30代に人気のバンドランキング【2025】
現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。
自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。
30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
30代に人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel22位

常に進化を続ける独創的な音楽性が日本のみならず、世界でも人気を集めているL’Arc〜en〜Cielの22作目のシングル曲。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマであると同時に、バンドの活動再開後最初のシングル曲であったことからも大きな話題となりました。
高い演奏技術が光る疾走感のあるアレンジと、キャッチーでありながら壮大さを感じるメロディーは、L’Arc〜en〜Cielらしくもありながら新しい方向性を感じた方も多いのではないでしょうか。
30代の方であれば無条件でテンションが上がってしまうナンバーです。
何度でもDREAMS COME TRUE23位

どの世代にも人気な『何度でも』。
私もよく歌っていたのですが、サビ部分は聴きなじみある方が多いそうで、毎回ちゃんと盛り上がる曲でした。
覚えておいて損はない曲です!
この曲の難しいところはサビの息継ぎ部分です。
同じフレーズが続くところは息切れしてしまってツラくなる部分なので、しっかり腹式呼吸でブレスをするのも大事ですが、一つひとつ全力で歌うより、つなげて歌うように意識してみてください。
意識が変わるとそのフレーズで息がもつように体が調整してくれます。
また、ラスサビが一番大変で、声を張りながら歌うにはここは上級者向けだと思うので、無理はせず軽く歌うところから始めてみると少しずつ慣れてきます!
地声も強化される曲なので練習してみてくださいね!
春〜spring〜Hysteric Blue24位

思い出がよみがえる情景から始まるHysteric Blueの代表曲。
主人公が恋人との別れと向き合いながら、新たな夢に向かって歩みだす姿が爽やかに歌い上げられています。
春という季節を背景に、過去への未練と未来への希望という相反する感情をメロディアスに描き出しており、思春期特有の繊細な心情が見事に表現されています。
1999年1月にリリースされたシングルは、オリコン週間チャートで5位を記録。
同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
春の訪れとともに青春時代の思い出がよみがえってくる方におすすめしたい、心温まるナンバーです。
1/3の純情な感情SIAM SHADE25位

2002年に一度解散をしましたが、何度かにわたり一時的な再結成をおこないファンを魅了しているSHIAM SHADE。
彼らの代表曲であるこの曲は、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディング曲として多くの人に知られています。
曲の構成としてはとてもわかりやすく、一番最初にサビ、その後にAメロBメロと続き盛り上がっていきます。
Aメロの初めは曲の最低音D#3となっていて、男性でも少し低めではないでしょうか?
ここの部分は声を出した時にこもらないように気を付けたいですね。
また、この曲の難しいところはリズムかなと思います。
サビの部分ですが、一般的な4拍子で歌うとバックのドラムと合わず平坦な感じになってしまうので、3連符で突っ込むようなリズムで歌ってみてください。
きっとかっこ良く歌えますよ!
慣れるまでは難しいかもしれませんがぜひ挑戦してみてください。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW26位

爽やかで力強いメロディ、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマということもあり、青春と冒険を感じさせる歌詞。
ZARDの坂井泉水さんが詞を提供している点もファンに人気ですね!
曲全体の音域は、G#2~A4と低音にも広がっています。
サビは常に高音のイメージです。
カラオケ採点は音程がメインなので、低音も高音もしっかりハメていきましょう!
まず歌うときは常時、眉毛や表情筋を上げてピッチが喉に落ちないようにします。
基本的に眉毛の前に声を出すイメージで、低音は息の塊をゆっくり、高音は瞬発力でスピードよく声を出すように意識してみてください!
きっと音程が取りやすくなりますよ!
ガッツだぜウルフルズ27位

力強い掛け声とアップテンポなメロディが心に響く、ウルフルズのエネルギッシュな応援ソング。
自信と勇気を持って歩む姿勢がテーマとなっており、困難な状況でも前向きに立ち向かおうとするメッセージが込められています。
1995年12月にリリースされると、当時の世相に新しい光を灯すかのように、音楽シーンを席巻。
アルバム『バンザイ』も100万枚を超える大ヒットを記録し、翌年のNHK紅白歌合戦出場も果たしました。
本作は、日々の生活で少し元気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときに、あなたの背中を優しく押してくれる、まさに心の応援歌となっています。
等身大のラブソングAqua Timez28位

心に響く歌詞とメロディーで多くのファンを魅了したAqua Timez。
本作は、愛する人との絆や感情を深く表現した楽曲です。
言葉だけでなく行動で愛を示すことの大切さや、人生の起伏を共に歩む重要性が歌われています。
2005年8月にインディーズミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されリリースされ、80万枚を超える大ヒットを記録しました。
テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマにも起用され、バンドの知名度向上に貢献しました。
等身大の感情を歌うこの曲は、大切な人との絆を深めたい時や、自分の気持ちを素直に伝えたい時にぴったりです。





