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夏に聴きたい。ガールズバンド・人気曲ランキング【2025】

夏はフェスが多いこともあり、音楽を聴きたくなる季節ですよね!

日本にはさまざまなバンドがいますが、ガールズバンドが好きな人も多いのではないでしょうか。

そこで、そんなガールズバンドによる夏ソングでランキングを作ってみました。

これまでの再生回数でランキングを作っているので、どの曲が人気なのかチェックしてみてください。

夏に聴きたい。ガールズバンド・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Sunlit MusicalRoselia29

『BanG Dream!』から生まれたRoseliaは、ゴシックで荘厳な世界観を特徴とするバンドです。

キャラクターを演じる声優が実際に楽器を演奏する本格的なガールズバンドとして、声優ユニットの枠内をこえた人気を誇る存在なのですね。

そんな彼女たちが2023年に発表した『Sunlit Musical』は、これまでのイメージを鮮やかに塗り替える、夏の日差しをいっぱいに浴びたような爽快なポップロックです。

きらめくようなシンセと疾走感のあるバンドサウンドが、まるで太陽の下で弾ける水しぶきのよう。

夏の輝きや仲間と過ごすかけがえのない時間を描いたこの曲は、新たな夏の定番曲として長く愛されそうなポテンシャルを持った楽曲です。

Roseliaの新たな魅力に、ぜひ触れてみてくださいね。

熱色スターマインRoselia30

夏の高揚感を思い起こさせるRoseliaの楽曲は、心動かされるハーモニーが魅力的です。

湊友希那さんのボーカルが情熱的な世界に導き、白金燐子さんの繊細なタッチは、花火のように夜空を彩るメロディラインに彩りを加え、リスナーの心に深く刻み込まれますよ。

恋のときめきを連想させる歌詞は、夏の暖かな夜にぴったりで、恋愛への期待感をあおります。

本作は2017年8月にリリースされ、オリコンデイリーランキングで3位を獲得しました。

新しい季節を迎えるたび、また新たな発見があって素晴らしいですよ。

夏の思い出作りに寄り添う1曲として、オススメします!

夏に聴きたい。ガールズバンド・人気曲ランキング【2025】(31〜40)

DOLLSCANDAL31

SCANDAL 「DOLL」 ‐Music Video
DOLLSCANDAL

女性ボーカルバンドにオススメの1曲。

曲構成もシンプルで、Aメロはほぼドラムだけ。

フレーズ自体もルート弾きがほとんどなので、初心者でも覚えやすい難易度ではないでしょうか。

初めてバンドをするみなさん、ぜひレパートリーにしてください。

打ち上げ花火SCANDAL32

甘酸っぱいひと夏の恋を描いたロックチューン。

大阪で結成され世界的にも活躍しているバンドのSCANDALが、2013年にリリースしたアルバム『STANDARD』に収録されているナンバーです。

スキップしているようなバンドサウンドの響きが美しくて、楽しくもエモーショナルな気持ちに包まれます。

夏といえば花火を思い浮かべますよね。

打ち上げ花火を見て一緒に過ごしたときの思い出やドキドキ感が、鮮明によみがえるようなキュートな1曲。

夏フェスとの思い出とも重なるのではないでしょうか!

OH!SHISHAMO33

高校野球をはじめ、夏は学生の方にとっては部活や勉強などさまざまな勝負に立ち向かう機会が多いですよね。

そんなときにがんばるあなたを応援してくれるのが、2019年にリリースされたSHIHAMOの『OH!』です。

夏は暑く集中力も切れやすいし、自分はがんばっているのに周りは遊んでいるなんて状況に出くわしたり、自分との戦いに負けてしまいそうになることもたくさんありますよね。

それでも自分を奮いたたせて、周りからどんな目で見られても今しかない時間の中で全力で自分の力をぶつけてやれ!という応援メッセージが込められています。

踏ん張りどころの夏、あと一歩もう一歩この曲を歌いながら頑張りましょう!

ねぇ、SHISHAMO34

若者を中心にたくさんの共感を得ているSHISHAMOの告白ソング。

好きだと伝えたいけれど、なかなか切り出せない……そんなふうに悩んでいる方も多いはず。

たしかに勇気のいる行動ですが、思っているだけでは相手に思いは伝わりません!

そうわかってはいても行動に移せないとき、この曲があなたの背中を強く押してくれるでしょう。

ハッピーエンドSHISHAMO35

3人組のロックバンド、SHISHAMO。

彼女たちの『ハッピーエンド』は、ボーカルギターの宮崎朝子さんが歌い上げる切ない歌詞がたまらない夏ソングです。

全体的な曲調はシンプルなポップロックですが、曲の中盤からシューゲイザーのような深くエコーとひずみを加えたギターをかき鳴らすパートに転換するのが必聴ポイント。

ボーカルにもエコーが強くかかっていて、その部分はまるで空に浮かんでいるような不思議な感覚を味わえます。

そこからメインのポップなサビに戻ってくる展開も聴いていてとっても心地がいいですよ!