【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
中学校の文化祭で何をするか、もう決まりましたか?
教室展示やステージ発表、来場者が楽しめるアトラクションやゲームなど、出し物のアイデアはたくさんあります。
しかし「盛り上がる出し物はどれなのかわからない」「思い出に残る出し物にしたい」など、どれにするかなかなか決められないこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、中学校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね。
定番の出し物や人気の出し物をピックアップしているので、紹介する出し物を参考にして、楽しい文化祭を作ってくださいね!
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(21〜30)
リアル人生ゲーム

人生ゲームといえば、子供が一度は遊ぶ定番のゲームですね。
いくつものマスが道になっていて、ルーレットを回して出た数だけ進みます。
マスには人生にまつわる出来事が書かれているので、止まったマスの内容に従いながら、ゴールを目指すというルールです。
そんな人生ゲームを、教室などに作ってみましょう。
今回は「リアル」ということで、参加した方に実際にマスを進んでもらいます。
マスに書く内容は自由ですので、人生にまつわる面白いエピソードを考えてみてくださいね。
最終的に残ったお金の額によって、景品を用意しても良いですね。
プロジェクションマッピング

立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングは、さまざまなイベントで取り入れられており、実際に目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
見ているとワクワクして、ついつい見入ってしまいますよね!
最近ではその制作のハードルも下がってきており、シンプルなものであればパソコンと映像編集ソフトがあれば作れてしまうんです!
こうした映像編集のノウハウはきっと今後も役に立つと思いますので、この機会に学びながら取り組んでみてください。
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(31〜40)
合奏

何だかんだとアイデアをしぼっても、みんなで作り上げる楽しさといったら「合奏」に勝るものはないでしょう。
小学生なら普段から音楽の授業で使っている鍵盤ハーモニカ、リコーダー、カスタネットやシンバル、それだけの楽器でも美しい合奏は可能です!
ピアノを習っている生徒、ギターを弾く先生にも協力してもらいましょう。
もしかすると校長先生がトランペットを吹けるかも?
頑張って準備、練習する様子を動画で撮影しドキュメンタリー映画のように編集して上映するのもいいかも。
木工工作

デジタルに振れている時間が多い現代人。
昔に比べれば木のおもちゃで遊ぶことも少なくなりましたよね、といいますか、木に触れることさえ少なくなりました。
そこで、木工工作に親しむとのはどうでしょう。
学年によって難易度を変えられますし、ノコギリやカナヅチなど普段触れられない大工道具に子供たちもワクワクすると思います。
クギを使わない木工細工もたくさんありますよ。
あまりなじみのないカンナやノミの展示も子供たちには新鮮かもしれませんね!
ジオラマ展示

リアルに街や建物を再現した、ジオラマ展示。
ジオラマは、発泡スチロールや粘土やプラ材などさまざまなもので作ります。
中には、全て紙でできたペーパージオラマもあるそうです。
学校がある地域の、お城や道の駅などをジオラマで作って展示してみましょう。
展示された精密で端正なジオラマ作品に、見てる人たちも時間を忘れてしまいそうですね。
ジオラマを作り、電車を走らせたり建物に明かりを灯したりプラモデルの車を置いたり。
ジオラマの街の設定を考えるのも楽しめそうですね。
オープニング映画泥棒
@o4yzu_ 学校祭のオープニングで映画泥棒した!この生徒会メンバーで良かったありがとう🖤 #06#fyp#CapCut#おすすめ#文化祭#生徒会#映画泥棒
♬ オリジナル楽曲 – Matcha – 🐸
映画の上映前に流れるマナームービー『NO MORE 映画泥棒』をモチーフにオープニングムービーを作ってみませんか?
『NO MORE 映画泥棒』と言えば、カメラ男とその男を捕まえるパトランプ男が有名ですよね。
また、セリフがなくパントマイムでシーンが表現され、注意事項はナレーションで流れるのも知られています。
文化祭で気をつけてほしい事やテーマなどについて、こちらのパロディー映像で紹介してみてはいかがでしょうか。
ダンス的な要素もあるので、演じる方も楽しいですよ!
GANTZパロディ

身近な場所で撮影してみましょう!
『GANTZ』パロディ作品のアイデアをご紹介します。
有名な作品のパロディ動画は、生徒や先生からの反応をもらいやすいのではないでしょうか?
今回は、漫画やアニメ、映画で愛された作品『GANTZ』のパロディ動画にチャレンジしてみましょう。
動画の中の作品は、実際の『GANTZ』とは設定もストーリーも異なるようですが、身近な撮影場所でおもしろい要素を組み込んでつくる作品も素晴らしいですよね。