【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
中学校の文化祭で何をするか、もう決まりましたか?
教室展示やステージ発表、来場者が楽しめるアトラクションやゲームなど、出し物のアイデアはたくさんあります。
しかし「盛り上がる出し物はどれなのかわからない」「思い出に残る出し物にしたい」など、どれにするかなかなか決められないこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、中学校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね。
定番の出し物や人気の出し物をピックアップしているので、紹介する出し物を参考にして、楽しい文化祭を作ってくださいね!
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もくじ
【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ(1〜20)
ダンス

文化祭の出し物として、ダンスは定番で欠かせない出し物ですよね!
ステージの大きさによってはクラス全員で一度に踊るのはできないかもしれませんが、グループに分かれて1曲ずつ踊るという形にしてもいいですね。
また、もし広い場所でダンスを披露できる場合には、ぜひ全員で踊れるダンスに挑戦してみてください。
ポカリスエットのCMで話題になった青ダンスや、サカナクションの『新宝島』などは参加できる人数も多いのでオススメですよ。
モザイクアート

あっといわせる展示物としてモザイクアートもオススメです。
モザイクアートというのは複数の写真を集めて1枚のイラストに仕上げた作品のことです。
まずは思い出の写真を100枚ほど用意してみましょう。
あとはそれを並べていくのですが、かなりの労力がかかると思います。
そんな時は専用のソフトを使うのも1つの手です。
写真を取りこむめば、ほぼ自動でモザイクアートを制作してくれますよ。
そのほか、インターネット上ではさまざまな作り方が紹介されているのでぜひ参考にしてみてください。
迷路

教室から体育館や運動場まで幅広く取り組める出し物といえば迷路です。
厚紙やダンボールで扉や壁を作り、スタートからゴールまで目指して遊びます。
行き止まりを設置したり、同じような光景で迷わせたりと作りがいがある出し物です。
クラスメイトなど大人数で作る場合は、巨大迷路を作るのもオススメ。
タイムレースをしたり、チームで競ったりとゲームとしても楽しめますよ。
ミステリアスな音楽や照明をかけることで、より迷路の世界観が深まるのではないでしょうか。
造形ワークショップ

造形あそびとは、身の回りにあるものを使って何かを作ることを指し、とくに小さい子供たちの創造力や表現力を養う取り組みです。
石や落ち葉を並べたりして何かの形や模様にしたり、ブロックを積んで何かを作ったり、好きなように絵を描いたり、その場を飾りつけたり……アイデアや工夫次第でさまざまな造形あそびがあります。
そこで、そうした造形あそびを来場者と一緒に楽しめる造形ワークショップを開いてみましょう。
みんなで一緒に取り組んだ作品は、最後にはどんな風に出来上がるのか楽しみですね。
フォトスポット
学校内のあらゆる場所で開催できる出し物はフォトスポット。
キラキラした装飾やインパクトのあるオブジェクトの前で写真撮影したくなるスポットを制作しましょう。
クラスメイトや恋人同士の仲が深まるように友情や恋愛をモチーフにするのもいいですね。
華やかな写真をSNSに上げてもらうことで、文化祭をさらに盛りあげるでしょう。
カラフルな照明やイラストを準備して、人気のフォトスポットを作ってくださいね!
全校生徒の誰もが楽しめる出し物に挑戦してみてはいかがでしょうか?
科学実験教室

さまざまな科学実験をおこなって、それを来場者に見てもらうという出し物はいかがでしょうか?
米村でんじろうさんや市岡元気さんがおこなっているサイエンスショーのようなイメージです。
特殊な薬剤や物質を使った科学実験はきっと皆さん楽しんでくれるはずです。
そのほかにも、来場者の人たちが家に帰って試したくなるような、身の回りにある物を使っておこなう科学実験をやってみるのもいいですね。
ぜひ理科の先生の助言も受けながら、楽しい実験をたくさん披露してください。