【20代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、2017年、20代にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【20代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(41〜45)
Time After TimeCyndi Lauper41位

爽やかなサウンドと心に染み入る歌詞が魅力的な1曲です。
シンディ・ローパーさんの透明感のある歌声が、まるで時を超えて聴く人の心に届くようです。
「何があっても、あなたのそばにいる」という想いが込められた歌詞は、まさに永遠の愛を歌い上げています。
1984年にリリースされ、全米チャート1位を記録した本作。
多くのアーティストにカバーされ、マイルス・デイヴィスのジャズバージョンはローパーさん本人も絶賛したそうです。
カラオケで歌うなら、大切な人への思いを込めて。
優しく歌えば、きっと相手の心に響くはずですよ。
Lose You To Love MeSelena Gomez42位

セレーナ・ゴメスさんのヒットソング『Lose You To Love Me』。
最初は静かな雰囲気ですが、後半に進むにつれ、ゴスペルのような壮大な雰囲気に変わります。
ゴスペルは声量を必要とするジャンルですが、この曲はあくまでもゴスペルのような曲調に過ぎないので、声量の心配はありません。
セレーナ・ゴメスさんも声量のないアーティストですからね。
ただ最初のボーカルがメインのフレーズは、ごまかしが効かないので、ウィスパーボイスというささやく歌い方で乗り切りましょう。
ウィスパーボイスにくわえて発音がしっかりしていれば、洋楽なんで誰でも、それっぽく歌えます。
ぜひ挑戦してみてください!
BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish43位

日本でも人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
『bad guy』のヒット以降、現在も彼女を追っている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BIRDS OF A FEATHER』。
本作はややファンタジックでドリームポップのような曲調に仕上げられています。
音程の上下がゆるやかで、リズムも取りやすい作品です。
サビ終盤のフェイクに近い音階の上下がやや難しいので、そこがどうしても歌えないならカラオケのオートチューンを使用してごまかしてしまうのもアリでしょう。
A Thousand MilesVanessa Carlton44位

前奏のピアノが印象的な曲。
2014年9月の野外ライブでONE OK ROCKがカバーしたことでも有名である。
ヴァネッサ本人へのインタビューによると、この曲は亡くなった祖父のことを想って作ったと語っている。
Speechless (from Aladdin)Naomi Scott45位

低音に自身のある方にオススメしたいのが、こちらの『Speechless (from Aladdin)』です。
歌っているのは、大ヒットした実写映画『アラジン』でジャスミン役を演じたナオミ・スコットさんです。
彼女自身、歌手ではないため、そこまで高い歌唱力は持っていません。
つまり、それだけ歌いやすいということ。
ただ、リリックがつまっているタイプの曲ではないので、間延びしてしまう分、どうしてもビブラートができないとキツイかなと思います。
最初の低音パートも難しいですしね。
洋楽は邦楽よりも、圧倒的に難しいので、そのへんは避けては通れませんね。