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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】

洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。

洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。

誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?

ぜひチェックしてみてください。

洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

Bed of RosesBon Jovi43

Bon Jovi – Bed Of Roses (Official Music Video)
Bed of RosesBon Jovi

1980年代のグラムメタルから、より成熟したハードロックへと音楽性を進化させたアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィのパワーバラードです。

1992年発売の名盤『Keep the Faith』から翌1993年1月にシングルカットされ、全米チャート10位を記録しました。

優しいピアノの旋律で幕を開け、ジョン・ボン・ジョヴィさんの情感豊かなハイトーンボイスが切なく胸に響きますよね。

この楽曲では、愛する人に最高の安らぎを与えるためなら、自分はどんな痛みも引き受けるという、ひたむきで献身的な愛情が歌われています。

長く情熱的なギターソロも聴きどころで、楽曲のドラマチックな世界観に心を奪われますよね。

大切な人を想う静かな夜にじっくりと浸りたい、珠玉の一曲です。

I’ll Be There For YouBon Jovi44

パツパツのスキニーにセクシーな肌の露出、そしてロン毛のカーリーな金髪、全世界を熱狂させ、数々の名曲を世に残してきたバンド、Bon Joviのスローテンポなロックナンバーです。

スローテンポなロックバラードですが、やはりタイトなドラミング、そして超クールなエレキギターのひずんだ音は彼らのサウンドで、いつ聴いても色あせない美しさがある楽曲です。

These DaysBon Jovi45

Bon Jovi はアメリカ、ニュージャージー州出身のロックバンドです。

彼らのトータルセールスは1億2000万枚と言われるほどの人気です。

この曲は6枚目のアルバムのタイトルにもなった曲です。

全英チャート1位、日本でもオリコン1位となりました。

End Of The RoadBoyz II Men46

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。

圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。

そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。

バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。

余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。

On Bended KneeBoyz II Men47

『On Bended Knee』はアメリカのR&Bグループ、ボーイズIIメンが1994年にリリースした楽曲です。

この曲では、恋人との復縁を願う主人公の気持ちが歌われています。

別れた後、自分の行いを反省した主人公は、タイトルのように膝まづくような思いで、恋人に戻ってきてもらうよう願う姿が描かれておりとても健気ですね。

そんなまっすぐな思いを美しく演出するのが、ボーカルのハーモニーです。

ボーイズIIメンは美しいコーラスワークが特に魅力的とされていました。

コーラスワークが一番きれいなサビに注目して聴いてみてください。

Water Runs DryBoyz II Men48

圧倒的なコーラスのパフォーマンスで世界的な人気を集めるグループ、ボーイズ・II・メン。

R&Bに詳しくない方でも、彼らの存在を知っている方は多いと思います。

1980年代から1990年代にわたっていくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に海に似合うバラードがこちらの『Water Runs Dry』。

MVを見てもらえれば分かるように、海をイメージした作品で、深さのなかにさわやかさがただよう、不思議なR&Bに仕上げられています。

No Matter WhatBoyzone49

もともとAndrew Lloyd WebberとJim Steinmanによって、1996年のミュージカル「Whistle Down the Wind」のために書かれた曲。

アイルランドのボーイズ・バンドであるBoyzoneによってカバーされ、イギリスでは1998年の最大のヒット・シングルとなりました。