洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(21〜40)
The ScientistColdplay21位

『The Scientist』はイギリスのロックバンドであるコールドプレイの楽曲です。
2002年にリリースされたアルバム『A Rush of Blood to the Head』からシングルカットされました。
このアルバムは全体的にピアノが生かされた作品で、『The Scientist』もアップライト・ピアノを使用したのバラードとなっています。
アップライト・ピアノの特徴であるくぐもった暖かい音色が、楽曲にマッチして優しく響いていますよね。
YellowColdplay22位

Coldplayはイギリスのロックバンドです。
ボーカルのクリス・マーティンは女優グィネス・パルトロウと結婚し、数年後離婚し、話題になりました。
この曲は彼らの代表曲の一つで、ライブでも定番になっています。
初めてイギリストップチャート10に入りました。
Parisienne WalkwaysGary Moore23位

泣きメロといえばこの人!
マイナー調のバラードを弾かせたら天下一品。
特に日本では人気があり、この曲はアイススケートの羽生弦選手がオリンピックで採用し、一躍有名になりました。
ギターヒーローとして世界中でリスペクトされましたが、2011年に急逝。
You’re BeautifulJames Blunt24位

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさんによる叶わない恋を描いた心揺さぶる一曲です。
2005年5月に発表された本作は、地下鉄で偶然出会った元恋人が新しいパートナーと一緒にいるのを目撃した体験から生まれました。
アルバム『Back to Bedlam』に収録され、世界13カ国で1位を獲得する大ヒットとなりました。
日本ではフジテレビ系ドラマ『小早川伸木の恋』の挿入歌や、トヨタ・ヴィッツのCMソングとしても起用されています。
一見ロマンチックな曲調ですが、実は切ない想いと複雑な感情が込められており、失恋や別れを経験した方の心に深く響く一曲となっています。
PurposeJustin Bieber25位

アルバムのタイトルにもなっているこの曲ですが、このアルバム自体は発売1週間で約75万枚を売り上げ、2015年の最速セールスとなりました。
PVはジャスティン本人のバストアップのカットから始まる、しっとりとしたバラード曲になります。