【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ
子供たちの思考力やひらめき力をトレーニングする場面にもぴったりな謎解き問題は、さまざまなシーンで出題されていますよね。
謎解き初心者の方や、小学生が気軽に取り組める問題をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの謎解き問題をピックアップしました。
イラストや文章から答えを考えるもの、脱出ゲームをテーマにしたものなど、さまざまな謎解きが楽しめますよ。
問題を楽しみながら学習にもつながる謎解きに、ぜひトライしてみてくださいね。
【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ(11〜20)
意表をつくクイズ

意表をつくクイズが4問出題されます。
例えば、「5リットルと3リットルの容器があります。
4リットルをはかるにはどうすればいいか」という問題。
他の容器を使ってはいけないという条件があります。
答えは、水を5リットルから3リットルに移し、2リットルを残します。
3リットルの容器に入った水を捨て、2リットルを3リットルの容器に移します。
もう一度5リットルの容器に水を入れ、1リットルだけ3リットルの容器に移すと、そこには4リットルが残るというもの。
「そういうことか」とハッと気付かされる問題ばかりで楽しいですよ。
このバスはどっちに走る?

バスの進行方向に関する問題、オリジナルがどこにあるのかもう分からないほど昔からあるクイズです。
テレビのクイズ番組で何回も取り上げられているので「答えを知っているよ!」という方も多いのでは?
まだまだ知らない人もいますので、すぐに答えを言うのはダメですよ。
ここにもあえて答えは書きません。
このクイズの他「天使と悪魔が天国へ続く道を教えるクイズ」「鉄1グラムと綿1グラムどちらが重いかクイズ」など1周回ってまた流行しているクイズもあります。
教室でも披露してぜひ盛り上がってくださいね。
5本抜いたらあと何個?

真面目に考えれば考えるほどに沼にハマってしまうクイズ動画です。
「ひっかけ」という言葉さえ、もはやひっかけなのかもしれません。
問題に対してどういう視点で接するのかがポイントかも。
出題者側、問題を作った人のことを想像すれば、解ける可能性があります。
そういう、思考をいろいろな方向にめぐらせることが、頭をやわらかくするのに重要。
まずはコメントを見たり助言を求めたりせず、自分の力だけでチャレンジしてみてくださいね!
小学生が考えたなぞなぞに挑戦

NHKの番組『プロフェッショナル仕事の流儀』でも話題となったクイズ作家の矢野了平さんと日高大介さんの思考回路はどうなっているのでしょう?
思いつくの?考えるの?と出来上がったクイズそのものよりも、クイズを作る側の知性・思考の高さに今更ながら驚かされます。
そんなクイズもいいですが、心の休憩として「小学生が考えたなぞなぞ」で楽しんでみませんか。
「いつも修理が必要な調味料はな~んだ?」答えは「こしょう・故障」「いつも泣いてばかりの職業は?」答えは「歯医者・敗者だから」なんか解いているだけで心がほのぼのとしますよね。
マッチ棒クイズ 12本のマッチで大きさが等しい6つの囲いをつくってください

こたえを見る
正六角形に作る
イメージとしては動物などを1頭ずつ収容する囲い、それを12本のマッチ棒で作るように考える。
どうしても四角形で作ろうとしてしまいがちなのですが、そこの思考を転換。
3角形の囲いなら3本のマッチ棒で作れるので……と、うまく組み合わせれば正六角形のカタチに。
意外と難しい問題です!
マッチ棒クイズ 2本動かして金魚の向きを変えてください

こたえを見る
右下の2本を動かして金魚を上向きにする
「向きを変える」の文字を見ると、右なら左に、上なら下にと「180度逆の方へ向きを転換する」と勝手に思いこんでしまいがちかも。
この問題も「上でも下でも可」などと言われればすぐにピンときますよね。
でも、これだけのマッチ棒で図形が金魚らしく見えるのもなんだか不思議です。
【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ(21〜30)
暗号問題6つに挑戦

「暗号を解く」って、トレジャーハンターというか探偵というか、それっぽくてちょっとかっこよくないですか?
ということで6問、暗号問題が登場する動画です。
言葉や記号とイラストを組み合わせたクイズが出されます。
ちょっと頭をひねれば答えが浮かびそうなのに……そういう、ギリギリでわからないぐらいのラインをついてくる内容。
解答したあとはきっと心の中がスカッとしますよ!
友だちやお父さん、お母さんと楽しむのもありなクイズ集です!






