20代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲
友達どうし、職場、彼氏と…さまざまな場面でカラオケに行くことは多いと思いますが、選曲にはいつも悩みますよね。
特に、いつも同じ曲はイヤ、もっと言えばできるだけおしゃれでかっこいい曲で周りと差を付けたい……。
そんなあなたのために、ご用意しました、オススメの洋楽30選。
今回はその中でも、歌いやすさに焦点を置いています。
20代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲(1〜20)
A Thousand MilesVanessa Carlton

前奏のピアノが印象的な曲。
2014年9月の野外ライブでONE OK ROCKがカバーしたことでも有名である。
ヴァネッサ本人へのインタビューによると、この曲は亡くなった祖父のことを想って作ったと語っている。
A Thousand YearsChristina Perri

永遠の愛をテーマにした、心に染み入る美しいメロディーが印象的な楽曲です。
映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の挿入歌として2011年10月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
Christina Perriさんの透明感のある歌声が、切ない歌詞を優しく包み込みます。
音域が狭く、メロディーも単調なので、カラオケで歌いやすい曲として人気があります。
気になる男性に思いを伝えたいときや、大切な人への愛を表現したいときにぴったりの1曲。
ゆったりとしたテンポで、感情を込めて歌えば、きっと相手の心に響くはずです。
Time After TimeCyndi Lauper

爽やかなサウンドと心に染み入る歌詞が魅力的な1曲です。
シンディ・ローパーさんの透明感のある歌声が、まるで時を超えて聴く人の心に届くようです。
「何があっても、あなたのそばにいる」という想いが込められた歌詞は、まさに永遠の愛を歌い上げています。
1984年にリリースされ、全米チャート1位を記録した本作。
多くのアーティストにカバーされ、マイルス・デイヴィスのジャズバージョンはローパーさん本人も絶賛したそうです。
カラオケで歌うなら、大切な人への思いを込めて。
優しく歌えば、きっと相手の心に響くはずですよ。
we can’t be friendsAriana Grande

常にシーンの最前線で活躍している女性シンガーソングライター、アリアナ・グランデさん。
初期はホイッスルボイスを始めとしたハイトーンで個性をつけていた彼女ですが、最近はダウナーかつリアルなリリックが印象的ですよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends』。
やや高い楽曲ではありますが、音域が非常に広い楽曲というわけではないので、キーを合わせればあっさりと発声できるでしょう。
フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックもそれほど重視しないシンセウェイヴ調の楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

日本でも人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
『bad guy』のヒット以降、現在も彼女を追っている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BIRDS OF A FEATHER』。
本作はややファンタジックでドリームポップのような曲調に仕上げられています。
音程の上下がゆるやかで、リズムも取りやすい作品です。
サビ終盤のフェイクに近い音階の上下がやや難しいので、そこがどうしても歌えないならカラオケのオートチューンを使用してごまかしてしまうのもアリでしょう。