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【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ

日本のヒップホップの始まりは1980年代にまでさかのぼれますが、ヒット曲が生まれオリコンチャートにランクインするようになった90年代を起点としても、すでに30年以上の歴史があるのですよね。

2,010年代以降はテレビ番組「フリースタイルダンジョン」などの影響もあって、若い世代を中心にラップはより身近なものとなった印象です。

というわけで、今回の記事ではカラオケで日本語ラップを歌ってみたいという方に向けたおすすめの日本語ラップの名曲をご紹介!

90年代から2020年代まで時代を問わず、キャッチーな大ヒット曲はもちろんヒップホップ好きに評価の高い曲などさまざまな曲が登場しますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ(11〜15)

なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

LEX – なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY) (Music Video)
なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

無限の可能性と愛情表現を歌い上げたLEXさんの楽曲が、カラオケで盛り上がること間違いなしです。

自由な生き方や物質的な豊かさをテーマに、恋愛の高揚感や特別な体験を共有する様子が描かれています。

2021年8月にリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼び、同年9月にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位を獲得。

アルバム『LOGIC』に収録され、LEXさんの人気を不動のものにしました。

カラオケで盛り上がりたい方や、自分の気持ちを思い切り表現したい方におすすめの一曲です。

ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+「ココロオドル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+の代表曲は、ヒップホップとJ-POPを見事に融合させた珠玉の一曲。

2004年5月にシングルとしてリリース、同年のアルバム『Do You Know?』に収録され、NHK紅白歌合戦にも出場を果たしています。

歌詞は日常の中にある小さな幸せや、音楽がもたらすポジティブなエネルギーを表現。

サビで鮮やかなメロディーラインとラップが交錯する構成は、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

本作は2022年、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での一発撮りパフォーマンスが公開され、1ヵ月で1000万回再生を記録。

音楽を通じて心を解放したい人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

今夜はハダシデguca owl

guca owl – ” 今夜はハダシデ “
今夜はハダシデguca owl

若者の葛藤や自由への渇望を描いた楽曲が、guca owlさんから届きました。

20歳の心情を巧みに表現し、日常からの解放を求める若者の姿を鮮やかに描き出しています。

本作は、2019年5月にシングルとしてリリースされ、後にアルバム『BOHEMIAN JOKE』や『past & highway』にも収録されました。

guca owlさんの特徴的なリリックと独特のフロウが際立つ一曲で、若者の共感を呼んでいます。

日々の単調さに疑問を感じている方や、自由を求めている方におすすめです。

本作を聴けば、きっと心が軽くなるはずです。

GAL feat. Shake Pepper & Yvngboi POhayo

Ohayo – GAL feat. Shake Pepper & Yvngboi P [Official Video]
GAL feat. Shake Pepper & Yvngboi POhayo

若者文化を鮮やかに描いた魅力的なラップソングです。

ギャル文化や夜遊びをテーマに、キャッチーなフレーズとリズミカルなビートが特徴的。

2021年6月にリリースされ、TikTokで大きな話題を呼びました。

OHAYOさんの代表作として、その後のキャリアに大きな影響を与えています。

パーティーシーンや若者の自己表現を描写した歌詞は、共感を呼ぶと同時に賛否両論を巻き起こしました。

クラブやパーティーで盛り上がりたい人におすすめの一曲です。

カラオケでも楽しめる、歌いやすい日本語ラップの代表格と言えるでしょう。

かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – かつて天才だった俺たちへ
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

ラップを通じて人生の迷いや可能性について語りかけるCreepy Nutsの楽曲。

ジャジーなトラックに乗せて、過去の選択を振り返りつつも未来への希望を歌い上げます。

2020年8月にリリースされ、帝京平成大学のCMソングとしても起用されました。

アルバム『かつて天才だった俺たちへ』に収録され、オリコン週間アルバムランキングで最高5位を記録。

日本武道館を含む全国ツアーも開催し、ファンを魅了しました。

人生の岐路に立つ人や、自分の可能性を信じたい人におすすめの1曲です。