【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ
子供たちの思考力やひらめき力をトレーニングする場面にもぴったりな謎解き問題は、さまざまなシーンで出題されていますよね。
謎解き初心者の方や、小学生が気軽に取り組める問題をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの謎解き問題をピックアップしました。
イラストや文章から答えを考えるもの、脱出ゲームをテーマにしたものなど、さまざまな謎解きが楽しめますよ。
問題を楽しみながら学習にもつながる謎解きに、ぜひトライしてみてくださいね。
【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ(21〜30)
このバスはどっちに走る?

バスの進行方向に関する問題、オリジナルがどこにあるのかもう分からないほど昔からあるクイズです。
テレビのクイズ番組で何回も取り上げられているので「答えを知っているよ!」という方も多いのでは?
まだまだ知らない人もいますので、すぐに答えを言うのはダメですよ。
ここにもあえて答えは書きません。
このクイズの他「天使と悪魔が天国へ続く道を教えるクイズ」「鉄1グラムと綿1グラムどちらが重いかクイズ」など1周回ってまた流行しているクイズもあります。
教室でも披露してぜひ盛り上がってくださいね。
都道府県なぞなぞ

「自分が小学生のときにこんなクイズがあればもっと地理を好きになれたのに……」と思わせてくれるのがこの「都道府県なぞなぞ」。
社会の先生にぜひ使ってほしいですね、きっと子供たちもはつらつとした笑顔を見せてくれると思います!
「いつも血だらけの馬券を持っている都道府県はど~こだ?」答えは「千葉県・血馬券」。
「なんだ、ダジャレクイズかよ」とも思いますが、笑顔で学んだことは記憶の深い所にとどまるとも?
みんなでワイワイ言いながら解いてくださいね。
5本抜いたらあと何個?

真面目に考えれば考えるほどに沼にハマってしまうクイズ動画です。
「ひっかけ」という言葉さえ、もはやひっかけなのかもしれません。
問題に対してどういう視点で接するのかがポイントかも。
出題者側、問題を作った人のことを想像すれば、解ける可能性があります。
そういう、思考をいろいろな方向にめぐらせることが、頭をやわらかくするのに重要。
まずはコメントを見たり助言を求めたりせず、自分の力だけでチャレンジしてみてくださいね!
小学生が考えたなぞなぞに挑戦

NHKの番組『プロフェッショナル仕事の流儀』でも話題となったクイズ作家の矢野了平さんと日高大介さんの思考回路はどうなっているのでしょう?
思いつくの?考えるの?と出来上がったクイズそのものよりも、クイズを作る側の知性・思考の高さに今更ながら驚かされます。
そんなクイズもいいですが、心の休憩として「小学生が考えたなぞなぞ」で楽しんでみませんか。
「いつも修理が必要な調味料はな~んだ?」答えは「こしょう・故障」「いつも泣いてばかりの職業は?」答えは「歯医者・敗者だから」なんか解いているだけで心がほのぼのとしますよね。
暗号問題6つに挑戦

「暗号を解く」って、トレジャーハンターというか探偵というか、それっぽくてちょっとかっこよくないですか?
ということで6問、暗号問題が登場する動画です。
言葉や記号とイラストを組み合わせたクイズが出されます。
ちょっと頭をひねれば答えが浮かびそうなのに……そういう、ギリギリでわからないぐらいのラインをついてくる内容。
解答したあとはきっと心の中がスカッとしますよ!
友だちやお父さん、お母さんと楽しむのもありなクイズ集です!