洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
Never SurrenderCorey Hart57位

85年発表のアルバム「Boy in the Box」収録。
62年生まれ。
カナダ出身のミュージシャン。
出だしの呟くような歌い方からどんどん力強く感情的に盛り上がっていく構成になっています。
タイトル通り、諦めるなと励ましている歌で、彼の歌い方と曲調がピッタリ合っていて、いい感じに仕上がっています。
A Song For YouDonny Hathaway58位

マーヴィン・ゲイさん、スティービー・ワンダーさん、カーティス・メイフィールドさんらとともに、ニュー・ソウルを盛り上げた伝説的なアーティスト、ダニー・ハサウェイさん。
こちらの『A Song For You』は、レオン・ラッセルさんの曲をカバーしたものです。
当時、白人の歌を黒人がカバーすることなどあり得なかったのですが、彼はそういった文化的背景にとらわれず、さまざな白人歌手の曲をカバーしました。
実力はもちろんのこと、こういった功績もたたえられているアーティストです。
The Last WaltzEngelbert Humperdinck59位

エンゲルベルト・フンパーディンクさんの『The Last Waltz』は、1967年にリリースされ、当時の英国シングルチャートで5週間第1位を獲得した不朽のバラードです。
この曲は、夜の最後のダンスで偶然出会い、恋に落ちた二人の物語を歌っています。
温かいメロディーと歌詞が、愛のはかなさと終わりゆく関係の切なさを静かに、しかし深く伝えてくれるのです。
この大ヒット曲は時を越えて多くのアーティストにカバーされていますよ。
一聴したら忘れられない、そんな一曲ですね。
HeroEnrique Iglesias60位

波乱に富んだ2000年代に、心に染みるバラード『Hero』で世界を魅了したエンリケ・イグレシアスさん。
2001年9月25日にリリースされた本作は、アダルトコンテンポラリーとラテンポップが融合した、ラテンポップシーンを象徴するバラードです。
愛する人に寄り添い、そっと支えたいという繊細な感情が描かれた歌詞は、リスナーの心に深く響くでしょう。
ラテンポップ特有の軽さも持ったバラードは、日本にはなかなかないので、ぜひチェックしてみてください。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
I’m A Fool To Want YouFrank Sinatra61位

1951年にリリースされたフランク・シナトラさんの『I’m A Fool To Want You』は、彼の人生の中でも最も感情的な表現に富んだ楽曲です。
ボーカルの哀愁に満ちた表現は、リスナーの心を深く打ち、恋愛の痛みと葛藤をリアルに伝えています。
彼の元妻アヴァ・ガードナーさんとの複雑な関係が影響していると言われるこの曲は、報われない愛への切ない願望を歌ったもの。
シナトラさんの大ヒットアルバム『Where Are You?』に収録された本作は、ジャズバラードの傑作として君臨し続けています。
静かな夜、ひとり涙を流しながら聴きたい、そんな一曲ですね。
My WayFrank Sinatra62位

ポピュラーミュージックの金字塔として語り継がれるフランク・シナトラさんの『My Way』。
数々の歌手によってカバーされ、今も多くの人々に愛されている名曲ですよね。
1969年のリリースから、イギリスで75週間もトップ40に留まるという偉業を成し遂げ、自分らしさを貫く大切さを伝えています。
特に日本ではカラオケの定番としても親しまれており、フランク・シナトラさん自身、独特の歌詞に葛藤を抱きつつも完璧な一発録音で世に送り出した思い入れの深い作品です。
世代を越えてインパクトを与え続け、私たちに勇気と感動を与えてくれる、永遠のバラードですね。
Lost in the FireGesaffelstein & The Weeknd63位

フレンチエレクトロ系のプロデューサーGesaffelsteinと、カナダ出身の大物シンガーThe Weekndがコラボした楽曲です。
恋人を失いたくないという思いが表現されているラブバラードで、サウンドもどこか悲しげな印象を受けますね。
またこの曲は、歌詞の一部が世界的ラッパーのDrakeをディスっているのではないかと、ファンの間で議論にもなりました。





