密にならない室内・外遊び。1年生から6年生まで楽しめる
風邪予防やウイルス対策として、ソーシャルディスタンスを保った状態で遊べるゲームをお探しの方もおられますよね。
「なるべく会話しない」「子供同士が近づきすぎない」など、密にならない状況で遊べるものがいいでしょう。
そこでこの記事では、1年生から6年生までの小学生が楽しめるゲームを紹介していきます。
教室の中で遊べるものから室外で体を動かせるものまで幅広いテーマをピックアップしました。
低学年や高学年ごとのルールを設定して遊んでみてくださいね!
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密にならない室内・外遊び。1年生から6年生まで楽しめる(21〜30)
新しいブロックあそび
組み立て玩具を土台にして、その下をプラレールで橋のように通す新しい遊び方の紹介です!
思いつきそうで、思いつかなった遊び方ですよね。
組み立て玩具は子供の「考える力」の育ちにもつながります。
どうすれば高くできるかな?
壊れないかな?
といろいろと考えながらブロックを積むうちに、「もっと丈夫にしよう!」という工夫も生まれます。
集中して遊んでいると、時間を忘れるほど夢中になれるのも室内での遊びのおすすめポイント。
何度も直して、ついに「できた!」と完成したときは、大きな達成感が生まれますよ。
おうちにおもちゃがある方はぜひ試してみてくださいね!
本格プラモを作る
@kisk_cr 7歳の息子の制作風景。1分と少しの動画ですが、静かな制作風景を見てくださると嬉しいです。#CapCut#子供のいる暮らし#プラモデル#飛行機#7years
♬ soft background music with piano string bells(1283463) – earbrojp
年齢を問わず人気が広がってきているプラモデル。
飛行機のような細かいプラモデルを自分で組み立てると、小学生の子供も手先が器用になるのでオススメ。
パーツをじっくり見て組み立てることで集中力や考える力が育ち、「どうすればうまくできるかな?」と考えながら進める経験は、問題を解決する力にもつながります。
そして、完成したプラモデルを見て「ぼくが作った!」という誇らしい気持ちが生まれて、自信もぐんとアップ!
色やステッカーを選んだり、自分だけの工夫も楽しめますよ。
室内での遊びにお気に入りのプラモデルを作ってみてはいかがでしょうか。
あやとりにちょうせん!

ひもが1本あればどこでも楽しめるあやとり!
1人でも、いろいろな形を作って遊べるので子供の室内での遊びにオススメですよ。
最初は、難しく見えるかもしれませんが練習を重ねればできます。
「やさしいゴム」から「ほうき」、「ほし」など慣れてきたら上級編の「はしご」も作れますよ。
手を動かすことで、頭もよく働きます。
ひもを使って自分だけの形を工夫して作ってみるのも楽しいですよ。
時間を忘れて遊べるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
タングラムをつくってみよう

子供に人気の「タングラム」を手作りしてみるアイデアを紹介します。
市販のものもいろいろありますが、工作用紙があれば作れちゃうんです。
自分で作ることで、数の発見にもつながりますよ。
色や形を自由に選びながら楽しく作れて、創造力や空間認識力を豊かに育ててくれる「タングラム」。
ピースを切ったり並べたりする過程で、手先の器用さや集中力も自然に身につきますよ。
完成した図形やオリジナル作品ができると、達成感を味わえて、子供の自信にもつながります。
手作りタングラムはただの遊びではなく、子供たちの知的、情緒的な成長を支えるあたたかい体験にもなります。
バランスボール遊び

小学生の子どもがひとりでも楽しく遊べるバランスボール。
体にうれしいことがいっぱいありますよ。
ふわふわのボールに座ったり、軽くピョンとジャンプすると、自然におなかやせなかの力がきたえられて、姿勢も良くなって、集中力アップにもつながります。
たとえば「バランスボールジャンプ」は、ボールに座って軽くジャンプする遊びです。
「おなかせなかコロコロ」は、ボールの上で仰向けやうつぶせになって、コロコロ前後に動くと、おなかや背中の筋肉がじんわり鍛えられるのでオススメ。
他にもいろいろな遊び方があるので、工夫して楽しんでみてくださいね!
リコーダーでハモってみた

星野源さんがInstagramに「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」とアップしたことがきっかけで『うちで踊ろう』に歌やダンス、演奏を合わせてアップする動画が広まりました。
映像を通して、家にいながら他の人と一緒に演奏しているような気分にもなれて、失敗しても気にしないで何度でも練習できますよ。
誰にでもできるので、リコーダー初心者の子供はもちろんですが、リコーダーが苦手な子供はほかの楽器で遊んでみるのもオススメ。
曲を自分の好きな曲を選んで楽しんでくださいね!
一人でできるボール遊び

1人でできるボールの遊びを5つご紹介します!
まず1番目は「自分でボールをキックして走って足の間を通す」という遊び方です。
蹴る強さを考えるので、頭も使いますよ。
2番目は、「ボールを上にあげて腕の間を通す」遊び方。
自分の体を動かすのがポイント。
3番目は、「ボールの上にボールをのせて止める」という遊び。
4番目は「ボールを頭の上に持って、体を反らして足の間を通してキャッチ」するからだが柔らかくなる遊びです。
最後は、フラフープを使った遊びです!
フラフープを回している間にボールを移動しましょう。
どれも思い切り投げたり、蹴ったりしなくても楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。