洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Against All OddsPhil Collins16位

ジェネシスのメンバーとしても知られるアーティストであるフィル・コリンズさんの代表曲といえば『Against All Odds』です。
1984年にリリースされたシングルで、映画『カリブの熱い夜』に起用されました。
Billboard Hot 100では第1位を獲得し、1985年のグラミー賞では男性ベスト・ポップ・ヴォーカルパフォーマンスを受賞しています。
離れて行ってしまった恋人へ向けた歌詞が切ないラブバラードなんですよね。
2000年にはマライア・キャリーさんとアイルランドのボーカルグループであるウエストライフによってカバーされています。
Shape of My HeartSting17位

イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。
1970年代はポリスという世界中で大ヒットを連発したバンドをひきいており、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続ける、イギリスのなかでも屈指の実力派です。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『Shape of My Heart』。
映画『レオン』のテーマソングとしても知られていますね。
ポーカープレイヤーを歌った曲なのですが、レオンの奥底にある愛情や人間性も感じられる曲ですので、ぜひ映画と合わせてチェックしてみてください。
Never Say GoodbyeBon Jovi18位

ロマンティックな愛の告白を壮大なサウンドで包み込む、ボン・ジョヴィの珠玉のバラード。
1986年リリースのアルバム『Slippery When Wet』に収録され、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録しました。
切ない別れの瞬間を描きながらも、決して「さよなら」とは言わない強い想いが込められた歌詞が心に響きます。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの情感豊かなボーカルと、リッチー・サンボラさんの印象的なギターソロが魅力的。
80年代を代表するパワーバラードとして、今なお多くの人々に愛され続けている名曲です。
GorillaBruno Mars19位

Bruno Marsによって、2013年にデジタルダウンロード・リリースされた曲。
BrunoとCameron Duddyによって共同監督されたミュージック・ビデオには、俳優のLuis Guzmanと、映画「スラムドッグ・ミリオネア」で知られる女優、Freida Pintoが出演しています。
Fix YouColdplay20位

心に寄り添い、癒しと希望を届ける珠玉のバラード。
イギリスの人気バンド、コールドプレイが2005年9月に発表した本作は、深い悲しみや喪失感を抱えた人々に向けた温かなメッセージが込められています。
アルバム『X&Y』に収録された楽曲で、ピアノの静かな旋律から始まり、徐々に広がりを見せる壮大なサウンドが特徴的です。
「Live 8」コンサートでの演奏や、スティーブ・ジョブズの追悼式での使用など、様々な場面で人々の心を動かしてきました。
悲しみを乗り越え、前に進む勇気が欲しい時に聴いてほしい一曲です。