【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
中学校の文化祭で何をするか、もう決まりましたか?
教室展示やステージ発表、来場者が楽しめるアトラクションやゲームなど、出し物のアイデアはたくさんあります。
しかし「盛り上がる出し物はどれなのかわからない」「思い出に残る出し物にしたい」など、どれにするかなかなか決められないこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、中学校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね。
定番の出し物や人気の出し物をピックアップしているので、紹介する出し物を参考にして、楽しい文化祭を作ってくださいね!
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もくじ
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(1〜20)
お化け屋敷

いつもの教室から、聞いたことのない大きな悲鳴が聞こえてくる……お化け屋敷に挑戦するのはどうでしょうか!
文化祭の出し物アイデアとしてはかなり鉄板。
基本的には遊園地に行かないとお化け屋敷はないですからね、それが学校にあるなんてまず間違いなく盛り上がるでしょう。
教室にルートを作って暗くして、さまざまな仕掛けを。
「和風」「洋館」などテーマがあると作りやすいかもですね。
お化け役の人はハロウィングッズから衣装を探すのが良いと思います。
リアル脱出ゲーム

ものすごいマニアもいるほど、ハマる人が続出した脱出ゲーム。
それをリアルでやってしまおう、というのが「リアル脱出ゲーム」です。
閉じ込められた敷地内から脱出するべく、さまざまな謎を解決していきゴールを目指します。
教室でやるだけでなく、体育館を使えるともっと盛り上がりそうですね。
いつも知っている場所から出られないとなると、ドキドキ感も高まります!
クイズショー

「学校で1番知識があるのは誰だ!」白熱の対決、クイズショーはいかがでしょうか。
2チームに分かれての早押し回答していくステージイベント型のアイデアです。
スクリーンに問題を映し出し、司会者がそれを読み上げる形。
クイズ番組『全国高等学校クイズ選手権』のようなイメージですね。
問題はネットなどから拾ってきてもいいですが、せっかくなら先生たちに協力をあおいでみては。
勉強にもなるし熱くもなれる、一石二鳥な文化祭出し物ネタです!
演劇

全校生徒が集まる文化祭を盛りあげる大掛かりなステージイベントといえば演劇ではないでしょうか。
体育館などの大きな舞台を利用して、たくさんのお客さんに感動を与えられるかもしれません。
クラスメイトや部活のメンバーとの一体感も高められますよ。
ドラマの脚本をそのまま演じるのもいいですし、アレンジを加えたものやオリジナルの物語を披露するのもいいでしょう。
学校のあるあるを取りいれてみるのもオススメ。
文化祭のメインイベントともいえる出し物にぜひ挑戦してみてくださいね。
黒板アート

教室展示のアイデアとしてオススメしたいのが、黒板アートです。
毎年春になると、入学式や卒業式の日に教室の黒板に歓迎や送別のメッセージとともに壮大なイラストを書いた黒板アートが注目を集めており、SNSなどでその様子を目にしたことがある方も多いはず。
そこでクラス展示の一環として、黒板に大きなイラストを書いてみましょう。
絵を書く工程も大切ですが、「何をどんな風に描くのか」というアイデアの部分もとても重要です。
絵を書くのが得意な人が中心となって、みんなで協力して仕上げてくださいね。
バカッコイイ映像

日常の何気ない動作をスタイリッシュにこなす様子、その短い映像を組み合わせてひとつの作品にしたような内容です。
ゴミ箱を見ない状態でごみを投げ入れる、足を使ってリフティングのように物を片付けるなど、奇跡とも思える瞬間が繰り返される構成です。
学生の一日といった形で、とある日の行動に奇跡を重ねたような内容にするなど、ストーリーを感じられる工夫ががあるとさらに完成度の高い作品になるかもしれませんね。
こんな動きまでスタイリッシュにしなくてもいいのにといったような、思わず笑ってしまうようなツッコミをさそうポイントも取り入れておきたいですよね。
奇跡の瞬間が連続するといった映像だけで終わるのもいいですが、本編が終わったあとには、その瞬間にたどり着くまでの道のり、メイキングを流せば、努力と親しみやすさも伝えられるのではないでしょうか。