【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ
子供たちの思考力やひらめき力をトレーニングする場面にもぴったりな謎解き問題は、さまざまなシーンで出題されていますよね。
謎解き初心者の方や、小学生が気軽に取り組める問題をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの謎解き問題をピックアップしました。
イラストや文章から答えを考えるもの、脱出ゲームをテーマにしたものなど、さまざまな謎解きが楽しめますよ。
問題を楽しみながら学習にもつながる謎解きに、ぜひトライしてみてくださいね。
【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ(41〜50)
ひなまつりクイズ

ひな祭りに飾られるひな人形の顔、よく見ると少し怖くないですか?
子供の頃はあの凛としたおすまし顔がなぜか怖く見えたものでした。
地域でひな祭りの行事などがあるのならみんなで「ひな祭りクイズ」を作って楽しんでみませんか。
オリジナルの問題を作りながら日本の年中行事のことが学べるなんてステキだと思います。
ひな祭りは別名「〇〇の節句」といいますが〇〇に入る果物は?や、ひな祭りに食べる特別なお餅はな~んだ?など、基本的な事柄さえおもしろいですよ。
仲間内のひな祭りパーティーで楽しむのもいいかもしれませんね!
めざまし謎解き

「朝活」なんて言葉がありますが、それにならって挑戦してみてほしい謎解きです!
「?に入る数字は?」という問題ですが、けっこう難しめ。
なので、まだ眠っているであろう脳みそをたたき起こすのにぴったりな内容です。
朝一に頭のギアを上げておけばその日1日絶好調……かどうかは人それぞれですが、しかしやったことがないのならやる価値あるかも。
「継続は力」なので、毎朝しばらく続けてみるのが良いのかもしれません。
脳トレして、今日も1日がんばりましょう!
ハイレベルなぞなぞ

クイズやなぞなぞの良い所は他のレクリエーションに比べて準備が要らないことです。
「〇〇はな~んだ」と問題を出すとその場が一気になごむ手軽さ、人が多いほど盛り上がる楽しさ、小学生の皆さんにはもっとクイズで楽しんでもらいたいです。
「普通レベルのクイズにはもう満足できない!」って方は「ハイレベルなぞなぞ」にぜひ挑戦してください!
「値段が書かれているのに買えないものは?」答えは「値札」など一癖も二癖もある問題はでごわいかも。
いくら難問と言っても「いじわるクイズ」ばかりを出題するのはダメですからね!
法則クイズ

近年、幼少期からワーキングメモリを増やすといった英才教育が注目を集めています。
こちらの法則クイズは、紐付け能力、つまりパターンを認識する能力を伸ばすのに最適な要素がつまっています。
ただある程度、前提として社会常識や知識を必要とするため、小学生以上が対象になってくるでしょう。
簡単な知識を使う遊びですが、大人も楽しめるほど難易度の高い問題も登場します。
小学生のお子さまがいらっしゃる方は、ぜひ親子で挑戦してみてください。
脳力を試すクイズ集

「能力」ではなく「脳力」、本当に脳の力を試すおもしろい問題集もありますよ!
例えばTシャツに向こう側が見える穴が1つ空いています。
このTシャツには穴は全部でいくつあるでしょうか?
答えは6つ。
どんな穴だとは指定されていませんので穴に見える部分を全てカウントします。
袖の穴が2つ、首の穴が1つ、同部分に1つ、そして実際に空いている穴が手前側と裏側、合わせて2つです。
いじわる問題?と言わずにたくさんチャレンジしてくださいね!
パンダ、パトカー、シマウマ、消防車の中で仲間はずれはどれ?
「パンダ、パトカー、シマウマ、消防車の中で仲間はずれはどれ?」の答えは、消防車です。
その理由は、パンダは白黒、パトカーも白黒、シマウマも白黒、そして消防車だけが赤色だから!
一瞬「動物か車か」で区別してしまいそうですが、そうすると2対2で仲間外れを導き出せません。
それぞれの「色」に着目するまでに、時間がかかってしまうかもそれませんね。
答えが出てこない場合は「パンダって何色でしたっけ?」とさりげなくヒントを伝えてみましょう。
スカッとする謎解き

漢字や50音表にフォーカスした問題集です。
小学校で習う言葉や都道府県が登場しますので、高学年であれば解けるはず。
ただ「文字や単語を知っていれば解ける」というわけじゃないのがミソ。
問題を図面というか、イラストのように頭の中に思い浮かべた方が解きやすいと思います。
そういう、直感力みたいなものが鍛えられる内容です。
大人だと常識的に考えすぎて逆に難しいかも?
早く解けるかどうか、誰かと競い合う楽しみ方もできますよ。






