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【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ

日本のヒップホップの始まりは1980年代にまでさかのぼれますが、ヒット曲が生まれオリコンチャートにランクインするようになった90年代を起点としても、すでに30年以上の歴史があるのですよね。

2,010年代以降はテレビ番組「フリースタイルダンジョン」などの影響もあって、若い世代を中心にラップはより身近なものとなった印象です。

というわけで、今回の記事ではカラオケで日本語ラップを歌ってみたいという方に向けたおすすめの日本語ラップの名曲をご紹介!

90年代から2020年代まで時代を問わず、キャッチーな大ヒット曲はもちろんヒップホップ好きに評価の高い曲などさまざまな曲が登場しますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ(31〜35)

家訓般若

般若 / 家訓 / Official Music Video
家訓般若

平和や反戦をテーマとした楽曲を数多く手がけ、バラエティー番組『フリースタイルダンジョン』においては初代ラスボスとして君臨したラッパー、般若さん。

10thアルバム『話半分』に収録されている楽曲『家訓』は、タイトなストリングスが耳に残る温かい空気感のトラックが印象的ですよね。

一定のトーンで進行していくラップが歌いやすく、英語詞もないためラップ初心者の方にも挑戦しやすいですよ。

ただし、途中から速いフレーズが連続するため、置いていかれないように注意しながらも抑揚を意識しながら歌ってくださいね。

Easy Breezychelmico

chelmico「Easy Breezy」【Official Music Video】
Easy Breezychelmico

女性ラップユニットchelmicoのこの楽曲は、キャッチーなメロディとポジティブなメッセージが魅力。

自己表現の自由と個性を祝う歌詞は、困難に直面しても自分らしさを貫くことの大切さを伝えています。

2020年1月にリリースされ、NHK総合テレビアニメのオープニングテーマに起用されたことで注目を集めました。

ビートに乗りやすく、サビは繰り返し聴いているうちに自然と口ずさめるようになりますよ。

カラオケで歌ってみたい方にぴったりの一曲です。

軽快なリズムと前向きな歌詞で、友人との集まりを盛り上げたい時にもおすすめですよ。

おわりに

日本のヒップホップもMCバトルなどの影響もあってそれなりの知名度を得たとはいえ、カラオケで歌うとなると盛り上がるかどうか心配な方もいるかもしれません。

今回紹介した曲はノリの良い曲やヒットチャートにランクインした曲も選んでいますから、まずは探り程度に知っている人が多そうな曲をカラオケで披露してみるのもよさそうですね。

実はラップ好き、という仲間と巡り合えるかもしれませんよ!