これまで過去に人気のあったボーカロイドの失恋ソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
【ボーカロイド】失恋ソング・ランキング【2025】(1〜10)
天ノ弱1641位

語りかけるような優しい歌詞がすっと耳に入ってくる曲です。
宙ぶらりんになってしまった『好き』の感情を弱虫な自分は簡単に捨てられない、けれどそんな弱虫な自分を受け入れよう、という内容。
切なくて、でも共感できるいい曲です。
ツギハギスタッカートとあ2位

「スタッカート」は音楽用語で、一音ずつ切るように演奏するという意味です。
それも理由の一つなのか、ちょっぴり切ない失恋ソングなのに、ステップを踏んで踊っているような耳触りがいい曲です。
また、時々入る初音ミクのせき払いに人間らしさが感じられて、とてもかわいらしいです。
帝国少女R Sound Design3位

このテンポの良さは一体なんなのか。
わかも分からず、リズムをとるようにそのあたりの物を叩きたくなります。
また、言葉選びが非常におもしろく、聴いていてスッと耳に入ってきます。
独特の世界観を作りつつ、それでも共感してしまう、切なくもどこかキレイな1曲です。
失恋メルトブレイクP4位

ボカロシーン初期の名曲『メルト』の歌詞を差し替え、失恋曲として仕上げた楽曲です。
原曲である『メルト』と比べてしまうからか、とにかく切ない気持ちが呼び起こされます。
ブイレクPさんによって2010年に公開されました。
from Y to YジミーサムP5位

ジミーサムPさんによるボカロの超有名曲。
初音ミクがボーカルの曲で『from Y to Y』『Pierrot』『Calc.』から成る「Yさん3部作」の1作目です。
歌ってみたなどの関連動画も数多く投稿され、幅広く人気を集めています。
失恋リピータータカノン6位

GUMIが歌う、タカノンさんの作品です。
片思いも片思い、まともにアクションを起こすこともできず、そのうち相手に恋人ができてしまう……。
そんな失恋を重ね続ける心情を、軽やかなリズムとかわいらしいGUMIの歌声が表現しています。
シャルルバルーン7位

ボカロ曲と言えばこれを思い浮かべる方、多いかもしれませんね。
シンガーソングライター須田景凪としても活躍しているボカロP、バルーンさんの代表曲で2016年に公開されました。
オシャレなコード感、跳ねるようなリズムが特徴的。
歌詞には大切な人との気持ちのすれ違い、それが原因での別れがつづられています。
一度聴くと頭から離れなくなるサビのメロディー。
ついつい口ずさみたくなります。
押しも押されもせぬ、ボカロシーンの名曲です。