ロシアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
クラシックやメタルにおいて、圧倒的な支持をほこる国、ロシア。
日本では英語と韓国語以外の海外の楽曲を聴く文化があまりないため、ご存じでない方も多いかもしれませんが、実はロシアの音楽シーンは世界でもトップクラスのクオリティを持っています。
今回はそんなロシアで活躍しているアーティストやバンドなどをピックアップしてみました。
幅広いジャンルから選曲しているのでお気に入りのアーティストを探してみてください。
また現在、ロシアとウクライナによる戦争が続いています。
少しでも力になりたいという方は、こちらの募金サイトをご活用してみてはいかがでしょうか?
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ロシアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター(41〜50)
ГЛЮК’ОZANOSTRAГлюкозa

ナターシャ・イオノヴァさんはロシアの歌手で、子役として活動していたこともあります。
彼女を中心としたバンドがグリュコーザで、ソロで活動する際にもこの名義が用いられます。
『ГЛЮК’ОZANOSTRA』は2004年にリリースされたアルバムの表題曲です。
ロシアのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター(51〜60)
DEMOLISHERSlaughter To Prevail

ロシアのデスコア・バンド、スローター・トゥ・プリベイル。
ヨーロッパはもちろんのこと中国や日本といったアジア圏でも人気のバンドです。
多国籍のメンバーですが、主にロシアを拠点に活動しており、ロックが発展しているロシアにおいて絶対的な人気をほこります。
最近のロック・バンドはさまざまなジャンルをミックスさせた音楽性が印象的ですが、彼らの音楽性はストレートなデスコアでブレる様子を一切見せません。
本格的なデスコアにうえている方はぜひチェックしてみてください。
U CAN TAKE feat. LITTLE BIGTATARKA

サザンラップとトラップミュージックをミックスさせたクラウド・ラップというジャンルで人気を集める女性アーティスト、タタルカさん。
ヒップホップのジャンルに属するアーティストですが、シンガーの要素が強いため、ゴリゴリのヒップホップが苦手という方でも親しみやすいアーティストです。
アメリカの人気シンガー、ケシャさんのようなスタイルをイメージしていただけると、彼女のスタイルが分かりやすいと思います。
ぜひチェックしてみてください。
НЕ ГРОЗИ СЕВЕРНОМУ КАВКАЗУАдлер Коцба

実直そうな好青年といった雰囲気のAdler Kotsbaさんは、1991年生まれでカラチャイ・チェルケス共和国出身のミュージシャンです。
学生時代にあの大物ラッパーの50セントさんに影響を受けてラップを始めたそうで、すでに楽曲を作成していたのだとか。
その後軍隊に所属、学業に戻って学位を取得したAdlerさんは2013年に本格的な音楽活動を開始しています。
2018年にはデビュー・アルバムをリリースしており、同名の楽曲はYouTube上で何と7,800万回以上も再生されていますね。
スウィートでロマンチックな歌詞をキャッチーなトラックに乗せてラップするスタイルは、若い女性からの人気も抜群だそうですよ。
オオカミ狩りВладимир Высоцкий

ヴラジーミル・ヴィソツキーは俳優としても活躍していたソビエト連邦のシンガーソングライターです。
その歌は体制批判的なものであり、生前にレコード化されることはありませんでした。
『オオカミ狩り』は代表曲の一つです。
ПотрачуЕгор Крид

日本でいうところのAKLOさんのような王道のスタイリッシュなヒップホップが好きな方にオススメしたい、ロシアのラッパーがこちらのイゴール・クリードさん。
ラッパーというと粗暴なイメージを持たれる方は多いと思いますが、彼はそういったラッパーとは違い、音楽大学で音楽を本格的に学んでいました。
在学中にラッパーとして売れたため卒業はしませんでしたが、そういった背景からくる彼の作曲はハイセンスで、どの作品も非常に高い完成度をほこります。
Лучшая ночьМакSим

ロシアの王道のポップ・ミュージックが聴きたいという方は、こちらのマキシムさんがオススメです。
ロシアン・ポップスというと暗めのメロディーをイメージする方は多いと思います。
彼女の音楽性はそういったロシアン・ポップスの要素も含んでいますが、基本的には明るいカントリー・ミュージックを主体としているため、非常に聴きやすく仕上げられています。
ロシアン・ポップスに多い暗めの音楽が苦手という方は、ぜひチェックしてみてください。






