密にならない室内・外遊び。1年生から6年生まで楽しめる
風邪予防やウイルス対策として、ソーシャルディスタンスを保った状態で遊べるゲームをお探しの方もおられますよね。
「なるべく会話しない」「子供同士が近づきすぎない」など、密にならない状況で遊べるものがいいでしょう。
そこでこの記事では、1年生から6年生までの小学生が楽しめるゲームを紹介していきます。
教室の中で遊べるものから室外で体を動かせるものまで幅広いテーマをピックアップしました。
低学年や高学年ごとのルールを設定して遊んでみてくださいね!
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密にならない室内・外遊び。1年生から6年生まで楽しめる(1〜20)
校舎に散らばる宝物

密にならない校内周遊型謎解きキット「校舎に散らばる宝物」を紹介しましょう。
こちらは脱出ゲームを手掛ける、開かずの箱が販売している商品です。
プレイヤーは4人1組で校舎をまわり、謎を解いていきます。
複数人で同じアイテムを使わない、一カ所に集まらないなど、密にならない為の工夫が盛り込まれていますよ。
ちなみに、楽しむためのキットは50名分から、800名分まで販売されています。
詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください。
フリスビー

密にならないためには、相手から距離をとることが大切ですよね。
そんな時にぴったりな遊びがフリスビー。
フリスビーは、アメリカ発祥のスポーツで、パイのような形をした円盤を投げ合うスポーツです。
ボールよりもゆっくりと、長距離を飛ぶので、キャッチボールが苦手な人でも楽しめるでしょう。
また、ただ投げあうだけでなく、フリスビーにはテクニックもあります。
さまざまな投げ方を知って、練習すれば、より奥深いフリスビーの世界を知れますよ。
ソーシャルディスタンスしっぽ取り

しっぽに見立てたテープをズボンの中に入れて、それを鬼ごっこ形式で取り合う、しっぽ取りゲーム。
小学生の時に遊んだことがある人もいるのでは?
紹介するのは、そんなしっぽゲームにアレンジを加えた「ソーシャルディスタンスしっぽ取りゲーム」です。
しっぽに見立てたテープを、約2mの長さにして、ソーシャルディスタンスをとりながら楽しめるようにアレンジされました。
2mの長さがあれば、相手に近づかなくても良いので、密を避けながら安心して遊べますね!
缶けり

缶けりは子供たち皆が楽しめる手軽な遊びなのではないでしょうか。
とくにソーシャルディスタンスの時代にぴったりの遊びです。
鬼を一人決め、地面に円をかきその中に空き缶を一つ置きます。
一人が空き缶を蹴り飛ばしたらゲームスタート。
鬼が空き缶を元に戻し、数を数えてるうちに隠れましょう。
缶けりの魅力は、下肢の筋力を鍛える効果もあります。
また、鬼から身を隠す達成感も味わえるでしょう。
さらに的に空き缶を入れる際に蹴り上げるコントロール力が養えるのが魅力です。
ジェスチャーゲーム

言葉でなく、体の動きだけで表現するジェスチャーゲーム。
ジェスチャーを使うだけで、何通りもの遊び方を楽しめますよね。
中でも楽しい遊び方が、出題者のお題に対して、瞬発的にジェスチャーで答える遊び方です。
出題者がお題を言ったら、即座に反応して、ジェスチャーで答えを表現します。
1問につき5秒くらいのペースで出題すると、ゲームの難易度が上がって、ジェスチャーする側も、みている側をより楽しめますよ。
慣れてきたら、みている全員が出題者となって、お題を投げかけてもいいですね。
イラスト伝言ゲーム

多くの人が遊んだことのある伝言ゲーム。
その伝言ゲームにアレンジを加えたのが「イラスト伝言ゲーム」です。
お題のイラストを見て、最初のプレイヤーはそれに似たイラストを描きます。
描き終えたら次の人にイラストを見せて、次の人も同じようにイラストを描きましょう。
イラストのみでどこまで相手に内容を伝えられるか、というゲームなので、この間に会話は一切できません。
最後の人がイラストを描き終えたら、その絵とともに何を描いていたのかを発表します。
この時に最初のイラストと答えが一致していれば成功です!