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30代に人気のバンドランキング【2025】

現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。

自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。

30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。

30代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)

シャングリラチャットモンチー36

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

ポップロックやインディーロックを主体とした音楽性で2000年代に人気を集めたガールズバンド、チャットモンチー。

邦ロックが好きな30代女性は彼女たちの楽曲をよく聞いていたのではないでしょうか?

そんなチャットモンチーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャングリラ』。

最低音がmid2C、最高音がhiD#の楽曲ですが、hiD#は1回しか登場せず、基本的な高音フレーズはhiCで構成されています。

高い楽曲ではありますが、音域は広くないため、しっかりとキーを落とせば十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR37

『一輪の花』は、自分自身を見つめ直し、前を向いて生きていくメッセージが込められた曲です。

楽曲冒頭に登場する歌詞からは、一人ひとりの尊さと唯一無二の存在であることが感じられますよね。

アルバム『傲音プログレッシヴ』に収録されており、テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしてもなじみ深い1曲です。

自分に自信が持てなかったり、悩みを抱えている時に聴くと、きっと勇気づけられるはず。

ぜひ心に刻んでおきたい名曲ですね。

Wherever you areONE OK ROCK38

永遠の愛を誓う深い想いが込められた本作。

2010年6月にリリースされ、アルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。

2016年にドコモのCMソングに起用されたことで一気に注目を集め、結婚式の定番ソングに。

2017年と2018年には「ISUMブライダルミュージックTOP10」で2年連続首位を獲得しました。

日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、どんな状況でも相手を愛し続けるという強い意志を表現しています。

カラオケデートで彼女の心をわしづかみにしたいなら、ONE OK ROCKのこの楽曲がピッタリ。

ハイキーバラードを歌い上げるには練習が必要かもしれませんが、挑戦する価値は十分ありますよ。

Baby Baby銀杏BOYZ39

日本のロックシーンにおいてカリスマと呼ばれる峯田和伸さんを中心としたロックバンド、銀杏BOYZ。

アルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されている『BABY BABY』は、前身バンドにあたるGOING STEADY時代から歌われてきたナンバーということをご存じでしたでしょうか。

ストレートなメッセージの中に詩的なフレーズを織りまぜたリリックは、キャッチーなフレーズとともにインパクトを生み出していますよね。

フックのあるメロディーが歌っていても楽しい、カラオケでも盛り上がるロックチューンです。

FantasistaDragon Ash40

Dragon Ashのこの楽曲は、パーティーやフェスティバルのエネルギッシュな雰囲気が特徴的です。

ポジティブなメッセージと希望に満ちた歌詞が、リスナーの心に響きます。

2003年7月にリリースされ、アルバム『HARVEST』に収録されました。

2002年のFIFAワールドカップの公式アルバムにも選ばれ、スポーツイベントとの関連でも注目を集めました。

Dragon Ashの音楽性が存分に発揮された本作は、若者文化や社会問題への新しい視点を提示しています。

音楽と共に楽しみたい方や、前向きなエネルギーを感じたい方におすすめの1曲です。

30代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)

JAMTHE YELLOW MONKEY41

イエモンが青春だった、という30代の方は男女問わず多いはず。

再結成が発表された時もその年代の方が多く盛り上がっていましたよね。

1996年にリリースされたこの曲『JAM』は、ちょっとダークな歌詞も話題となりました。

30代の方ならその当時は大人っぽく深い意味が隠されたような歌詞にドキッとしたのではないでしょうか。

イエモンで好きな曲として名前の挙がることの多いナンバーでもあります。

卒業ガガガSP42

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」
卒業ガガガSP

ガガガSPの『卒業』は、2002年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであり、青春の熱さを感じさせるパンクロックの力強さと切なさを併せ持っています。

コザック前田さんのしゃがれ声と疾走感あふれるメロディが胸を打ち、特に卒業シーズンには多くの学生たちに聴かれました。

好きな人との別れや、未来への不安と希望を描いた歌詞は、今でも経験をしている方や、そんな日々を懐かしむ30代に強く響きます。

青春のひとときを色濃く彩ったこの曲は、今なおカラオケの定番として歌い継がれるにふさわしい1曲です。