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【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ

日本のヒップホップの始まりは1980年代にまでさかのぼれますが、ヒット曲が生まれオリコンチャートにランクインするようになった90年代を起点としても、すでに30年以上の歴史があるのですよね。

2,010年代以降はテレビ番組「フリースタイルダンジョン」などの影響もあって、若い世代を中心にラップはより身近なものとなった印象です。

というわけで、今回の記事ではカラオケで日本語ラップを歌ってみたいという方に向けたおすすめの日本語ラップの名曲をご紹介!

90年代から2020年代まで時代を問わず、キャッチーな大ヒット曲はもちろんヒップホップ好きに評価の高い曲などさまざまな曲が登場しますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ(16〜20)

福沢諭吉Ninja We Made It.

Ninja We Made It. – 福沢諭吉 (Official Music Video)
福沢諭吉Ninja We Made It.

「日本一カッケェクリエイティブ集団」を目標に掲げ、2020年からYouTube活動を開始した音楽ユニット、Ninja We Made It。

TikTokを中心に大きな話題を集めた楽曲『福沢諭吉』は、中毒性のあるコミカルなリリックがクセになりますよね。

全体的に低いトーンで進行していくフロウが歌っていて楽しいですが、複雑に上下するメロディーが覚えにくいため注意しましょう。

2分に満たない短い楽曲のため、カラオケでラップを歌ってみたい方にも気軽に挑戦できるナンバーです。

ChampionsKaneee, Kohjiya & Yvng Patra

Kaneee, Kohjiya & Yvng Patra – Champions (Music Video)
ChampionsKaneee, Kohjiya & Yvng Patra

日本の若手ヒップホップシーンを牽引する3人のアーティストが集結した意欲作です。

アグレッシブなビートと浮遊感のあるサウンドが特徴的で、聴く者を魅了します。

歌詞には自信と成功への強い願望が込められており、困難を乗り越えて新しい未来を切り開く決意が描かれています。

2024年5月に開催されたヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2024」のオリジナルソングとして制作された本作は、Kaneeeさん、Kohjiyaさん、Yvng Patraさんの才能が見事に融合しています。

自己成長や挑戦を続けたい人、仲間と共に夢を追いかけたい人におすすめの1曲です。

MakuharBonbero, LANA, MFS, Watson

Bonbero, LANA, MFS, Watson – Makuhari (Music Video)
MakuharBonbero, LANA, MFS, Watson

日本語ラップの新世代を代表するアーティストたちがコラボレーションした意欲作です。

都市生活と成功への挑戦を主題に、過去の苦労から現在の成功までの軌跡を力強く描いています。

フレッシュな若手クリエイターたちの参加により、エネルギッシュな仕上がりとなっています。

2023年4月にリリースされ、同年5月に千葉・幕張メッセで開催された『POP YOURS』フェスのプロモーション曲としても話題を呼びました。

カラオケで日本語ラップに挑戦したい方や、現代のヒップホップシーンに興味がある方にぴったりの一曲です。

snow jamRin音

snow jam – Rin音 (Official Music Video)
snow jamRin音

雪の降る静かな夜に聴きたくなる、心温まるラブソングです。

Rin音さんの柔らかな声質とメロディアスなラップが印象的な本作は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリースされました。

恋する人たちへ向けた優しいメッセージと、日常の停滞感や寂しさを繊細に描写した歌詞が共感を呼びます。

TikTokなどのSNSで話題を集め、Spotifyのバイラルチャート「バイラルトップ50(日本)」で1位を獲得するなど、若い世代を中心に人気を集めました。

カラオケでも挑戦しやすい親しみやすいリズムとフローが特徴で、冬の季節に恋人と一緒に聴きたい1曲です。

春夏秋冬Hilcrhyme

Hilcrhyme – 「春夏秋冬」Music Video
春夏秋冬Hilcrhyme

四季の移ろいを美しく描き出す歌詞と、心地よいラップが印象的な一曲です。

Hilcrhymeの温かな声が、日本の四季を詩的に表現しています。

2009年9月にシングルとしてリリースされ、多くのテレビ番組のエンディングテーマにも採用されました。

カラオケでの挑戦も心強く、特に情感を込めたラップパートは、深い感動を呼び起こすでしょう。

友人たちとのカラオケの盛り上がりにも欠かせない本作は、誰もが気軽にラップに親しめる曲として、多くの人々に愛され続けています。