夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。
そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。
夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
八月の恋森高千里85位

『八月の恋』は夏の失恋を歌ったラブソングで、悲しい別れとそれを忘れようとする様子が描かれています。
切ない恋の描写と夏の海を絡めて描いているのがポイントですね。
またメロディは高音をベースにした清涼感のあるものなので、夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。
ちなみにこの曲はバラエティー番組『ビデオあなたが主役』のエンディングテーマに起用されていた楽曲。
そちらを含めて思い出に残っている方も多いのではないでしょうか。
ALL FOR YOU安室奈美恵86位

安室奈美恵の27枚目のシングルとして2004年に発売されました。
フジテレビ火10ドラマ「君が想い出になる前に」主題歌に起用された曲で、約6年ぶりのドラマ主題歌となりました。
オリコン週間シングルチャートでは6位を記録した、安室奈美恵の歌唱力の高さが感じられる壮大なラブソングです。
茜さすAimer87位

センチメンタルな季節にピッタリの楽曲。
Aimerさんの独特のハスキーな歌声が切なさを増幅させています。
枯れ葉や乾いた風など、秋の寂しげな情景を通して、出会いと別れの儚さを描いた歌詞が心に沁みます。
本作は2016年11月にリリースされ、テレビアニメ「夏目友人帳 伍」のエンディングテーマとしても採用されました。
孤独を感じながらも新しい出会いを求める気持ちが表現されており、人生の岐路に立つ方々の心に響くことでしょう。
カラオケで歌うのもオススメですが、一人で静かに聴くのもいいかもしれません。
The Boy Is MineBrandy&Monica88位

90年代R&Bを代表する、燃えるように情熱的なデュエット曲です。
アメリカ出身のブランディさんとモニカさんが一人の男性を巡り、「彼は私のもの」と火花を散らすこのナンバーは、夏の熱気に負けないほどのエネルギーを放ちます。
二人の歌姫が織りなす歌の応酬は、恋の駆け引きのスリルと、彼女たちの譲れない想いを鮮やかに描き出し、聴く者をドラマの渦中へと引き込みます。
本作は1998年5月当時の作品で、ブランディのアルバム『Never Say Never』とモニカのアルバム『The Boy Is Mine』からのシングル。
全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てました。
ミュージックビデオも高い評価を受け、Billboard Music Video Awardsを受賞しています。
夏のドライブやパーティーで気分を高めたい時、ドラマチックなR&Bを求める方におすすめです。
明日への扉I WiSH89位

I WiSHのデビューシングルとして2003年に発売されました。
フジテレビ系バラエティ番組「あいのり」2002年10月から2003年9月まで主題歌に起用された曲です。
デビューシングルでありながらオリコンチャートでは2週連続1位を記録しました。
透明感のある歌声が夏のウエディングシーンによく合います。
この夜を止めてよJUJU90位

どうしてフられたのか……なぜ別れなければいけなかったのか……。
失恋したからこそ理解できることもありますが、気持ちはそう簡単には追いつかないですよね。
そんなとき、別れる前のあのときに時間が止まっていれば……と思うのも当然だと思います。
この曲は、そんな気持ちがストレートに伝わってくるお別れソングです。
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
やさしさで溢れるようにJUJU91位

バラードのなんたるかを学ぶにはぴったり。
ロングトーンはもちろんのこと、ハイフレットでのメロディアスかつ切ないフレージングは弾いていてとても気持ちのよいものです。
こちらも亀田誠治さんのサイトにて解説動画があがっているので、ぜひチェックしてみましょう。