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【2025】サンタクロースの歌。クリスマスに聴きたいサンタの名曲まとめ

クリスマスと言われて真っ先に思いつく、赤と白のファッションに身を包んだ立派なおひげのサンタクロース。

世界中の誰もが知っている存在ですから、サンタクロースをテーマとした名曲は数えきれないほどありますよね。

こちらの記事ではサンタクロースを題材とした名曲の数々をリサーチ、時代を問わずまとめています。

誰もが一度は聴いたことがある童謡からJ-POPに洋楽のポップスなど幅広い選曲となっていますから、小さなお子さまにもクリスマスパーティーのBGMを探されている方にも楽しんでいただけるはず。

あなたの知らないサンタさん曲と出会えるかも?

ぜひチェックしてみてください!

【2025】サンタクロースの歌。クリスマスに聴きたいサンタの名曲まとめ(61〜70)

誰もがきっと誰かのサンタクロース三枝夕夏 IN db

三枝夕夏 IN db「誰もがきっと誰かのサンタクロース」
誰もがきっと誰かのサンタクロース三枝夕夏 IN db

4人組ロックバンドの三枝夕夏 IN db。

彼女たちが手掛けた初のクリスマスソングが『誰もがきっと誰かのサンタクロース』です。

テレビ番組の主題歌として記憶している方もいるのではないでしょうか。

本作はしっとりとしたバラードソングで、タイトルにあるように「誰もが誰かに愛されている」というメッセージを伝えています。

「あたたかいクリスマスソング」をテーマに制作されており、まさにその通りの楽曲に仕上がっていますよ。

サンタクロースはいそがしい作詞・作曲: 荒巻シャケ、平井敬人、キッズプランナー

クリスマスの日のサンタさんは世界中の子供たちにプレゼントを配らなきゃいけないので、とっても忙しいですよね!

そんな忙しいサンタさんが出発する前の準備の様子を歌ったのがこの曲です。

サンタクロースの衣装はばっちりか、大事なプレゼントをちゃんと持ったかを順番に身ぶり手ぶりを加えながらチェックしていきます。

曲としてはこれで完結なのですが、この曲の特徴は何度も繰り返すごとにテンポが速くなっていくこと。

速くなったテンポに合わせて、準備の身ぶりを間違わずにできるのかというちょっとしたゲームにもなっています。

最終的には準備する順番も変わるので、頭の体操としても使えますよ!

それはサンタクロース作詞作曲:新沢としひこ

質問のように語りかける歌い出しが印象的なクリスマスソングです。

定番の鈴の音やコーラスも盛り込み、サンタクロースのことを待ちわびる子供たちの気持ちをとてもストレートに表現しています。

クリスマスの夜はこちらを聴いて、サンタさんを待っている間に眠ってしまう子供たちのすがたを、温かい目で見たくなるような楽曲です。

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サンタさんとトナカイくん作詞作曲:新沢としひこ

あそびうた「サンタさんとトナカイくん」でクリスマス会を盛り上げよう!【CDつき楽譜集『クリスマスSONGS』】
サンタさんとトナカイくん作詞作曲:新沢としひこ

サンタさんとトナカイくんの二人を楽しい振り付けで踊れるように作られた1曲です。

まさにクリスマスらしい楽しい曲調で、ニコニコしながら歌えるような楽曲です。

たくさんの声で歌われているので、聴くだけでも楽しいですね。

しかしやっぱりサンタさんポーズやトナカイくんポーズを決めてみてください!

きっと楽しいクリスマスになると思います。

ママがサンタにキッスした作詞・作曲:藤本房子

『ママがサンタにキッスした』という少しびっくりするようなタイトルが斬新なこちらの楽曲ですが、子供と大人ではこの曲の受け取り方はそれぞれ違うでしょう。

大人からすればとてもロマンチックな歌、子供からすれば、不思議な歌に聴こえるのでしょうか。

子供はママやパパのことをよく見ているのですね、ほんわかした曲調のクリスマスそしてサンタさんの歌です。

せんたくサンタクロース作詞:鈴木翼/作曲:中川ひろたか

もうタイトルの『せんたくサンタクロース』、ここから心を奪われる1曲です。

もはやオヤジギャグなのですが、むしろそれくらいの方がとっつきやすくて良いですよね。

曲の内容はサンタクロースがただただ洗濯ばかりする内容なのですが、楽しい振り付けもありますので、これはもう楽しむしかないぞといった全く新しい内容のサンタクロースソングです!

八重歯のサンタクロース南野陽子

Yoko Minamino – 八重歯のサンタクロース
八重歯のサンタクロース南野陽子

クリスマスシーズンになると、あちこちで耳にする懐かしいメロディーの数々。

サンタクロースをモチーフにした楽曲も数多くありますが、80年代のアイドルらしい軽快さとキュートさを兼ね備えた一曲がこちらです。

南野陽子さんのアルバム『GARLAND』に収録された本作は、1987年11月にリリースされました。

クリスマス・イブに彼氏を待つ女性の視点で描かれた歌詞は、リアルな恋愛模様とユーモアが織り交ぜられており、聴く人の心に温かい感情を呼び起こします。

恋人との地味な生活に満足している主人公の健気さが印象的で、クリスマスのロマンチックな雰囲気と等身大の恋愛を表現しています。

クリスマスパーティーのBGMとしてぴったりな一曲ですよ。