【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ
子供たちの思考力やひらめき力をトレーニングする場面にもぴったりな謎解き問題は、さまざまなシーンで出題されていますよね。
謎解き初心者の方や、小学生が気軽に取り組める問題をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの謎解き問題をピックアップしました。
イラストや文章から答えを考えるもの、脱出ゲームをテーマにしたものなど、さまざまな謎解きが楽しめますよ。
問題を楽しみながら学習にもつながる謎解きに、ぜひトライしてみてくださいね。
【小学生向け】オススメの謎解き問題まとめ(21〜30)
マッチ棒クイズ 1本動かして1をつくってください

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一番右のマッチ棒を動かし「ONE」を作る
「1を作ってください」と言われると「1」の文字の形そのものを作らなければならないと思いますよね。
1をいろいろ考えると「ひとつ」「ファースト」「ワン」と思考がめぐって……、「もしや!」となるワケです。
英語のONEのつづりを知らない方にはちょっと難しい問題です。
マッチ棒クイズ 1本動かして半分にしてください

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0の下のマッチ棒を1と0の間の下に動かし向きを変えると「5」になる
10の半分だからどうにかして「5」の形を作る、そこまでは思考は働くのですがどう動かせばよいのか?
「向きを変えてはいけない」とのしばりがない→「向きを変えてみよう!」との発想の転換が問題を解くミソなんですね。
それにしてもうまくできた問題。
クラスのクイズが好きなお友達にも出題したいですね。
マッチ棒クイズ 2本動かして金魚の向きを変えてください

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右下の2本を動かして金魚を上向きにする
「向きを変える」の文字を見ると、右なら左に、上なら下にと「180度逆の方へ向きを転換する」と勝手に思いこんでしまいがちかも。
この問題も「上でも下でも可」などと言われればすぐにピンときますよね。
でも、これだけのマッチ棒で図形が金魚らしく見えるのもなんだか不思議です。
マッチ棒クイズ 3本動かして正方形を3つつくってください

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上にある2本のたてのマッチ棒2本を左右に、上の真ん中の横向きのマッチ棒を下に動かす
正方形が3つできればいいのだから答えは無限にありそうですが、過不足なくきれいな形を望むのなら答えは1つしかありません。
残ったマッチ棒に関しての制約が何もないので、その辺りがこの問題の難しいところでしょうか。
「過不足なく正方形3つだけを作ってみましょう!」の気持ちでトライしてくださいね!
東大生も解けなかった小学生向けの問題

東大生でも解けなかったことがあるのに、小学生が解けた!
難しく見えるけれど、実は頭を柔らかく考えれば解けるクイズをこちらでは紹介します。
全部で8問あります。
考え方を変えれば、簡単な問題ばかりなので小学生にもオススメですよ。
論理的に考えるよりも、実は「算数」のような発想の転換が必要になる問題ばかりです。
頭の発想力が必要だということですね。
ぜひ子供と大人で一緒に考えて盛り上がってみてはいかがでしょうか。
ヒントからお宝にたどり着こう!
@soramamekodomoen♬ オリジナル楽曲 – そらまめこども園 – そらまめこども園
準備するものは紙とペンだけ!
ヒントからお宝にたどり着こう!
のアイデアをご紹介します。
先生や保護者の方が紙にヒントを書いて部屋に紙を隠したら、宝探しゲームスタート!
シンプルでありながら、子供たちの想像力と推理力を引き出す素晴らしいゲームのアイデアですよね。
先生や保護者が隠したヒントを元に部屋の中を探し回り、次々に現れるヒントにワクワクしながら進んでいくのがワクワクしますよ!
準備も簡単なので、友達同士や家庭でも気軽に楽しめるゲームです。
法則クイズ

近年、幼少期からワーキングメモリを増やすといった英才教育が注目を集めています。
こちらの法則クイズは、紐付け能力、つまりパターンを認識する能力を伸ばすのに最適な要素がつまっています。
ただある程度、前提として社会常識や知識を必要とするため、小学生以上が対象になってくるでしょう。
簡単な知識を使う遊びですが、大人も楽しめるほど難易度の高い問題も登場します。
小学生のお子さまがいらっしゃる方は、ぜひ親子で挑戦してみてください。






