

また「打球」を「きぼう」と読むなど、アニメのストーリーを前提にした歌詞の表現にも注目です。

さよならの夏手嶌 葵86

さよならの夏~コクリコ坂から~手嶌葵
さよならの夏手嶌 葵

弾ける夏よりも、ちょっと感傷にひたって大人な夏を過ごしたい方にオススメなのが、手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』です。

2011年にリリースされたこの曲は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌に起用されました。

もともとは森山良子さんが1976年にリリースされたナンバーです。

夏の海や風、生き物たちに自分の感情を重ね合わせ、それらを通せば大切なあの人にいつか会えるのではないかという思いが描かれています。

女性の奥ゆかしい思いを感じられる1曲です。

magic music木村カエラ87

木村カエラ「Magic Music」【short ver.】
magic music木村カエラ

元気いっぱいのサマーチューンが響き渡る、木村カエラさんの楽曲です。

夏フェスのために作られた本作は、ハッピーでポジティブな世界観が、子供たちの動きをさらに楽しく彩ります。

キャッチーなメロディーに乗せて、音楽の持つ魔法のような力と恋愛の高揚感を歌い上げています。

2006年6月に発売され、東芝のポータブルメディアプレーヤー「gigabeat」のCMソングやテレビ神奈川の番組『sakusaku』のエンディングテーマとして使用されました。

アルバム『Scratch』には未収録ながら、アーティストの代表曲として人気を集めています。

パラバルーンの演技に合わせるなら、みんなで踊れる爽やかなこの楽曲がぴったりです。

元気でポップな雰囲気は、晴れやかな演技を一層素敵に演出してくれます。

傷つくこともできない梶谷美由紀88

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のエンディングテーマとして使用された曲です。

オープニングテーマ『ウイニング・ラン!

-風になりたい-』などは元気な印象な楽曲ですが、こちらは幼い恋心を歌われています。

子供の頃の夏休みの、少し切ない思い出がよみがえってきます。

八月の恋森高千里89

『八月の恋』は夏の失恋を歌ったラブソングで、悲しい別れとそれを忘れようとする様子が描かれています。

切ない恋の描写と夏の海を絡めて描いているのがポイントですね。

またメロディは高音をベースにした清涼感のあるものなので、夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。

ちなみにこの曲はバラエティー番組『ビデオあなたが主役』のエンディングテーマに起用されていた楽曲。

そちらを含めて思い出に残っている方も多いのではないでしょうか。

天使の誘惑黛ジュン90

黛ジュン 「天使の誘惑」 1968
天使の誘惑黛ジュン

昭和の夏を鮮やかに彩った数々のヒット曲の中でも、黛ジュンさんが歌い上げたこの名曲が強く印象に残っているという方は少なくないはず。

1968年5月に発売された本作は、グループ・サウンズ風の軽快なリズムに、どこかエキゾチックなハワイアンテイストが絶妙にブレンドされた、まさに夏のリゾート気分を盛り上げる一曲なのですね。

黛ジュンさんのパンチの効いた、それでいてコケティッシュな歌声が、甘く危険な恋の駆け引きを予感させ、多くの人々を夢中にさせました。

この曲で第10回日本レコード大賞に輝き、同名映画では主演も務め、年末のNHK紅白歌合戦でもその歌声を披露するなど、当時の熱狂ぶりは語り草でしょう。

夏のドライブのお供に、また、当時の空気を感じたい方にぜひ聴いてみてほしいですね。

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(91〜100)

ALL FOR YOU安室奈美恵91

安室奈美恵の27枚目のシングルとして2004年に発売されました。

フジテレビ火10ドラマ「君が想い出になる前に」主題歌に起用された曲で、約6年ぶりのドラマ主題歌となりました。

オリコン週間シングルチャートでは6位を記録した、安室奈美恵の歌唱力の高さが感じられる壮大なラブソングです。