洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
I Just Called to Say I Love YouStevie Wonder11位

映画『The Woman in Red』の主題歌としてリリースされたのが、スティーヴィー・ワンダーさんの『I Just Called to Say I Love You』です。
もともとは日本のフォークデュオであるブレッド&バターに提供した楽曲でしたが、映画のためにスティービーさんが1984年に先立ってリリースしています。
アメリカのビルボードチャートでは3部門で第1位を獲得し、全英シングルチャートでも第1位に輝いています。
ストレートに相手への愛を語る、ポップで可愛らしいバラードなんですよね。
Piano ManBilly Joel12位

ビリー・ジョエルさんの『Piano Man』は、1973年にリリースされた彼の最初のヒットソングです。
ビリーさんの経験を歌にしたもので、歌詞に登場する人物たちにも実在のモデルがいるのだとか。
ジャズ風の転がるようなピアノフレーズから始まるイントロはとてもオシャレですよね。
楽曲途中の間奏では少しブルージーさを感じられるビリーさんのピアノソロも聴けます。
『Piano Man』はビリーさんのピアノを存分に楽しめる楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
All By MyselfEric Carmen13位

孤独感に満ちた普遍的なテーマを、壮大なオーケストレーションと深い感情表現で描き出したパワーバラードです。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を基調としたメロディーが、若かりし日々の無邪気さから、現在の寂しさや切なさへと移り変わっていく心情を見事に表現しています。
エリック・カルメンさんが1975年にソロデビューした本作は、アメリカのチャートで2位を記録し、100万枚以上の大ヒットとなりました。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で印象的に使用され、1991年にはトヨタ・ソアラのCMソングにも採用されています。
恋愛の喜びと孤独、そして人生における深い感情の機微に触れたい方におすすめの一曲です。
AngelsRobbie Williams14位

テイク・ザットのメンバーとして活動したロビー・ウィリアムズさんが1997年にリリースしたシングルが『Angels』です。
全英チャートでは第4位にランクインし、世界でも大ヒットしました。
ピアノ演奏はイギリスのシンガーソングライターであるガイ・チェンバースさんが担当し、低音を響かせたシンプルな演奏でウィリアムズさんを支えています。
『Angels』はさまざまなアーティストにもカバーされているので、ぜひ聴いてみてください!
I Miss YouBoyz II Men15位

世界中から高い評価を受けているボーカルグループ、ボーイズ・II・メン。
最も高い実力を持つコーラスグループといっても過言ではないと思います。
こちらの『I Miss You』は彼らのオリジナルと思われていることが多いのですが、実は80年代のガールズバンド、クライマックスの楽曲なのです。
原曲とボーイズ・II・メンのバージョンでは、かなり雰囲気が違うので聴き比べてみるとおどろくと思いますよ?
世界でもトップクラスのコーラスに注目です!