洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(41〜60)
End Of The RoadBoyz II Men41位

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。
圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。
そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。
バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。
余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。
On Bended KneeBoyz II Men42位

『On Bended Knee』はアメリカのR&Bグループ、ボーイズIIメンが1994年にリリースした楽曲です。
この曲では、恋人との復縁を願う主人公の気持ちが歌われています。
別れた後、自分の行いを反省した主人公は、タイトルのように膝まづくような思いで、恋人に戻ってきてもらうよう願う姿が描かれておりとても健気ですね。
そんなまっすぐな思いを美しく演出するのが、ボーカルのハーモニーです。
ボーイズIIメンは美しいコーラスワークが特に魅力的とされていました。
コーラスワークが一番きれいなサビに注目して聴いてみてください。
Water Runs DryBoyz II Men43位

圧倒的なコーラスのパフォーマンスで世界的な人気を集めるグループ、ボーイズ・II・メン。
R&Bに詳しくない方でも、彼らの存在を知っている方は多いと思います。
1980年代から1990年代にわたっていくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に海に似合うバラードがこちらの『Water Runs Dry』。
MVを見てもらえれば分かるように、海をイメージした作品で、深さのなかにさわやかさがただよう、不思議なR&Bに仕上げられています。
No Matter WhatBoyzone44位

もともとAndrew Lloyd WebberとJim Steinmanによって、1996年のミュージカル「Whistle Down the Wind」のために書かれた曲。
アイルランドのボーイズ・バンドであるBoyzoneによってカバーされ、イギリスでは1998年の最大のヒット・シングルとなりました。
JACKIE BROWNBrent Faiyaz45位

魂を揺さぶる歌声と深い洞察を持つ歌詞で、R&Bシーンに新風を吹き込むブレント・ファイヤズさん。
2022年7月にリリースされたセカンドアルバム『Wasteland』に収録された本作は、愛と成功の狭間で揺れ動く心情を描いた珠玉のバラードです。
現在のパートナーと過去の恋人を対比させながら、自身のライフスタイルや決断に疑問を投げかける姿勢が印象的。
映画『ジャッキー・ブラウン』からインスピレーションを得たという本作は、ファイヤズさんの音楽性の深さを如実に表現しています。
心に響く歌声に身を委ねたい夜に、ぜひ聴いてみてください。