洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
A Song For YouDonny Hathaway43位

マーヴィン・ゲイさん、スティービー・ワンダーさん、カーティス・メイフィールドさんらとともに、ニュー・ソウルを盛り上げた伝説的なアーティスト、ダニー・ハサウェイさん。
こちらの『A Song For You』は、レオン・ラッセルさんの曲をカバーしたものです。
当時、白人の歌を黒人がカバーすることなどあり得なかったのですが、彼はそういった文化的背景にとらわれず、さまざな白人歌手の曲をカバーしました。
実力はもちろんのこと、こういった功績もたたえられているアーティストです。
I Know It’s YouDonny Hathaway44位

ダニ-・ハサウェイがゴスペルタッチに歌い上げるナンバーです。
彼の楽曲からは音楽への真摯(しんし)なスピリットをいつも感じます。
しゃれたピアノとストリングスをバックに堂々たるダニーのボーカル。
とても力のあるアーティストであったのに、早逝してしまった事が残念でなりません。
SheElvis Costello45位

イギリスのロマンチックコメディ映画「ノッティングヒルの恋人」のエンディングに流れるラブ・バラードが「She」です。
この曲は、イギリスのミュージシャンであるエルヴィス・コステロが1999年にリリースした楽曲で、CMなどにも使われています。
The Last WaltzEngelbert Humperdinck46位

エンゲルベルト・フンパーディンクさんの『The Last Waltz』は、1967年にリリースされ、当時の英国シングルチャートで5週間第1位を獲得した不朽のバラードです。
この曲は、夜の最後のダンスで偶然出会い、恋に落ちた二人の物語を歌っています。
温かいメロディーと歌詞が、愛のはかなさと終わりゆく関係の切なさを静かに、しかし深く伝えてくれるのです。
この大ヒット曲は時を越えて多くのアーティストにカバーされていますよ。
一聴したら忘れられない、そんな一曲ですね。
Real LoveEric Benét47位

ネオソウルやR&Bの代表的なアーティストとして知られている、エリック・ベネイさん。
ボーイズ・II・メンやブライアン・マックナイトさんと同時期に活躍しており、今日にいたるまでR&Bを支え続けてきました。
そんな彼の特徴といえば、ハイレベルなファルセットではないでしょうか?
めちゃくちゃ高音というわけではありませんが、非常に自然でなめらかなファルセットが特徴的です。
こちらの『Real Love』はそんな彼のなかでも特に人気の高いバラードで、明るくハートフルなメロディーにまとめられています。
Change Of HeartEric Carmen48位

ラズベリーズというパワーポップバンドのボーカリストからソロに転身後、大成功をおさめたエリック・カルメン。
幼少時からしっかりとした音楽教育を受けてきた彼の作品には、クラシック音楽の影響を感じさせるナンバーが多いのが特徴です。
本作は1978年の作品で、落ち着いたミドルテンポのラブバラード。
意外と知られていない良作です。
My WayFrank Sinatra49位

ポピュラーミュージックの金字塔として語り継がれるフランク・シナトラさんの『My Way』。
数々の歌手によってカバーされ、今も多くの人々に愛されている名曲ですよね。
1969年のリリースから、イギリスで75週間もトップ40に留まるという偉業を成し遂げ、自分らしさを貫く大切さを伝えています。
特に日本ではカラオケの定番としても親しまれており、フランク・シナトラさん自身、独特の歌詞に葛藤を抱きつつも完璧な一発録音で世に送り出した思い入れの深い作品です。
世代を越えてインパクトを与え続け、私たちに勇気と感動を与えてくれる、永遠のバラードですね。