30代に人気のバンドランキング【2025】
現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。
自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。
30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
30代に人気のバンドランキング【2025】(71〜80)
ホログラムNICO Touches the Walls78位

洋楽からの影響をスタイリッシュに咀嚼しつつ、きっちりJ-POPのフォーマットに落とし込んで独自の存在感を放っていたNICO Touches the Walls。
2019年に惜しくも解散してしまいましたが、現在30代の方々で彼らのファンだったという方はきっと多いのではないでしょうか。
そんなNICO Touches the Wallsの名曲『ホログラム』は、ぜひカラオケで歌ってみてほしい名曲です。
大人気アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第2期のオープニングテーマ曲ということで、バンドについてそれほど詳しくないという方でも聴いたことがあるという方はいらっしゃるでしょう。
蒼い疾走感とエモロック風のギターフレーズ、伸びやかな歌声で魅せるキャッチーなメロディは初めて聴くという方の心もがっちりつかむ魅力に満ちあふれていますね。
特にサビの部分はやや高めな音が続く瞬間もありますが、全体的には歌いやすいメロディで構成されているため、低い声の方はキーを調整することで取り組みやすくなりますよ。
DiamondPRINCESS PRINCESS79位

ガールズロックバンド、プリンセスプリンセス(以下プリプリ)の7枚目のシングルで1989年4月リリース。
プリプリ初のオリコン1位を獲得したヒット曲でもあります。
実は筆者は当時、プリプリが大好きで全国各地のコンサートに行ったりしていました(笑)。
そんな個人的な思い入れ(?)もあって、ぜひこの曲は多くの方にカラオケでチョイスして歌ってお楽しみいただきたいと思っています。
楽曲的にも、とても楽しい雰囲気の覚えやすく口ずさみやすいメロディとリズムで作られているので、歌の苦手な方のカラオケネタとしてもオススメです! 難しいことは考えずに楽しんでください!
明日もSHISHAMO80位

3人組ガールズロックバンドのSHISHAMOが仕事や勉強に頑張るひとたちのためにエールを贈る曲が『明日も』です。
仕事している人や学生の毎日の苦労や悩みなどをストレートに歌詞で表現しているので、この曲に共感できる方も多いのではないでしょうか。
働き盛りの30代の女性にとっては、悩みに寄り添ってくれる歌詞とボーカルの宮崎朝子さんの歌声にいやされますよね。
キーが高い部分や声量が必要な部分があまりないので、歌が苦手な女性におすすめしたい1曲です。
30代に人気のバンドランキング【2025】(81〜90)
シンデレラボーイSaucy Dog81位

SNSから人気に火がついた、Saucy Dogの『シンデレラボーイ』。
2021年にリリースされたミニアルバム『レイジーサンデー』に収録されています。
共感できる爽やかなメロディーや口ずさみたくなるフレーズが魅力的なこの曲は、懐かしい曲や最新のヒットソングと同様に楽しめます。
女性目線で、自分から心が離れてしまった恋人への切なく苦しい思いが描かれた歌詞は、これまでいろいろな恋愛を経験した30代女性の方も思わず共感してしまうのではないでしょうか。
男性の曲ではありますが、わりと高めのキーで歌われているので、女性も歌いやすいですよ。
好きだよ。〜100回の後悔〜Sonar Pocket82位

2011年にリリースされたソナーポケットのシングル。
何度も何度も忘れようとした恋。
後悔の思いがリアルに描かれているこの作品は聴く人の心にストレートに届き涙を誘います。
長い人生の中で一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
STAY TUNESuchmos83位

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップといった幅広い音楽的バックグラウンドから生まれる楽曲が若い世代に人気を集める6人組ロックバンド・Suchmosの楽曲。
2ndアルバム『LOVE&VICE』からのリード曲で、Honda「VEZEL」のCMソングとしても話題となりました。
ドライブにオススメの曲というと爽快で疾走感のある楽曲が思いつきがちですが、同曲は夜の町を走る時に聴きたくなるような大人な空気感がたまらないですよね。
アーバンなサウンド、軽快なビート、耳に残るキャッチーなメロディーなど、モダンなおしゃれさが詰まったダンスチューンです。
GirlSuchmos feat. 呂布84位

次世代のフュージョンボーカルとして台頭してきたサチモスの代表曲です。
特に30代に熱烈なファンが多く、ライブチケットは即完売するなどの人気を誇ります。
現代にあって絶対に外さないモテ曲のポジションを確固たるものにしました。