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【サクラ大戦のBGM】サクラ大戦の名曲、人気曲

1996年にセガサターン用ゲームソフトとして発売されてから、続編がリリースされシリーズ化された『サクラ大戦』シリーズ。

メディアミックスとして展開されているので、ゲームのみならずアニメや舞台としても人気のシリーズです。

そんな名作である『サクラ大戦』シリーズのBGMは、作品の世界観を見事に映し出したような音楽が魅力的!

この記事ではそんな名曲たちを厳選してご紹介します!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【サクラ大戦のBGM】サクラ大戦の名曲、人気曲(21〜30)

奇跡の鐘田中公平

サクラ大戦 奇跡の鐘 Kiseki no kane
奇跡の鐘田中公平

『サクラ大戦』シリーズに登場する戦闘員の少女たちは、普段は歌劇団員としての顔を持っています。

そんな彼女たちのミュージカル曲のひとつが「奇跡の鐘」で、『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』におけるクリスマス歌劇の楽曲として登場しました。

クリスマスソングとしても完成度が高く、映画『サクラ大戦 活動写真』のオープニングテーマにも採用されました。

君よ花よ田中公平

人気ゲームソフト、『サクラ大戦』シリーズの第4作『サクラ大戦』4~恋せよ乙女~』のエンディング曲です。

ハード機であったドリームキャストの製造中止という事情や、第一作からの主人公だった大神一郎が主役を務める最後の作品ということもあり、シリーズの集大成を思わせる壮大な音楽となっています。

大神一郎を演じる陶山章央さんによる語りが中心となったこの曲は、シリーズに思い入れのあるプレイヤーなら感涙必至です。

さくら田中公平

人気ゲームとなった『サクラ大戦』シリーズの初のアニメ映像化作品が、1997年に発売されたOVA『サクラ大戦 桜華絢爛』です。

この中で挿入歌として使用されたのが、メインキャラクターである真宮寺さくらによる『さくら』。

作詞者の広井王子さんと作曲者の田中公平さんは、この曲で日本の伝統的な唱歌にチャレンジし、日本語の美しさを生かした楽曲が完成しました。

帝都のために…田中公平

初代『サクラ大戦』において、後半の戦闘シーンで使用されていたのが『帝都のために…』です。

ゲーム内で登場人物が使用する新たな武装「神武」が完成して以降、通常の戦闘シーンの音楽が最初のものからこちらに切り替わるという演出がとられています。

ゲーマーの間でも評価が高い、まさに王道の戦闘BGMといった熱い曲です。

花の巴里田中公平

『サクラ大戦』シリーズの第3作『サクラ大戦』3 〜巴里は燃えているか〜}の挿入歌として制作されたのが『花の巴里』です。

主題歌『御旗のもとに』のカップリング曲としてシングルでもリリースされました。

タイトルの通り、パリの街の華やかな様子をそのまま音楽に詰め込んだような、楽しい雰囲気のリズムが特徴的な楽曲ですね。

ほのぼの帝撃生活田中公平

人気ゲームソフト『サクラ大戦』は架空の時代「太正時代」を舞台とするゲームですが、こちらは実際の大正ロマン的な雰囲気と、テクノの要素が組み合わさった独特な楽曲です。

劇中に登場する大帝国劇場の中を移動する際のBGMとして使用されました。

緊迫感のある戦闘シーンとは対照的で、タイトルの通りほのぼのとした雰囲気ですね。

未来(ボヤージュ)田中公平

『サクラ大戦』シリーズの第3作である『サクラ大戦』3 〜巴里は燃えているか〜』では、日本を舞台とした過去作品とは異なり、タイトルの通りフランスのパリが舞台となりました。

『未来(ボヤージュ)』はそのエンディング曲で、主人公とパリの面々との別れを歌った曲です。

フランス語で「旅」を意味する「Voyage」という言葉から連想されるとおり、旅立ちをテーマにした楽曲となっています。