30代に人気のバンドランキング【2025】
現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。
自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。
30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
30代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
JAMTHE YELLOW MONKEY43位

イエモンが青春だった、という30代の方は男女問わず多いはず。
再結成が発表された時もその年代の方が多く盛り上がっていましたよね。
1996年にリリースされたこの曲『JAM』は、ちょっとダークな歌詞も話題となりました。
30代の方ならその当時は大人っぽく深い意味が隠されたような歌詞にドキッとしたのではないでしょうか。
イエモンで好きな曲として名前の挙がることの多いナンバーでもあります。
卒業ガガガSP44位

ガガガSPの『卒業』は、2002年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであり、青春の熱さを感じさせるパンクロックの力強さと切なさを併せ持っています。
コザック前田さんのしゃがれ声と疾走感あふれるメロディが胸を打ち、特に卒業シーズンには多くの学生たちに聴かれました。
好きな人との別れや、未来への不安と希望を描いた歌詞は、今でも経験をしている方や、そんな日々を懐かしむ30代に強く響きます。
青春のひとときを色濃く彩ったこの曲は、今なおカラオケの定番として歌い継がれるにふさわしい1曲です。
SHAMROCKUVERworld45位

2006年にリリースされたこの曲は、ドラマ『ダンドリ。
〜Dance☆Drill〜』の主題歌として話題を呼びました。
力強いギターリフとTAKUYA∞さんの歌声が印象的な本作は、UVERworldの代表曲の1つとして多くのファンに愛されていますよね。
夢を追いかける過程での喪失感や、それでも前を向いて進んでいく決意が込められた歌詞は、聴く人の心に響くはずです。
カラオケで歌うなら、仕事帰りの飲み会や同窓会などで盛り上がること間違いなしですよ。
ズルい女シャ乱Q46位

当時は、シャ乱Qのつんくの歌い方や歌声をモノマネしていたように思います。
30代ならまだ幼さも残る年齢。
そんな中ポップなメロディーに心引かれ、歌詞の内容もさほど意識せずに歌っていました。
年齢を重ねるごとに、この曲が表す『ズルい女』の全容がわかるようになり、よし私もズルい女になろう、そうしよう、と決めたのは秘密にしましょう。
月光花Janne Da Arc47位

はかない愛と失恋の哀しみを描いた切ない秋の名曲。
Janne Da Arcの代表曲として知られるこの楽曲は、2005年1月にリリースされたシングルで、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
幻想的なストリングスとロックサウンドが融合した印象的なアレンジが特徴的で、yasuさんの伸びやかな歌声が心に響きます。
失った恋人への思いを花に重ね合わせた歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲調。
カラオケでも歌いやすいメロディラインで、30代の方々の青春時代を思い出させる1曲です。
世界が終るまでは…WANDS48位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でもとくに活躍した3人組ロックバンドWANDSの8作目のシングル曲。
不朽の人気アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されていることから、世代である30代はもちろん幅広い年代のリスナーが一度は聴いたことがあるであろう楽曲ですよね。
パワフルな中に哀愁がある歌声、スローな曲調の中に存在感があるギターフレーズ、キャッチーなメロディーと深みのある歌詞など、アニメソングという枠を越えて愛されている珠玉のラブソングです。
忘却の空SADS49位

深い感情と独特の世界観を持つ楽曲で、孤独感や内省、そして自己信頼に満ちたメッセージが込められています。
乾いた風が吹く中、一人で歩く情景から始まり、灰色で美しい空へと向かう旅を描いているんです。
2000年にTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌として採用され、大ヒットを記録。
アルバム『BABYLON』に収録され、オリコンチャートで1位を獲得しました。
清春さんの心揺さぶる歌詞とメロディは今でも色あせることがありません。
カラオケで情感豊かに歌えば、きっと周りの人たちの心に響くはずです。
SADSの唯一無二の世界観を味わってみてくださいね!