【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
中学校の文化祭で何をするか、もう決まりましたか?
教室展示やステージ発表、来場者が楽しめるアトラクションやゲームなど、出し物のアイデアはたくさんあります。
しかし「盛り上がる出し物はどれなのかわからない」「思い出に残る出し物にしたい」など、どれにするかなかなか決められないこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、中学校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね。
定番の出し物や人気の出し物をピックアップしているので、紹介する出し物を参考にして、楽しい文化祭を作ってくださいね!
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もくじ
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(21〜40)
ジオラマ展示

リアルに街や建物を再現した、ジオラマ展示。
ジオラマは、発泡スチロールや粘土やプラ材などさまざまなもので作ります。
中には、全て紙でできたペーパージオラマもあるそうです。
学校がある地域の、お城や道の駅などをジオラマで作って展示してみましょう。
展示された精密で端正なジオラマ作品に、見てる人たちも時間を忘れてしまいそうですね。
ジオラマを作り、電車を走らせたり建物に明かりを灯したりプラモデルの車を置いたり。
ジオラマの街の設定を考えるのも楽しめそうですね。
プラネタリウム

天候に左右されることなく星空を楽しめるプラネタリウムを、教室展示として取り組んでみましょう。
プラネタリウムを作るにはいろいろな方法がありますが、大きく分けると2種類あります。
1つは部屋を真っ暗にして壁や天井に星を投影するもので、もう1つはドームを作ってその中に星を投影するより本格的なものです。
ドームに投影する場合は、本物のプラネタリウムに近い形で作れますので、可能であればぜひチャレンジしてくださいね!
つまようじアート

発泡スチロールの土台に色のついたつまようじをたくさん刺して作り上げる、つまようじアート。
いわゆる「ドット絵」のようなものです。
下絵にグリッドを入れて色味を分け、対応するつまようじを刺していく、というのが作り方。
ほんと、決められた場所に刺すだけ、なので絵を描くのが得意でない人でも気軽に参加できます。
クラスメイト全員でやるなら人手不足にはならないでしょう、できるだけ大きいものに挑戦したいところですね!
プロジェクションマッピング

立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングは、さまざまなイベントで取り入れられており、実際に目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
見ているとワクワクして、ついつい見入ってしまいますよね!
最近ではその制作のハードルも下がってきており、シンプルなものであればパソコンと映像編集ソフトがあれば作れてしまうんです!
こうした映像編集のノウハウはきっと今後も役に立つと思いますので、この機会に学びながら取り組んでみてください。
書道展

書道展を開催するというのも定番のアイデアです。
みんなで一丸となり大作を手掛けるのもいいですし、それぞれが一つずつ作品を手掛けるのもありです。
その場合、座右の銘などを書くのもすてきですね。
見た人の心を揺さぶるような作品を書いてみましょう!
また少し変わった展示方法として、「おもしろいフレーズを書く」「つなげて読むと物語になっているようにする」などがあります。
それなら習字になじみがない方でも親しみやすいでしょう。
ヲタ芸

あんなにかっこよくハードな芸はない!
と思わせるヲタ芸。
さまざまな人気ヲタ芸チームが、YouTubeに動画を投稿していますよね!
そこでクラス全員で、ヲタ芸を披露するのはいかがでしょうか。
アマテラス、OAD、クラウドサンダーなどといった基本技なら、すぐに習得できますよ。
楽曲のサビによく使われるロマンス、サンダースネイクもそう難しいものではありません。
大切なのは熱量です。
どの技がどの楽曲にマッチするかは、プロの方の動画を参考に決めてくださいね。
真っ暗な会場に光るサイリウム、盛り上がること間違いなしですね!