洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Stand By MeBen E. King36位

時代を超えて愛され続けるアメリカのシンガーソングライター、ベン・E・キングさんの名曲が、心に響くバラードの代表格として挙げられます。
1961年8月にリリースされたこの楽曲は、R&Bチャートで1位、ビルボード・ホット100で4位を記録。
その後、1986年に映画のテーマ曲として再リリースされ、再びヒットチャートを席巻しました。
暗闇や不確かな時代でも、互いに支え合うことの大切さを歌ったメッセージは、今なお多くの人々の心を掴んでいます。
400以上ものアーティストによってカバーされ、結婚式でも人気の曲として知られています。
人生の困難に直面したとき、そばにいてくれる大切な人の存在を再確認したい方におすすめの一曲です。
Just the Way You AreBilly Joel37位

ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
「気の利いた会話をしようとしなくても、流行の服を着ていなくてもいい。
ありのままの君が一番素敵なんだ」と語りかける、究極のラブソングではないでしょうか。
夢の中でメロディが浮かんだという逸話もロマンチックですよね。
この楽曲は1977年の名盤『The Stranger』からのシングルで、当初はアルバムに合わないと収録が見送られそうだったんです。
しかし、1979年のグラミー賞で二冠を達成するほどの評価を得ました。
フェンダー・ローズの温かい音色と甘いサックスが溶け合うサウンドは、大切な人と過ごす時間を優しく彩ってくれますね。
The Longest TimeBilly Joel38位

83年発表のアルバム「An Innocent Man」収録。
49年生まれ。
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。
ゴスペラーズのようなアカペラ調でコーラスのアンサンブルが非常に美しく、彼女への愛を歌う彼の歌声とよく合っていて、心に響きます。
Uptown GirlBilly Joel39位

1960年代のドゥーワップに強く影響を受けた軽快なメロディが印象的な楽曲です。
労働者階級の青年が、上流社会の女性に恋をするという普遍的なラブストーリーを、アメリカのビリー・ジョエルさんが巧みに表現しています。
明るく陽気なメロディーに乗せて、階級を超えた恋愛の世界を描き出した本作は、1983年9月にアルバム『An Innocent Man』からシングルカットされた作品です。
イギリスでは1位を獲得し、約97万5千枚の大ヒットを記録しました。
1984年にはMTVミュージックビデオ・アワードにノミネートされ、洗練されたポップスとして高い評価を得ました。
快活なリズムと希望に満ちたメッセージは、恋愛に前向きな気持ちを後押ししてくれます。
Rock Wit’chaBobby Brown40位

テレフォンコールからスタート。
男女の会話と音楽からはじまる『Rock Wit’cha』ひとことで言えばオシャレ。
R&Bのテイストあふれるオシャレなこの曲はなんども聴きたくなります。
『Bobby Brown』の甘く透きとおった声、バツグンの歌唱力で私たちを魅了してくれますよ。
夜、ソファにもたれながらゆっくり聴きたい曲ですね。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Bed of RosesBon Jovi41位

1980年代のグラムメタルから、より成熟したハードロックへと音楽性を進化させたアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィのパワーバラードです。
1992年発売の名盤『Keep the Faith』から翌1993年1月にシングルカットされ、全米チャート10位を記録しました。
優しいピアノの旋律で幕を開け、ジョン・ボン・ジョヴィさんの情感豊かなハイトーンボイスが切なく胸に響きますよね。
この楽曲では、愛する人に最高の安らぎを与えるためなら、自分はどんな痛みも引き受けるという、ひたむきで献身的な愛情が歌われています。
長く情熱的なギターソロも聴きどころで、楽曲のドラマチックな世界観に心を奪われますよね。
大切な人を想う静かな夜にじっくりと浸りたい、珠玉の一曲です。
I’ll Be There For YouBon Jovi42位

パツパツのスキニーにセクシーな肌の露出、そしてロン毛のカーリーな金髪、全世界を熱狂させ、数々の名曲を世に残してきたバンド、Bon Joviのスローテンポなロックナンバーです。
スローテンポなロックバラードですが、やはりタイトなドラミング、そして超クールなエレキギターのひずんだ音は彼らのサウンドで、いつ聴いても色あせない美しさがある楽曲です。





