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30代に人気のバンドランキング【2025】

現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。

自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。

30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。

30代に人気のバンドランキング【2025】(81〜90)

シンデレラボーイSaucy Dog85

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

SNSから人気に火がついた、Saucy Dogの『シンデレラボーイ』。

2021年にリリースされたミニアルバム『レイジーサンデー』に収録されています。

共感できる爽やかなメロディーや口ずさみたくなるフレーズが魅力的なこの曲は、懐かしい曲や最新のヒットソングと同様に楽しめます。

女性目線で、自分から心が離れてしまった恋人への切なく苦しい思いが描かれた歌詞は、これまでいろいろな恋愛を経験した30代女性の方も思わず共感してしまうのではないでしょうか。

男性の曲ではありますが、わりと高めのキーで歌われているので、女性も歌いやすいですよ。

好きだよ。〜100回の後悔〜Sonar Pocket86

ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」【MV Spot 1】
好きだよ。〜100回の後悔〜Sonar Pocket

2011年にリリースされたソナーポケットのシングル。

何度も何度も忘れようとした恋。

後悔の思いがリアルに描かれているこの作品は聴く人の心にストレートに届き涙を誘います。

長い人生の中で一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

Bye For NowT-BOLAN87

ステキな別れを歌った応援ソングとして、多くの人々の心に刻まれている珠玉のバラード。

T-BOLANが1992年11月にリリースした本作は、『ウーマンドリーム』の主題歌として起用され、見事ミリオンセラーを達成しました。

別れの寂しさを乗り越えて、夢に向かって歩みだす勇気と希望を歌い上げた力強いメッセージが、人々の心を揺さぶります。

大切な人との別れや卒業式、新たな旅立ちのシーンで聴きたい一曲として、誕生から30年以上経った今でも色あせることなく愛され続けています。

アルバム『HEART OF STONE』『SINGLES』にも収録され、T-BOLANの代表曲として燦然と輝く名曲です。

THANXWANIMA88

WANIMA- THANX(OFFICIAL VIDEO)
THANXWANIMA

大人気のロックバンドWANIMAの代表曲のひとつ『THANX』。

タイトルからもわかるとおり、ストレートに感謝の気持ちを歌った曲です。

歌詞のあちこちにちりばめられた言葉たちは、卒業していく先輩への感謝と激励のメッセージともとれますよね!

湿っぽいお別れはしたくない!!という方にはオススメの明るく感謝を伝えられる曲です。

ROCKET DIVEhide with Spread Beaver89

X JAPANのギタリストであるhideさんが、1997年のX JAPANの解散からわずか1カ月足らずのタイミングに、hide with Spread Beaver名義でリリースした、疾走感のある名曲。

X JAPANの解散にショックを受けたファンに向けたリリースであり、このポップで前向きな楽曲に救われた方はきっと多いはず。

琥珀色の街、上海蟹の朝くるり90

都市の喧騒とノスタルジーが織りなす、ロックバンドくるりならではの異色の作品です。

独創的なオーケストレーションと岸田繁さんのラップが印象的な本作は、都市への別れ、現代社会の孤独、家族との絆をテーマに、キャッチーなメロディと詩的な歌詞で聴く人の心を捉えます。

2016年7月にリリースされたEPの表題曲で、バンドの結成20周年を記念する楽曲としても位置付けられています。

MVではタイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんが手掛けたアニメーションにより、温かみのある世界観が表現されました。

バンドならではの多彩な音作りでR&Bに挑戦しているため、新鮮な表現を求める音楽ファンにピッタリな作品です。

30代に人気のバンドランキング【2025】(91〜100)

公開処刑キングギドラ91

公開処刑 キングギドラ 高音質
公開処刑キングギドラ

日本のヒップホップ史における、大きなビーフを生み出すキッカケとなった曲『公開処刑』。

この曲はラッパーのZeebraさんがDragon Ashの降谷建志のラップを批判するといった過激な内容の作品で、当時は大きな話題になりました。

降谷建志さんはラッパーではないため、アンサーは返しませんでしたが、当時のアングラを好むヘッズの間では非常に盛り上がりました。

Kダブシャインさんのバースでは、TERIYAKI BOYZを批判するような内容がつづられています。

攻撃性バツグンの曲が好きな方は、たまりませんよ!