30代に人気のバンドランキング【2025】
現代はどんどん新しいバンドが進出してきて、音楽のジャンルも幅を増し続けています。
自分の好みのバンドを探したい、他の30代の人がどんなバンドを好んで聴いているのかが気になるという方は注目です。
30代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
30代に人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
One Night Carnival氣志團57位

1980年代に流行したツッパリをイメージさせるルックスとポップな楽曲から「ヤンク・ロック」を名乗る6人組ロックバンド・氣志團のメジャー1作目のシングル曲。
ノスタルジックなメロディー、印象的なフレーズ、パラパラ風の振付など、そのすべてがキャッチーなアッパーチューンです。
合いの手が入れやすく、みんなで踊れるためカラオケでも定番曲として知られていますよね。
まさに世代である30代の男性であればみんなで盛り上がれる、レパートリーに入れておいてほしいナンバーです。
リンダ リンダTHE BLUE HEARTS58位

J-POPシーンにおいてパンクロックというジャンルとスタイルを一般的に普及させたと言っても過言ではない伝説的なロックバンド・THE BLUE HEARTSのメジャー1作目のシングル曲。
強烈なパフォーマンスを含め、バンドの代名詞として知られていますよね。
実は歌詞には「リンダ」という記述はなく、作詞を担当したボーカル・甲本ヒロトさんも「自由に歌っていい」と公言していることをご存じでしたでしょうか。
一緒にカラオケに行くメンバーによって自由に歌詞を変えて歌っても盛り上がる、カラオケに行く機会が多いであろう30代の男性にオススメのアッパーチューンです。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN59位

30代男性のなかにはアニソンが好きという方も多いと思います。
UNISON SQUARE GARDENはそんなアニソン好きの30代男性にとって、特にポピュラーなバンドと言えるのではないでしょうか?
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シュガーソングとビターステップ』。
流れるような高音フレーズの連続が魅力で、軽やかでありながらも、バツグンの開放感を与えてくれます。
「血界戦線」をリアタイで見ていた方は、ぜひ歌ってみてください。
君に届けflumpool60位

flumpoolの代表曲は、愛する人への思いを歌った名曲です。
映画『君に届け』の主題歌として話題を集め、2010年9月のリリース後、オリコンチャートで11週にわたり上位にランクインしました。
山村隆太さんの甘い歌声が印象的で、阪井一生さんの作曲による美しいメロディーが心に染みます。
「君の笑顔を守りたい」「僕は目を閉じて君との未来を思い描く」といった歌詞からは、大切な人への深い愛情が伝わってきますね。
カラオケで歌うなら、事前に練習して高音をしっかり出せるようにしておくのがおすすめです。
大切な人と一緒に歌えば、きっと素敵な思い出になりますよ。
30代に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター61位

力強いメッセージと熱いロックサウンドが特徴的な一曲です。
愛と平和の大切さを訴え、過去の悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
サンボマスターの5枚目のシングルとして2005年8月に発売され、フジテレビ系ドラマ『電車男』のエンディングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで最高7位を記録し、バンドの代表曲となりました。
仕事や人間関係に疲れた時、前を向く力が欲しい時に聴くのがおすすめです。
元気をもらえること間違いなしですよ。
LOVE YOU ONLYTOKIO62位

TOKIOのメジャーデビューシングルで1994年9月リリース。
TOKIOと言えばバンド形態を取って活動していますが、この曲はデビュー曲と言うこともあるのか、まさに90年代以前の男性アイドルの楽曲!!という感じの、ノリが良くてメロディもポップでキャッチーでシンプルなものなので、歌の苦手な方がカラオケで歌うということを考えても、自信を持ってオススメできる楽曲だと思います。
原キーでは少しキーが高めなのでの、キーの設定にだけは十分に注意してくださいね。
リズムに乗って、ご本人たち同様、爽快な感じの歌にすれば完璧でしょう!
ただ、ありがとうMONKEY MAJIK63位

ゴダイゴの名曲『モンキー・マジック』からバンド名を拝借したMONKEY MAJIKは、仙台発の多国籍バンド。
常にリアリティのある表現を重んじる彼らの歌詞は、その普遍性ゆえに聴く者の想像力によってイメージされる場面が異なります。
『ただ、ありがとう』も、もともとはテレビドラマ『あんどーなつ』の主題歌として作られましたが、今ではウェディングソングとして広く愛されている一方、全く別のメッセージに感じられるという意見もある不思議な楽曲です。





