洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
When I Was Your ManBruno Mars1位

失恋の痛みと後悔を歌った、胸に迫るピアノバラードです。
アメリカ出身のブルーノ・マーズさんが、恋人を失った男性の視点から綴った本作は、過去の過ちを悔やみながらも、相手の幸せを願う複雑な心情を表現しています。
2013年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Unorthodox Jukebox』に収録され、世界中で大ヒット。
米国ビルボードチャートで1位を獲得しました。
シンプルなピアノ伴奏と力強いボーカルが印象的で、失恋の痛みを癒したい方や、大切な人への思いを再確認したい方におすすめです。
Shape Of My HeartSting2位

イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。
彼の作品の中でも、日本で最も愛されるミディアムバラードではないでしょうか。
本作は、勝つことではなく運命の神秘を探求するポーカープレイヤーの心情を描いた一曲です。
歌詞ではカードの絵柄に様々な意味が託されますが、ハートは自分の心ではないと歌う姿に、主人公の深い孤独や哲学が感じられます。
この知的な世界観を、ドミニク・ミラーさんが奏でる哀愁のギターリフが見事に表現していますよね。
1993年発売のアルバム『Ten Summoner’s Tales』に収められた本作は、映画『レオン』のエンディングテーマとしてもあまりにも有名です。
映画の感動的なラストと合わせて、ぜひチェックしてみてください。
Open ArmsJourney3位

スタジアムロックのパイオニア的なアメリカのバンド、ジャーニー。
圧倒的にキャッチーな歌メロと、それを高音で歌いこなすスティーヴ・ペリーさんの歌唱力がこのバンドの魅力なんですよ。
そんな彼らが1982年にリリースした『Open Arms』は例にもれず、スティーヴ・ペリーさんの伸びのよいロングトーンをフィーチャーした、サビの美しいメロディーがクセになる1曲です。
「だから私は今、あなたのもとへ両手を広げて行くよ」というサビの歌詞が、相手の全てを包み込もうとする優しさにあふれていてゾクゾクしちゃいます!
Purple RainPrince4位

カリスマ的な音楽性とビジュアルで、熱狂的なファンも多いプリンスさん。
彼はボーカリストとしてだけでなく、ギターを中心としたさまざまな楽器を演奏できるマルチプレーヤーなんです。
そんな彼の『Purple Rain』は、映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックであり、激しいシャウトがシビれるパワーバラード。
彼自身による長めのギターソロも非常にエモーショナルで聴きごたえがあるので、ぜひそこにも耳をかたむけてみてくださいね!
Viva La vidaColdplay5位

全世界で1億枚を超えるトータルセールスを誇り、グラミー賞を7回受賞するという記録を持つロックバンド・コールドプレイの楽曲。
4thアルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends』からのシングルカットで、UKシングルチャートとBillboard Hot 100において1位を獲得しているナンバーです。
ストリングスとパーカッションを前面に押し出した幻想的なアレンジと史実を含んだ歌詞の内容は、まさに邦題である「美しき生命」にぴったりの荘厳さを感じさせますよね。
包み込まれるようなサウンドが心地いい、ロックバンドでることを忘れてしまうようなバラードナンバーです。
AlwaysBon Jovi6位

アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィが贈る、復縁をテーマにしたバラード。
別れた恋人への未練と後悔、そして永遠の愛を誓う心情が綴られています。
1994年9月にシングルとしてリリースされ、ビルボードHot 100チャートで4位を記録。
国際的にも大ヒットを飛ばしました。
切ない歌詞とドラマチックなメロディが心に響き、失恋の痛みを癒したい方におすすめの一曲です。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの力強い歌声が、聴く人の感情を揺さぶります。
Versace on the FloorBruno Mars7位

キラキラと輝くシンセサイザーの音色が、恋する二人の世界を描き出します。
ブルーノ・マーズさんの甘く切ない歌声が、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
90年代のスロージャムを思わせる曲調と、80年代のサウンドが見事に融合した本作。
2016年にリリースされたアルバム『24K Magic』に収録され、翌年にシングルカットされました。
グラミー賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
大切な人との特別な夜に聴きたい1曲。
優雅な時間を過ごしたい方におすすめです。