【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
中学校の文化祭で何をするか、もう決まりましたか?
教室展示やステージ発表、来場者が楽しめるアトラクションやゲームなど、出し物のアイデアはたくさんあります。
しかし「盛り上がる出し物はどれなのかわからない」「思い出に残る出し物にしたい」など、どれにするかなかなか決められないこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、中学校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね。
定番の出し物や人気の出し物をピックアップしているので、紹介する出し物を参考にして、楽しい文化祭を作ってくださいね!
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(21〜30)
ラップMCバトル
@ss_saraba_aich 決勝文化祭 #高校生#ヒップホップ#hiphop#ラップ#高校生ラップ選手権#文化祭#ヒカキンボイス
♬ オリジナル楽曲 – SS【サラバ愛知】 – SS【サラバ愛知】
盛り上がること間違いなしのラップMCバトルは高校生の文化祭にぴったりです。
ラップMCバトルは2人の高校生のラッパーがその場で歌詞を作って言葉や韻を踏みながら競い合う熱いパフォーマンスです。
最大の盛り上がりはライブ感がありその場で瞬時に紡ぎ出される言葉と韻を踏みながら繰り出されるリズムに観客の熱も最高潮に達します。
観客からの応援や拍手はバトル勝負に大きく影響を与えるかもしれませんね!
ぜひ青春の思い出に挑戦してみてください。
もぐらたたき

ゲームの定番、モグラたたきを文化祭で企画してみませんか?
穴から出てきたモグラをたたくというシンプルなゲームですが、子供から大人までついつい熱中してしまう面白いゲームなんです。
ゲームセンターなどにあるのは自動で動きますが、手動なら作るのもそう難しくありません。
木材に穴を空けて装飾し、ペットボトルをモグラに見立てて出し入れすればOK。
ゲーム参加者にはおもちゃのハンマーを持ってもらい、モグラをたたいて遊んでもらいましょう。
合唱

クラス単位の出し物といえば、合唱も定番ですよね。
来場した人の心を揺さぶるような曲を選び、取り組んでみてください。
全員で1つの曲を歌いあげれば、仲間同士の結束や友情も深められそうですね。
もしくは文化祭のテーマに合わせた曲や、誰もが知っている歌謡曲をチョイスして合唱するのもありです。
それなら老若男女問わず楽しんでもらえそうですし、アレンジを入れたり、寸劇やダンスなど他の出し物と組み合わせたりもしやすくなりそうです。
toi toi toi!

かわいらしいアニメーションと歌が印象的なパロディ作品『toi toi toi!』のアイデアをご紹介します。
動画をつくる際に、映像の構成に時間を要してしまい、完成の見通しがつかないという経験のある方もいるのでは。
そんな方にオススメしたいのがパロディ作品です。
パロディ作品とは、すでに完成されている作品をユーモラスに、または風刺的に模倣した作品のことを指します。
動画内では、テレビで放送されている作品のパロディにチャレンジしていますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
青と夏
@daiki1240 【文化祭】クラス動画「青と夏3-2ver」 フル視聴はコメント欄から✨ #青と夏#青春#クラス動画#文化祭 @Mrs. GREEN APPLE
♬ オリジナル楽曲 – りゅう – 07ryu_
こちらはクラス動画として制作された、Mrs. GREEN APPLEの大人気曲『青と夏』をテーマにした映像作品です。
学生たちが部活に真剣に取り組む姿が映し出され、まさに青春を描いた作品に仕上がっていますね。
部活でなくても、文化祭や学園祭の準備時間を映像に残しても良いでしょう。
動画制作の時間も、できあがった作品も、全てがキラキラとした思い出になるアイデアです。
クラスメイトとの忘れられない時間を、ぜひ作品として残してくださいね。
プラネタリウム

天候に左右されることなく星空を楽しめるプラネタリウムを、教室展示として取り組んでみましょう。
プラネタリウムを作るにはいろいろな方法がありますが、大きく分けると2種類あります。
1つは部屋を真っ暗にして壁や天井に星を投影するもので、もう1つはドームを作ってその中に星を投影するより本格的なものです。
ドームに投影する場合は、本物のプラネタリウムに近い形で作れますので、可能であればぜひチャレンジしてくださいね!
クラスTシャツコンテスト

文化祭などのみんなで協力して何かに挑む場では、ユニフォームの替わりのクラスTシャツは必需品、仲間の絆を感じられるアイテムですよね。
そんな集団の個性が詰め込まれたクラスTシャツのデザインに注目して、どこのデザインがより魅力的なのかを競っていきましょう。
モデルがランウェイを歩くシーンを参考にして、集まった人にクラスTシャツを見せつけるようにして、デザインをチェックしてもらいます。
自分のクラスTシャツがいちばんだという考え方もあるかもしれないので、審査員に公平に審査してもらうのがオススメですよ。